試合会場レポート

Match No.052

開催日2024/11/03

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第4節 GAME2

会場 : あいづ総合体育館

入場者数:764 開始時刻:13:05 終了時刻:15:40 試合時間:2:35 1stレフェリー:饗庭和恵 2ndレフェリー:早坂行博

デンソーエアリービーズ

ヘッドコーチ 辻 健志
アシスタントコーチ 亀山 広
   
通算 8 勝 0 敗
ポイント 23
3 16 第1セット
【0:25】
25 2
25 第2セット
【0:26】
16
25 第3セット
【0:25】
22
23 第4セット
【0:33】
25
15 第5セット
【0:21】
13

大阪マーヴェラス

ヘッドコーチ 酒井 大祐
アシスタントコーチ 井上 裕介
   
通算 4 勝 2 敗
ポイント 12

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 今日の試合は、私達にとって非常に難しい展開になると予想していました。
 1セット目から、相手チームの良いディフェンスに対し攻撃の面でなかなか得点がとれず、ミスが先行してしまう状況でしたが、2セット目以降は、選手同士でよく会話し、自分達で打開策を導き出しトライすることでいいリズムが作れました。
 今シーズン、初めてのフルセットでしたが改めて、ホームの応援が力になることも感じた試合でした。次週もホームでの試合になりますが、応援して下さる方々、関係者、チームが一丸となって戦います。

16
  • アマンダ
    (山下)
  • ロザマリア
     
  • 横山
    (小口)
  • 麻野
    (福本)
  • 山上
    (山口)
  • 石倉
     

1


  • 西川
     

  • (宮部)
  • 蓑輪
     
  • 小川
     
  • ファンヘッケ
    (塩出)

  •  
25

リベロ:

川畑

リベロ:

目黒

25
  • アマンダ
    (福本)
  • ロザマリア
     
  • 横山
    (吉田)
  • 麻野
     
  • 山口
     
  • 石倉
    (山下)

2


  • 西川
    (田中)

  • (宮部)
  • 蓑輪
     
  • 小川
     
  • ファンヘッケ
    (塩出)

  •  
16

リベロ:

川畑

リベロ:

目黒

25
  • アマンダ
    (福本)
  • ロザマリア
     
  • 横山
    (吉田)
  • 麻野
     
  • 山口
    (山上)
  • 山下
     

3


  • 西川
    (田中)

  • (宮部)
  • 蓑輪
     
  • 小川
     
  • ファンヘッケ
    (塩出)

  •  
22

リベロ:

川畑

リベロ:

目黒

23
  • アマンダ
    (福本)
  • ロザマリア
     
  • 横山
     
  • 麻野
    (吉田)
  • 山口
    (山上)
  • 山下
     

4


  • 西川
    (田中)

  •  
  • 蓑輪
     
  • 小川
     
  • ファンヘッケ
     

  •  
25

リベロ:

川畑

リベロ:

目黒

15
  • アマンダ
    (福本)
  • ロザマリア
     
  • 横山
     
  • 麻野
    (吉田)
  • 山口
    (山上)
  • 山下
     

5


  • 西川
    (田中)

  • (宮部)
  • 蓑輪
     
  • 小川
     
  • ファンヘッケ
    (塩出)

  •  
13

リベロ:

川畑

リベロ:

目黒

<ヘッドコーチコメント>

 連日沢山の応援ありがとうございました。そしてエアリービーズチームの皆さん、おめでとうございます
 本日の試合では前日の反省をふまえ、常にアグレッシブさを全面出したプレーを心がけました。1本目と2本目の精度を高め、アタッカーへ良い状態で打てるようなセットに修正し、また毎セット長いラリーを続けていく事を意識して挑みました。
 中盤からミスや連続失点で、セットを取られる場面もありましたが、チームとして戦うことが出来ました
 次戦に繋げるために、そして優勝するために、本日の課題を明確にして今後も良きチームになれるように全員で前に進んでいきます。
 福島県会津若松市でのリーグ戦は初めての開催だったようです。試合を運営してくださいましたエアリービーズチームの皆様、福島県会津若松市の役員の皆様、ありがとうございました。

<要約レポート>

 開幕から7連勝中のデンソーエアリービーズが、あいづ総合体育館に大阪マーヴェラスを迎えた2戦目。
 第1セット、前半一進一退の攻防戦であったが、大阪MVリセのアタックやブロックを中心に、多彩な攻撃で連続得点した。デンソー・ロザマリアのアタックで追いつこうとするも、16-25で大阪MVが先取した。
 第2セット、デンソー・アマンダの活躍により、デンソーが流れを掴む。大阪MV宮部のアタックにより応戦するも、25-16でデンソーが取り返した。
 第3セット、序盤から大阪MV西川のサービスエースとアタックやリセのバックアタックによりリードした。デンソーが山下と横山のブロックポイントが続き、18-21から一気に逆転し、25-22でデンソーがセットカウント2-1とした。
 第4セット、両チーム粘り強いレシーブが続き、序盤から一進一退の場面が続いた。大阪MV蓑輪のブロックから流れが変わり逆転し、23-25で大阪MVがセットカウント2-2に追いついた。
 第5セット、序盤、大阪MV林、西川のアタックで7-5と抜け出すも、デンソーは福本のサーブや山下のアタックで応戦し、11-11と追いつく。最後、デンソー・セッター山口が、ロザマリアにトスをつなぎ、15-13でデンソーがフルセットを制した。