試合会場レポート

試合番号006

開催日2024/10/13

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : HOS住吉スポーツセンター

観客数:1555 開始時刻:14:05 終了時刻:16:36 試合時間:2:31 主審:吉岡 奈々 副審:佐藤 美里

大阪マーヴェラス

ヘッドコーチ 酒井 大祐
コーチ 井上 裕介
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 2
3 18 第1セット
【0:29】
25 2
26 第2セット
【0:29】
24
23 第3セット
【0:28】
25
25 第4セット
【0:24】
18
15 第5セット
【0:18】
13

東レアローズ滋賀

ヘッドコーチ 越谷 章
コーチ 岡本 陽
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 1

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

大同生命SVリーグを応援いただいている皆様、本日はたくさんの声援ありがとうございました。
 初戦ということもあり、固さがあった中での試合になりました。1st ball、2nd touchの精度、コート内での相手を見る時間を作ることなど、冷静なプレーができない時間帯が多かった。
 明日に向けてリカバリーをして、2日目の勝利を目指します。
 明日も良いゲームをしたいと思います。
 応援よろしくお願いします。

18
  • 西川
     
  • ファンヘッケ
     
  • 小川
     
  • 大山
     
  • 山下
     
  • 田中
     

1


  • 戸部
     
  • 大川
     
  • 古川
     
  • 田代
     
  • 深澤
     
  • ロホイス
     
25

リベロ:

西崎

リベロ:

松岡

26
  • 西川
     
  • ファンヘッケ
     
  • 小川
     
  • 大山
     

  •  
  • 田中
    (林)

2


  • 戸部
    (小山)
  • 大川
     
  • 古川
    (川副)
  • 田代
    (ヌワカロール)
  • 深澤
     
  • ロホイス
     
24

リベロ:

西崎

リベロ:

松岡

23
  • ファンヘッケ
     
  • 蓑輪
    (大山)
  • 西川
     
  • 田中
    (林)
  • 小川
     

  •  

3


  • 戸部
    (野嶋)
  • 大川
     
  • 古川
    (ヌワカロール)
  • 田代
     
  • 深澤
    (谷島)
  • ロホイス
     
25

リベロ:

西崎

リベロ:

松岡

25
  • 西川
    (志摩)
  • ファンヘッケ
     
  • 小川
     
  • 蓑輪
    (大山)

  •  
  • 田中
     

4


  • 戸部
    (青柳)
  • 大川
     
  • 古川
    (ヌワカロール)
  • 田代
     
  • 深澤
    (谷島)
  • ロホイス
     
18

リベロ:

西崎

リベロ:

松岡

15
  • 小川
     
  • 志摩
    (林)

  •  
  • ファンヘッケ
     
  • 田中
     
  • 蓑輪
     

5


  • 青柳
    (野嶋)
  • 大川
     
  • ヌワカロール
     
  • 田代
    (川副)
  • 深澤
    (谷島)
  • ロホイス
     
13

リベロ:

西崎

リベロ:

松岡

<監督コメント>

 SVリーグの開幕を大阪マーヴェラスの素晴らしいホーム会場で迎えられたことを嬉しく思います。お互いの良い部分が十分に発揮された開幕にふさわしいゲームでした。
 苦しい状況でも要所で得点を奪えるマーヴェラスの勝負強さを我々は学んで、明日、もう一段階強くなって戦いたい。
アウェイゲームはありましたが、開幕戦にたくさん応援にお越しくださりありがとうございました。
 明日も熱い応援をよろしくお願いします。

<要約レポート>

 大阪マーヴェラスが東レアローズ滋賀を迎えての開幕戦はフルセットの大熱戦となった。
 第1セット、両チーム一進一退の攻防から東レ滋賀が深澤のアタックやLOHUISのサービスエース、戸部のブロックなどでリードを拡げ、このセットを先取した。
 第2セット、大阪MVは小川のブロックや西川のサービスエースでリードした。東レ滋賀は途中出場のヌワカロールのアタックやブロックで逆転し、セットポイントを握った。しかし大阪MVは西川や田中のアタックで再逆転し、セットを取り返した。
 両チームさらに1セットずつを取り合って迎えた最終第5セット、大阪MVはファンヘッケや田中のアタックで、東レ滋賀は大川やヌワカロールのアタックで得点を重ね、競り合ったまま終盤を迎えた。大阪MVが蓑輪のブロックで一歩抜け出した。が、東レ滋賀は長いラリーを青柳のブロックと大川のアタックで制し逆転した。大阪MVが田中が3連続アタックポイントを決め、開幕戦を勝利で飾った。