試合会場レポート

Match No.282

開催日2023/04/08

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   ファイナル4

会場 : 島津アリーナ京都

入場者数:2115 開始時刻:15:00 終了時刻:17:30 試合時間:2:30 1stレフェリー:千代延 靖夫 2ndレフェリー:澤 達大

サントリーサンバーズ

ヘッドコーチ 山村 宏太
アシスタントコーチ カルバリョ レオナルド
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 4
3 31 第1セット
【0:34】
29 2
22 第2セット
【0:28】
25
23 第3セット
【0:27】
25
25 第4セット
【0:32】
22
15 第5セット
【0:17】
9

パナソニックパンサーズ

ヘッドコーチ ティリ ロラン
アシスタントコーチ 白澤 健児
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 2

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 本日もサントリーサンバーズへのご声援ありがとうございました。まずはファイナル4進出することができたことを嬉しく思います。
 試合はファイナルステージに相応しい、レベルの高い試合だったと思います。
 パナソニックにアクシデントがあり、風向きが大きく変わりましたが、両チーム共に高い集中力でプレーが行われたと思います。
 タフな試合でしたが、明日も1位通過のWD名古屋との試合になります。ここからできうる限りの準備をして臨みたいと思います。
 我々のスローガンである“PLAY HARD”をファイナル4でも徹底し、明日以降の試合も戦い、さらに成長していきたいと思います。
 引き続きサンバーズへ熱いサポートのほど、よろしくお願いします。
 素晴らしい環境で試合をさせていただきありがとうございました。

31
  • 藤中(謙)
    (山本)
  • 大宅
    (柏田)
  • 小野
    (西田)

  •  
  • ムセルスキー
     
  • デアルマス
     

1


  • エバデダン
    (渡辺)
  • 大塚
     
  • 清水
    (新)
  • 深津
    (西山)
  • 仲本
     
  • 山内
     
29

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

伊賀

22
  • ムセルスキー
     
  • 小野
     
  • デアルマス
     
  • 藤中(謙)
     

  •  
  • 大宅
     

2


  • エバデダン
     
  • 大塚
     
  • 清水
     
  • 深津
    (西山)
  • 仲本
     
  • 山内
     
25

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

伊賀

23
  • 小野
    (西田)
  • 藤中(謙)
     
  • ムセルスキー
     
  • 大宅
    (柏田)
  • デアルマス
     

  •  

3


  • エバデダン
     
  • 大塚
     
  • 清水
    (新)
  • 深津
    (西山)
  • 仲本
     
  • 山内
     
25

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

伊賀

25
  • 大宅
    (柏田)

  •  
  • 藤中(謙)
     
  • デアルマス
     
  • 小野
    (佐藤)
  • ムセルスキー
     

4


  • エバデダン
     
  • 大塚
    (垂水)
  • 清水
    (新)
  • 深津
    (西山)
  • 仲本
     
  • 山内
     
22

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

伊賀

15
  • 藤中(謙)
     
  • 大宅
    (柏田)
  • 佐藤
     

  •  
  • ムセルスキー
     
  • デアルマス
     

5


  • エバデダン
     
  • 垂水
     
  • 清水
    (新)
  • 深津
    (西山)
  • 仲本
     
  • 山内
     
9

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

伊賀

<ヘッドコーチコメント>

 悔しい結果になりましたが、選手たちは本当に誇りに思います。
 メインプレイヤーが出場できなくなってしまった中、ここまで素晴らしい試合ができました。
 負けてしまいましたが、1ポイント取れたのは大きいと思います。まだ可能性があるので、全てを出します。
 明日からも応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 V・レギュラーラウンド2位のサントリーサンバーズと3位のパナソニックパンサーズの一戦。
 第1セット、序盤から互いにスパイクで得点を重ねる。競り合ったままデュースとなったが、最後はムセルスキーがスパイクを決め、サントリーがセットを先取した。
 第2セット、サントリーが6‐1とリードを奪う。追いかけるパナソニックは清水、大塚のスパイクなどで粘り強く戦い、エバデダンのサービスエースで逆転した後、そのままセットを奪い返した。
 第3セットは終盤まで一進一退の攻防が続いたが、西山の投入で勢いに乗ったパナソニックがセットを連取した。
 第4セット、後がないサントリーは序盤にリードを許すも、徐々に追い上げる。要所でアラインのスパイクが決まり、サントリーがこのセットを奪い、勝負は最終セットへと持ち込まれた。
 第5セット、序盤から彭のブロックが決まり、サントリーの勢いが止まらない。パナソニックは仲本の攻撃などで食らいつくが、最後はムセルスキーがスパイクを決め、サントリーがフルセットの激闘を制した。