試合会場レポート

Match No.026

開催日2025/02/23

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第2節 GAME2

会場 : 西原商会アリーナ

入場者数:2464 開始時刻:13:05 終了時刻:14:48 試合時間:1:43 1stレフェリー:江口 祐一郎 2ndレフェリー:外室 喜英

クインシーズ刈谷

ヘッドコーチ 高橋 悠
アシスタントコーチ 岡村 拓哉
   
通算 12 勝 20 敗
ポイント 38
0 23 第1セット
【0:31】
25 3
17 第2セット
【0:24】
25
17 第3セット
【0:25】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

大阪マーヴェラス

ヘッドコーチ 酒井 大祐
アシスタントコーチ 井上 裕介
   
通算 27 勝 5 敗
ポイント 82

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 鹿児島ホームゲーム2戦目。本日もたくさんの方々に、お越しいただき本当にありがとうございました。
 本日のゲーム前半はサーブで応戦し、相手オフェンスにプレッシャーをかけられた部分があったが、ブロック利用による巧みな決められ方をされたのと、自チームもブロックによるプレッシャーをかけられたシーンはあった。点数が離れても、選手たちは最後まで諦めず戦っていた。この敗戦から学ぶものは多くあった。これを糧に来週這い上がれるよう準備し、戦いたいと思う。
 鹿児島でホームゲームができたことを応援していただいた方々、関係者に感謝申し上げたいと思います。

23
  • 高佐
     
  • 横田(紗)
     
  • 鴫原
     
  • 吉永
     
  • 長野
    (周田)
  • 鍋谷
     

1


  • 田中
     
  • 塩出
    (西川)
  • 蓑輪
    (西崎)
  • 大山
     
  • 宮部
    (山下)

  •  
25

リベロ:

立石、中村

リベロ:

目黒

17
  • 横田(紗)
     
  • 吉永
     
  • 高佐
     
  • 鍋谷
     
  • 鴫原
     
  • 長野
     

2


  • 田中
    (志摩)
  • 塩出
    (西川)
  • 蓑輪
     
  • 大山
     
  • 宮部
    (山下)

  •  
25

リベロ:

立石、中村

リベロ:

目黒

17
  • 高佐
    (舟根)
  • 横田(紗)
     
  • 鴫原
     
  • 吉永
     
  • 長野
    (周田)
  • 鍋谷
    (佐藤(彩))

3


  • 志摩
     
  • 塩出
    (西川)
  • 蓑輪
     
  • 大山
     
  • 宮部
    (山下)

  •  
25

リベロ:

立石、中村

リベロ:

目黒


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 2日間で5,000人近くの方々にマーヴェラスのバレーを観て頂き、選手達もとても会場の雰囲気に後押しされ、とてもエキサイトしてプレー出来ました。皆さんの応援のお陰で普段よりもクリエイティブなプレーも沢山出たと思います。
 これからも会場全体を魅了出来るようなプレーをお見せしたいと思いますので引き続きご来場ご声援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 鹿児島で大阪マーヴェラスを迎えた、クインシーズ刈谷のホームゲーム2日目。
 第1セット、開始から互角の戦いを展開したが、大阪MVが田中のサーブで連続得点に成功し、最大5点のリードでテクニカルタイムアウトとなった。その後、刈谷も鍋谷のサーブ時に、連続得点し20‐20となった。終盤、大阪MV宮部のスパイクが決まり、25‐23で大阪MVが逃げ切りこのセットを先取した。
 第2セット、序盤は刈谷が吉永のサーブやスパイクなどでリードする展開であったが、テクニカルタイムアウト後は、大阪MVが代わって入った山下のサーブで崩し、志摩のスパイクで得点を重ね、25‐17でセットを連取した。
 第3セット、後がない刈谷は吉永のスパイクで必死に食い下がるも、大阪MVも宮部のスパイク、蓑輪、大山のセンターからの攻撃で得点を重ねリードを広げる展開となった。20‐17からは大阪MVが連続5得点を挙げ、一気に試合を決め、セットカウント3‐0で連勝した。