試合会場レポート

Match No.019

開催日2025/02/22

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第2節 GAME1

会場 : 西原商会アリーナ

入場者数:2297 開始時刻:14:05 終了時刻:15:49 試合時間:1:44 1stレフェリー:木内 誠二 2ndレフェリー:森山 真梨絵

クインシーズ刈谷

ヘッドコーチ 高橋 悠
アシスタントコーチ 岡村 拓哉
   
通算 12 勝 19 敗
ポイント 38
0 15 第1セット
【0:24】
25 3
17 第2セット
【0:32】
25
26 第3セット
【0:30】
28
第4セット
【】
第5セット
【】

大阪マーヴェラス

ヘッドコーチ 酒井 大祐
アシスタントコーチ 井上 裕介
   
通算 26 勝 5 敗
ポイント 79

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 鹿児島での開催にあたり会場満員に近い人が集まり、たくさんの応援の中、バレーボールができたことを感謝申し上げます。
 結果0-3と非常にくやしい形になってしまった。特に第1、2セットは自分達のやりたいことをまったくやらさせてもらえない展開であった。第3セットは少しずつ対応できるようになってきたが、終盤の、あと1点が届かなかった。
 明日は、スタートに主導権が取れるよう準備し、戦いたいと思う。
 本日は本当にたくさんの方にご来場いただきありがとうございました。明日もチーム一丸となり戦いますので、応援よろしくお願いします。

15
  • 笠井
    (吉永)
  • 鍋谷
    (佐藤(彩))
  • ハッタヤ
     
  • 長野
     
  • 高佐
    (舟根)
  • 鴫原
     

1


  • 田中
     

  • (宮部)
  • 蓑輪
    (成瀬)
  • 大山
     
  • ファンヘッケ
    (塩出)
  • 志摩
     
25

リベロ:

立石、中村

リベロ:

西崎

17
  • ハッタヤ
     
  • 笠井
    (吉永)
  • 高佐
    (舟根)
  • 鍋谷
    (佐藤(彩))
  • 鴫原
     
  • 長野
     

2


  • 田中
     

  • (宮部)
  • 蓑輪
    (目黒)
  • 大山
     
  • ファンヘッケ
    (塩出)
  • 志摩
     
25

リベロ:

立石、中村

リベロ:

西崎

26
  • 吉永
     
  • 鍋谷
     
  • 横田(紗)
     
  • 長野
    (周田)
  • 高佐
     
  • 鴫原
     

3


  • 田中
     

  • (宮部)
  • 蓑輪
     
  • 大山
    (目黒)
  • ファンヘッケ
    (塩出)
  • 志摩
     
28

リベロ:

立石、中村

リベロ:

西崎


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

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  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

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  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日は2,000名を越えるお客様の前で、ストレートで勝つ事が出来て嬉しく思います。クインシーズ刈谷の精度の高いレセプションを崩す為に選手達が精度の高いプレーが出来たことが勝因でした。
 鹿児島に所縁のあるPOMに選出された東の良いトスワークが試合を締め括ってくれました。
 明日も多くのお客様のご来場、ご声援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 クインシーズ刈谷が鹿児島で大阪マーヴェラスを迎えての2度目のホームゲーム。
 第1セット、刈谷は序盤は大阪MV東のサーブで崩され、4連続失点で苦しい立ち上がりとなった。その後も刈谷はミスが続き点差が縮まらず、最後は大阪MV田中のサービスエースで15-25でセットを失った。
 第2セット、序盤、刈谷は鴫原のサーブでリズムを作り、鍋谷のスパイクなどで4連続得点でスタートした。刈谷は中盤に連続失点から同点に追いつかれた。その後、大阪MV東のサーブに崩され連続失点し、苦しい展開となった。終盤は大阪MV塩出のサービスエースなどで失点を重ね、17-25で第2セットも失った。
 第3セット、後がない刈谷は、吉永、横田(紗)をスタートから投入した。刈谷・吉永のスパイクで得点を重ね、互角の試合を展開し、12-8でテクニカルタイムアウトを迎えた。中盤以降は大阪MVの追い上げに苦しむ展開となり、大阪MV東のサービスエースで逆転を許した。デュースまでもつれたが、26-28でこのセットも失い、刈谷はセットカウント0-3で敗戦となった。