試合会場レポート
Match No.237
開催日2020/02/23
2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 MEN GAME2(4位決定戦)
会場 : エフピコアリーナふくやま(福山市総合体育館)
Match No.237
開催日2020/02/23
会場 : エフピコアリーナふくやま(福山市総合体育館)
入場者数:2900 | 開始時刻:14:08 | 終了時刻:16:00 | 試合時間:1:52 | 1stレフェリー:山本 晋五 | 2ndレフェリー:小野 将人 |
ヘッドコーチ | : | サトレル ティネ |
---|---|---|
アシスタントコーチ | : | 原 秀治 |
通算 | : | 0 勝 1 敗 |
ポイント | : | 0 |
1 | 26 | 第1セット 【0:30】 |
24 | 3 |
11 | 第2セット 【0:24】 |
25 | ||
19 | 第3セット 【0:25】 |
25 | ||
14 | 第4セット 【0:24】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
ヘッドコーチ | : | 荻野 正二 |
---|---|---|
アシスタントコーチ | : | レオナルド カルバリョ |
通算 | : | 1 勝 0 敗 |
ポイント | : | 3 |
非常に悔しい結果となってしまったが、選手たちは最後まで良く戦っていたと思う。
第1セットは序盤にプレッシャーをかけて主導権を握っていたが、第2セットからは相手の流れになってしまい、自分たちのリズムを取り戻すことが最後までできなかった。
ファンの皆様、シーズンを通してのご声援、誠にありがとうございました。
26 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
24 |
リベロ:
井上(航)
リベロ:
鶴田
11 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
井上(航)
リベロ:
鶴田
19 |
|
第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
井上(航)
リベロ:
鶴田
14 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
井上(航)
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
第1セット序盤にリードを許したものの、26‐28まで追いついたことが、第2セットに勢いをもたらし、終始自分たちのペースで試合運びができた。
JT広島の粘りも素晴らしく、最後まで気の抜けない試合だった。
選手は良い準備をしてくれて、素晴らしいプレーをしてくれた。
明日も厳しい戦いになるが、相手に向かってサンバーズの勢いを出したいと思う。
本日もたくさんの応援、ありがとうございました。
V・レギュラーラウンド3位のJTサンダーズ広島と、昨日勝利し勢いに乗るサントリーサンバーズのV・ファイナルステージGAME2。
第1セット、JT広島はエドガー、サントリーはムセルスキーの激しい打ち合いで幕を開けた。その後もJT広島はリベロ井上(航)のレシーブから陳やエドガーの攻撃などで20‐15の5点差をつけた。ここからサントリーは季や藤中のアタックで徐々に得点を縮めデュースに持ち込んだ。しかし、JT広島は陳がアタックを決めて、何とかセットを先取した。
第2セット、サントリーは第1セットで追い上げた勢いそのままに、ムセルスキーのスパイクから流れを掴むと、中盤にもリベロ鶴田の好レシーブから小野のブロック、季のスパイクでさらにリードを広げ、セットを奪い返した。
第3セット序盤、JT広島は小野寺のブロック、スパイクでリードすると、サントリーは小野のクイック、ムセルスキーのサービスエースで追いついた。中盤にはサントリーがムセルスキーのスパイクとブロックで一気に流れを掴み、セットを連取した。
第4セット、サントリーは大宅のサーブでJT広島のサーブレシーブを崩し流れを掴むと、中盤でも再び大宅のサーブから6連続得点をあげてさらに突き放し、最後は季がスパイクを決めて、サントリーがセミファイナルに駒を進めた。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3