試合会場レポート

Match No.286

開催日2023/04/16

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   ファイナル4

会場 : 豊田市総合体育館

入場者数:2217 開始時刻:15:05 終了時刻:17:19 試合時間:2:14 1stレフェリー:戸川 太輔 2ndレフェリー:原 啓之

サントリーサンバーズ

ヘッドコーチ 山村 宏太
アシスタントコーチ カルバリョ レオナルド
   
通算 3 勝 0 敗
ポイント 8
3 25 第1セット
【0:22】
20 2
21 第2セット
【0:27】
25
25 第3セット
【0:23】
18
27 第4セット
【0:35】
29
15 第5セット
【0:15】
9

堺ブレイザーズ

ヘッドコーチ 千葉 進也
アシスタントコーチ 長江 祥司
   
通算 0 勝 3 敗
ポイント 1

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 本日もサンバーズへのご声援ありがとうございました。
 スタートでコートに立った選手は特に精神的な面での準備が難しかったとは思いますが、いつでも自分の力を100%発揮する難しさを感じた選手もいれば、発揮できた選手もいたと思います。途中から出場した選手はファイナル4という素晴らしい環境で試合ができたことは良い経験になったと共に、今後の成長に必要なことを感じることができたと思います。
 来週もスローガンである”PLAY HARD”を実践し、優勝目指して頑張ります。
 引き続きサンバーズへの熱いサポートをよろしくお願いします。

25

  • (西田)
  • デアルマス
     
  • 大宅
     
  • ムセルスキー
     
  • 藤中(謙)
     
  • 小野
     

1


  • 迫田
     
  • 山口
     
  • 竹元
    (鵜野)
  • 出耒田
     
  • バーノン
     
  • 樋口
     
20

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

堀江

21
  • 大宅
    (栗山)

  •  
  • デアルマス
    (秦)
  • 鍬田
     
  • 佐藤
     
  • ムセルスキー
    (山本)

2


  • 竹元
     
  • 迫田
    (鵜野)
  • バーノン
     
  • 山口
    (秋間)
  • 樋口
     
  • 出耒田
    (赤星)
25

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

堀江

25
  • 栗山
     
  • 佐藤
     

  •  
  • 鍬田
     
  • 柏田
     
  • 山本
     

3


  • 竹元
    (赤星)
  • 鵜野
     
  • バーノン
    (重留)
  • 山口
     
  • 樋口
     
  • 出耒田
     
18

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

堀江

27

  •  
  • 栗山
     
  • 柏田
     
  • 佐藤
    (西田)
  • 山本
    (ムセルスキー)
  • 鍬田
     

4


  • 竹元
    (鵜野)
  • 迫田
     
  • 重留
     
  • 山口
    (秋間)
  • 樋口
     
  • 出耒田
    (赤星)
29

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

堀江

15
  • 栗山
     
  • 佐藤
     

  • (西田)
  • 鍬田
     
  • 柏田
     
  • 山本
    (ムセルスキー)

5


  • 竹元
     
  • 迫田
     
  • 重留
     
  • 山口
    (赤星)
  • 樋口
     
  • 出耒田
    (鵜野)
9

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

堀江

<ヘッドコーチコメント>

 混戦のV・レギュラーラウンドを勝ち抜き、ファイナル4に進出するも最終的には悔しい結果に終わってしまいました。
 しかし、このチームはまだまだ強くなれるポテンシャルを秘めたチームだと思います。
 現状の課題に向き合って日々精進し、今まで以上に進化したブレイザーズをお見せ出来るよう、努力を積み重ねていきます。
 今シーズンも熱い応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 サントリーサンバースと堺ブレイザーズのファイナル4最終戦。
 第1セット、両チームともにサイドからの攻撃を軸に点数を重ねる。中盤、サントリーは藤中(謙)のアタック、ブロックによる3連続得点により先行。堺はバーノン、樋口のアタック、出耒田のブロックで追いすがるも点差は縮まらず、サントリーがセットを先取した。
 第2セット、堺は迫田、出耒田の攻撃により3-0と好スタート。サントリーはムセルスキー、佐藤のアタックにより点数を稼ぎ10-10で追いつくと、一進一退のゲーム展開となる。中盤に堺が山口のブロック、サービスエースにより点差を拡げると、勢いそのままに堺がこのセットを取り返した。
 第3セット、サントリーは山本、秦、栗山の得点で先行。堺は攻守ともに躍動する鵜野、樋口の得点で追従し、13-13で追いつく。ここから、強打の打ち合いとなるゲーム展開。堺は竹元のブロックで点数を重ねるが、サントリーは栗山、秦、鍬田のアタックなどにより点差を8点と広げてセットを勝ち取った。
 第4セット、サントリーは序盤から強烈なサーブで堺の守備を崩し、鍬田、栗山のアタックで攻める。対する堺は軟打を交えたサーブでサントリーの守備を崩し、重留、樋口のアタック、ブロックで得点を重ねる。終盤、堺の重留、樋口が強烈なアタックで意地を見せデュースを勝ち取り、フルセットに突入する。
 第5セット、サントリーは山本のブロック、佐藤のセンターからの強烈なスパイク、鍬田のサービスエースで3連続得点と好スタート。堺は重留、樋口、迫田のアタック得点を重ねるも、勢いを止められず、サントリーが勝ち取った。