試合会場レポート

Match No.434

開催日2021/02/20

2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   9位-12位

会場 : 日立市池の川さくらアリーナ

入場者数:集計中 開始時刻:15:45 終了時刻:17:33 試合時間:1:48 1stレフェリー:増岡 三佳子 2ndレフェリー:澤 達大

PFUブルーキャッツ石川かほく

ヘッドコーチ 坂本 将康
アシスタントコーチ 舟越 悠二
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 3
3 25 第1セット
【0:20】
10 1
22 第2セット
【0:27】
25
25 第3セット
【0:22】
15
25 第4セット
【0:30】
19
第5セット
【】

KUROBEアクアフェアリーズ

ヘッドコーチ 丸山 貴也
アシスタントコーチ 武田 義也
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 0

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 まず選手たちのこの1週間の頑張りを讃えたい。
 厳しいプレッシャーのなか、良い準備をして試合に臨めたと思う。
 控室から出ていく選手たちの表情を見たときにリラックスしていたので、ゲーム自体は良い入りができたと思う。
 KUROBEの粘りと攻撃を封じられずセットを失ったが、高い集中力を保ちながら戦うことができたと思う。
 明日の試合に向けて、今からしっかり準備をしたい。
 画面越しに応戦してくださった皆様、ありがとうございました。

25
  • 村上
     
  • アコスタ
     
  • 山下
    (津賀)
  • 志摩
     
  • 高相
     
  • 綿引
     

1


  • 道下
     
  • 舛田
     
  • リー
    (菊池)
  • 小西
    (浮島)
  • 山城
    (丸山)
  • 細沼
     
10

リベロ:

森田

リベロ:

立石

22
  • 村上
    (堀口)
  • アコスタ
     
  • 山下
    (津賀)
  • 志摩
    (島畑)
  • 高相
     
  • 綿引
     

2


  • 道下
     
  • 舛田
     
  • リー
     
  • 小西
     
  • 山城
    (丸山)
  • 細沼
     
25

リベロ:

森田

リベロ:

立石

25
  • 村上
     
  • アコスタ
     
  • 山下
     
  • 志摩
     
  • 高相
     
  • 綿引
     

3


  • 道下
     
  • 舛田
     
  • リー
    (菊池)
  • 小西
    (浮島)
  • 山城
    (丸山)
  • 細沼
     
15

リベロ:

森田

リベロ:

立石

25
  • 村上
     
  • アコスタ
     
  • 山下
     
  • 志摩
     
  • 高相
     
  • 綿引
     

4


  • 細沼
     
  • 舛田
     
  • リー
     
  • 小西
     
  • 山城
     
  • 道下
     
19

リベロ:

森田

リベロ:

立石


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 順位決定戦の一戦目、何としても勝利し、8位から9位を確定させたいところでした。
 しかし第1セットからPFUの勢いに押され、思うようなゲームができませんでした。
 第2セットを取ったものの、最後まで主導権を握られたままの敗戦となりました。
 明日の試合に向け、気持ちを切り替えたいと思います。

<要約レポート>

 レギュラーラウンド10位PFUブルーキャッツと11位KUROBEアクアフェアリーズの対戦。
 第1セット、PFUはアコスタ、高相の両レフトのスパイクが連続で決まり、スタートダッシュに成功する。KUROBEはリーのバックアタックなどで反撃するが点差は開いていく。PFUは綿引、村上を中心としたブロックも決まり、大差でセットを奪った。
 第2セットは互いに流れが掴めず、序盤から一進一退の駆け引きになる。中盤以降、PFUが2点のリードを保ち試合が進んだが、KUROBEは細沼のブロックで同点に追い付く。終盤、リーにトスを集めたKUROBEが抜け出し、粘るPFUを振り切りセットを奪った。
 第3セット、KUROBEは舛田、細沼のスパイクで、PFUは志摩、高相のスパイクで得点を重ねる。中盤にPFUは志摩のサーブで突き放しリードする。KUROBEはメンバーチェンジから流れを変えようとするが、PFUは着実に得点しセットを取り返した。
 第4セット、後のないKUROBEは立石の粘り強いレシーブからリーがスパイクを決め、勢いに乗る。道下のブロック、サービスエースも決まり流れがKUROBEに傾いたが、高相が意地を見せPFUが追いつく。終盤、村上のサーブ、綿引のブロックで抜け出したPFUがそのまま逃げ切り、勝利を収めた。