試合会場レポート

試合番号012

開催日2024/10/13

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 山陽ふれあい公園総合体育館

観客数:703 開始時刻:13:05 終了時刻:14:59 試合時間:1:54 主審:林 淳一 副審:熊本 結

岡山シーガルズ

ヘッドコーチ 河本 昭義
コーチ 吉田 啓佑
   
通算 1 勝 1 敗
ポイント 4
3 26 第1セット
【0:31】
24 0
28 第2セット
【0:37】
26
28 第3セット
【0:38】
26
第4セット
【】
第5セット
【】

クインシーズ刈谷

ヘッドコーチ 高橋 悠
コーチ 岡村 拓哉
   
通算 1 勝 1 敗
ポイント 2

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 開幕戦を惜しいゲームで落とした反省が今日の試合を3セット勝ちきるまで途切れることなく結束力で頑張れたことに繋がり、ストレートでの勝利となった。
 要所要所で期待の選手がいい流れを作れたことが大きな収穫。まだ始まったばかりの長いリーグ戦を一戦一戦頑張っていきたい。
 2日間に渡り、多くの皆様の声援に後押しされました。本当にありがとうございました。

26
  • 長瀬
    (内山)
  • 金田
     
  • 濱田
     
  • 山城
     
  • 中本
     
  • 田口
    (岡野)

1


  • 吉永
     
  • 高佐
    (鍋谷)
  • 横田(真)
    (周田)
  • 長野
     
  • 舟根
    (佐藤(彩))
  • 鴫原
     
24

リベロ:

城戸(陽)

リベロ:

立石

28
  • 金田
     
  • 山城
    (甲斐)
  • 長瀬
    (内山)
  • 田口
    (小松原)
  • 濱田
     
  • 中本
     

2


  • 吉永
     
  • 高佐
    (佐藤(彩))
  • 横田(真)
    (鍋谷)
  • ハッタヤ
    (周田)
  • 舟根
     
  • 鴫原
    (笠井)
26

リベロ:

城戸(陽)

リベロ:

立石

28
  • 金田
    (岡野)
  • 山城
    (甲斐)
  • 田口
    (長瀬)
  • 小松原
     
  • 濱田
     
  • 中本
    (高柳)

3


  • 吉永
     
  • 佐藤(彩)
     
  • 横田(真)
    (黒須)
  • 横田(紗)
     
  • 舟根
    (鍋谷)
  • 笠井
    (鴫原)
26

リベロ:

城戸(陽)

リベロ:

立石


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 岡山シーガルズとの第2戦、0ー3で全てデュースで悔しい敗戦であった。選手も粘り強く戦ったが、各セットの前半の戦い方に敗因があった。
 1週空き、鹿児島でのホームゲームとなるが、しっかりと修正し戦いたいと思う。
 本日も応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 ホームで大同生命SVリーグ初勝利を目指す岡山シーガルズと、昨日に続き連勝を狙うクインシーズ刈谷の一戦。
 第1セット、岡山は長瀬のスパイクで連続得点を奪いリードする。中盤、刈谷は鴫原のサービスエースや長野、舟根の攻撃で追い上げると、鍋谷の連続サービスエースで追いつく。最後まで競り合いは続くが、岡山の金田、中本が要所で得点を奪い、セットを先取した。
 第2セット、岡山は中本、山城、金田、刈谷は舟根、吉永が得点を奪う。中盤、岡山は中本のサービスエースで一歩抜け出すが、刈谷も吉永がスパイク、サーブで活躍し点差を詰める。終盤、岡山は金田の攻守での活躍や、途中入った小松原がスパイクを決めると、刈谷は吉永、笠井がスパイクを決め接戦となるが、最後は岡山が持ち味の粘りで接戦を制し、セットを連取した。
 第3セット、序盤から両者譲らず好ラリーが続き、一進一退の攻防となる。中盤、岡山は粘りのレシーブからラリーを制し、リードする。刈谷も横田(紗)のスパイクや笠井のサービスエースで応戦する。岡山は金田、中本、小松原、刈谷は鍋谷、横田(紗)が得点を奪い、接戦が続いたが、最後は岡山が粘りを発揮し、金田のブロック得点でこのセットも奪い、ホームのファンの声援に応え、初勝利をおさめた。