試合会場レポート
Match No.238
開催日2020/02/24
2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 MEN セミファイナル(3位決定戦)
会場 : エフピコアリーナふくやま(福山市総合体育館)
Match No.238
開催日2020/02/24
会場 : エフピコアリーナふくやま(福山市総合体育館)
入場者数:2700 | 開始時刻:14:08 | 終了時刻:16:04 | 試合時間:1:56 | 1stレフェリー:村中 伸 | 2ndレフェリー:山本 晋五 |
ヘッドコーチ | : | 高橋 慎治 |
---|---|---|
アシスタントコーチ | : | 増成 一志 |
通算 | : | 1 勝 0 敗 |
ポイント | : | 3 |
3 | 19 | 第1セット 【0:26】 |
25 | 1 |
25 | 第2セット 【0:25】 |
22 | ||
25 | 第3セット 【0:24】 |
17 | ||
29 | 第4セット 【0:32】 |
27 | ||
第5セット 【】 |
ヘッドコーチ | : | 荻野 正二 |
---|---|---|
アシスタントコーチ | : | レオナルド カルバリョ |
通算 | : | 0 勝 1 敗 |
ポイント | : | 0 |
セミファイナルにふさわしいハイレベルな内容の試合でした。
この試合を勝ち切ったことで、チームはさらに成長できると思います。
来週のファイナルに全てをぶつけるべく、しっかりと準備して参ります。
本日もたくさんの応援ありがとうございました。来週もよろしくお願いいたします。
19 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
本間
リベロ:
鶴田
25 |
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第 2 セ ッ ト |
|
22 |
リベロ:
本間
リベロ:
鶴田
25 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
17 |
リベロ:
本間
リベロ:
鶴田
29 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
27 |
リベロ:
本間
リベロ:
鶴田
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
セミファイナルで選手たちは非常に良いプレーをしてくれました。
第1セットから気持ちを前向きに出して、良いスタートが切れました。
第2セットからは相手のサーブでリズムが崩れてしまいました。
しかし、選手たちは最後までベストを尽くしてくれ、大きな成長になったと思います。
今日でシーズンが終了しますが、引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。
長い期間ありがとうございました。
V・レギュラーラウンド2位のジェイテクトSTINGSと、2連勝し下克上を狙うサントリーサンバーズのセミファイナル。
第1セット、序盤からジェイテクトは西田、サントリーはムセルスキーがサービスエースを決め、白熱した一戦となった。中盤から、サントリーはムセルスキーがブロック、サービスエースを連続で決めて一気に突き放し、そのままセットを先取した。
第2セット、中盤までシーソーゲームだったが、ジェイテクトは西田がバックアタック、伏見がクイックを決めて、3点差をつけてセカンドテクニカルタイムアウトを迎えた。ここからサントリーは季がバックアタック、小野がブロックを決めて1点差まで追い詰めたが、ジェイテクトは西田、カジースキを中心とした多彩な攻撃を展開し、セットを奪い返した。
第3セット、ジェイテクトはカジースキのサーブで出だしから流れを掴むと、終始ジェイテクトのペースで試合が進んだ。サントリーもリベロ鶴田を中心とした粘りのレシーブを見せたが、流れを取り戻すことができず、ジェイテクトがセットを連取した。
第4セット、後が無くなったサントリーは藤中の効果的なサーブなどで4連続得点を挙げ好スタートを切った。ここから両チーム譲らぬ展開のまま、21‐18とサントリーが3点差をつけて終盤を迎えた。ここでジェイテクトは西田のアタック、連続サービスエースなどで22‐21と逆転に成功。サントリーもムセルスキーが連続でアタックを決めて再逆転したが、互いに譲らずデュースにもつれ込み、大観衆を魅了する接戦となる。最後は、藤中がブロックを決め、ジェイテクトが優勝決定戦への切符を手にした。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0