試合会場レポート

試合番号005

開催日2024/10/12

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 山陽ふれあい公園総合体育館

観客数:710 開始時刻:15:05 終了時刻:17:39 試合時間:2:34 主審:佐々木 伸子 副審:弘中 秀治

岡山シーガルズ

ヘッドコーチ 河本 昭義
コーチ ムレイ ポール
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 1
2 25 第1セット
【0:32】
22 3
25 第2セット
【0:27】
22
18 第3セット
【0:26】
25
20 第4セット
【0:34】
25
13 第5セット
【0:21】
15

クインシーズ刈谷

ヘッドコーチ 高橋 悠
コーチ 近江 芳樹
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 2

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 第1、第2セットは本来のディフェンスからの攻めが上手く機能し連取したが、第3セットに入り気負ったプレーが出てきたことでリズムが崩れてきてしまった。最後まで微妙なつながりが大事なところでちぐはぐに出ていた。
 今日は惜しまれるゲームであったが、気持ちを切り替え、明日の試合に臨みたい。
 本日は大変多くのご声援ありがとうございました。明日も一人でも多くの会場での後押しをよろしくお願いします。

25
  • 金田
    (楢崎)
  • 山城
    (宇賀神)
  • 長瀬
     
  • 田口
    (内山)
  • 濱田
    (小松原)
  • 中本
     

1


  • 吉永
     
  • 高佐
    (舟根)
  • 横田(真)
     
  • 長野
    (ハッタヤ)
  • 鍋谷
    (佐藤(彩))
  • 鴫原
     
22

リベロ:

城戸(陽)

リベロ:

立石

25
  • 金田
     
  • 山城
    (宇賀神)
  • 長瀬
    (内山)
  • 田口
     
  • 濱田
    (小松原)
  • 中本
     

2


  • 笠井
     
  • 高佐
     
  • 横田(真)
    (横田(紗))
  • ハッタヤ
     
  • 鍋谷
    (舟根)
  • 鴫原
     
22

リベロ:

城戸(陽)

リベロ:

立石

18
  • 金田
     
  • 山城
     
  • 長瀬
     
  • 田口
     
  • 濱田
    (宇賀神)
  • 中本
    (高柳)

3


  • 笠井
    (周田)
  • 高佐
    (鍋谷)
  • 横田(真)
     
  • ハッタヤ
     
  • 舟根
     
  • 鴫原
     
25

リベロ:

城戸(陽)、船田

リベロ:

立石

20
  • 長瀬
     
  • 金田
     
  • 宇賀神
    (濱田)
  • 小松原
    (山城)
  • 中本
     
  • 田口
    (内山)

4


  • 笠井
    (吉永)
  • 高佐
    (鍋谷)
  • 横田(真)
     
  • ハッタヤ
     
  • 舟根
    (周田)
  • 鴫原
     
25

リベロ:

城戸(陽)

リベロ:

立石

13
  • 金田
    (楢崎)
  • 山城
     
  • 長瀬
    (高柳)
  • 田口
    (内山)
  • 濱田
     
  • 中本
     

5


  • 吉永
     
  • 高佐
    (鍋谷)
  • 横田(真)
     
  • ハッタヤ
     
  • 舟根
    (周田)
  • 鴫原
     
15

リベロ:

城戸(陽)

リベロ:

立石

<監督コメント>

 大同生命SVリーグ開幕にあたり、ご尽力いただいた方に感謝申し上げます。
 開幕戦フルセットで非常に苦しいゲーム展開であったが、選手達が粘り強くよく戦ってくれたと思います。
 第1、第2セットと入りのところで主導権を握られてしまったがよく立て直した。特にサーブレシーブのところで持ち直せたところが勝因に繋がったと思う。
 また明日、チーム内でも修正し、戦いたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いします。本日はご声援、ありがとうございました。

<要約レポート>

 2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMENの開幕をホーム山陽ふれあい公園体育館で迎える岡山シーガルズとクインシーズ刈谷の一戦。
 第1セット、岡山は山城、金田のスパイクで連続ポイントを奪い、リードする。刈谷はハッタヤを投入し、リズムを変えると、吉永がサービスエースを奪い応戦する。終盤、刈谷は吉永の連続ブロックなどで追い上げるが、最後は岡山の小松原がスパイクを決め、セットを先取する。
 第2セット、岡山は、山城、金田、長瀬が、刈谷は鴫原、鍋谷、笠井がポイントを奪い、一進一退の展開となる。中盤、岡山は中本の連続ポイントでリードすると、更に田口が連続得点しリードを広げる。刈谷は途中から入った舟根のスパイクや横田(真)のブロックなどで応戦するが、岡山がリードを守りセットを連取する。
 第3セット、岡山は中本、山城がスパイクを決めると、刈谷は鴫原がブロック、スパイクを決め、互いに点を奪い合う。中盤、刈谷は舟根の連続得点で抜け出しリードすると、笠井がブロック、スパイクと躍動し、リードを広げ、セットを奪い返す。
 第4セット、岡山は小松原がサーブで攻め、金田、小松原のスパイクや中本のスパイク、ブロックで得点を重ねリードを広げる。刈谷はハッタヤのスパイク、横田(真)のブロックでポイントを奪うと、鍋谷の連続サービスエースで追い上げ、舟根、鴫原の攻撃で逆転する。その後も刈谷の勢いは止まらず、セットを連取し、最終セットへ持ち込んだ。
 第5セット、刈谷は吉永、舟根、岡山は中本、金田がポイントを奪い、互いに譲らず点を取り合う。終盤まで一進一退の攻防が続いたが、最後は刈谷の横田(真)がブロックを決め、接戦を制し、フルセットの末勝利した。