試合会場レポート

試合番号014

開催日2024/10/14

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 久留米アリーナ

観客数:1419 開始時刻:14:05 終了時刻:16:49 試合時間:2:44 主審:木内 誠二 副審:森山 真梨絵

SAGA久光スプリングス

ヘッドコーチ 酒井 新悟
コーチ 豊暉原 峻
   
通算 2 勝 0 敗
ポイント 5
3 24 第1セット
【0:29】
26 2
18 第2セット
【0:31】
25
25 第3セット
【0:25】
15
25 第4セット
【0:34】
23
16 第5セット
【0:21】
14

KUROBEアクアフェアリーズ

ヘッドコーチ 川北 元
コーチ 高橋 昌美
   
通算 0 勝 2 敗
ポイント 1

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 第1,2セットと先に取られる展開で苦しい状態ではあったが、チーム全員が諦めずに戦った結果、最後に勝ち切れたことはチームとして大きな1勝となった。
 試合後半で、自分たちのサーブとブロックディフェンスを修正できたことが勝利に繋がったと感じる。
 2日間、熱い声援ありがとうございました。
 リーグ戦を通して、チームとしてこれからも成長していきたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。

24
  • ザックマリー
     
  • サムディ
    (万代)
  • 荒木
    (高橋)
  • 平山
     

  • (吉武)
  • 中島
     

1


  • 中山
    (田邉)
  • 住田
     
  • 安田
     
  • 浮島
    (ショールテン)
  • シュティグロート
    (浦山)
  • 山口
    (金田)
26

リベロ:

西村

リベロ:

依田

18

  •  
  • 渡邊
    (高橋)
  • 中島
     
  • ザックマリー
     
  • 平山
     
  • サムディ
     

2


  • 中山
    (田邉)
  • 住田
     
  • 安田
     
  • 浮島
    (ショールテン)
  • シュティグロート
    (浦山)
  • 山口
     
25

リベロ:

西村

リベロ:

依田

25
  • 深澤
     
  • サムディ
    (万代)
  • 渡邊
     
  • 平山
     

  • (吉武)
  • ザックマリー
     

3


  • 中山
     
  • 住田
    (古市)
  • 安田
     
  • 浮島
    (ショールテン)
  • シュティグロート
    (浦山)
  • 山口
    (中村)
15

リベロ:

西村

リベロ:

依田

25
  • 渡邊
    (高橋)
  • 深澤
     

  • (吉武)
  • サムディ
    (万代)
  • ザックマリー
     
  • 平山
     

4


  • 山口
     
  • シュティグロート
    (浦山)
  • ショールテン
    (浮島)
  • 安田
     
  • 住田
     
  • 中山
    (田邉)
23

リベロ:

西村

リベロ:

依田

16
  • 渡邊
    (高橋)
  • 深澤
     

  • (吉武)
  • サムディ
    (万代)
  • ザックマリー
     
  • 平山
     

5


  • 山口
     
  • 住田
     
  • ショールテン
    (浮島)
  • 安田
     
  • シュティグロート
    (浦山)
  • 中山
    (田邉)
14

リベロ:

西村

リベロ:

依田

<監督コメント>

 第1、2セットは本来のサーブ&ディフェンスからの攻めがうまく機能し連取したが、第3セットに入り、相手ディフェンスからの展開に対応することができず、焦ってしまう場面が出てしまったことが、敗戦の原因となった。
 今日は惜しまれる結果となったが、気持ちを切り替え、来週の試合に臨みたい。
 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 昨日の開幕戦を見事勝利で飾ったSAGA久光スプリングスと、対戦成績をイーブンに戻したいKUROBEアクアフェアリーズの一戦。
 第1セット、SAGA久光が先行するが、KUROBEもすぐに追いつくと一進一退の攻防が終盤まで続く。KUROBEは得点力の高いショールテンとシュティグロートにボールを集めて攻め続けセットを先取すると、第2セットもKUROBEが序盤からリードする。ザックマリーのブロックとスパイクによる5連続得点でSAGA久光が一時逆転するが、勢いのついたKUROBEは再逆転し、そのまま逃げ切ってセットを連取した。
 後のなくなったSAGA久光は、第3セット、深澤を投入し、渡邊と平山を中心に攻撃を組み立て、リズムを取り戻す。要所でサムディが強烈なバックアタックを決め、勢いに乗るとそのまま大きくリードを広げ、セットを奪い返した。
 第4セット、攻撃のリズムを掴んだSAGA久光は、調子の上がってきたサムディとザックマリーの攻撃に速攻を織り交ぜ、粘るKUROBEを振り切ってこのセットも連取し、試合は最終セットにもつれ込んだ。
 最終セットは要所でサムディにボールを集めたSAGA久光が序盤からリードする展開となるが、山口や住田のスパイクでKUROBEが追いつき、またもデュースとなる。最後はサムディとザックマリーが連続でスパイクを決めてSAGA久光が逃げ切り、ホームで開幕2連勝を飾った。