試合会場レポート

Match No.059

開催日2024/11/09

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第5節 GAME1

会場 : YKK体育館

入場者数:595 開始時刻:13:05 終了時刻:14:49 試合時間:1:44 1stレフェリー:西山 尚幸 2ndレフェリー:饗庭 和恵

KUROBEアクアフェアリーズ

ヘッドコーチ 川北 元
アシスタントコーチ 高橋 昌美
   
通算 1 勝 8 敗
ポイント 3
0 19 第1セット
【0:26】
25 3
21 第2セット
【0:30】
25
23 第3セット
【0:30】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

アランマーレ山形

ヘッドコーチ 北原 勉
アシスタントコーチ 北野 裕之
   
通算 1 勝 8 敗
ポイント 5

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 本日は今季初のホームゲームでの勝利を目指し臨んだ1戦でしたが、アランマーレ山形の粘り強いディフェンスに自分たちの攻撃が上手く機能せず敗戦という結果となりました。
 この敗戦をしっかり受け止めて、明日必ず勝利できるよう準備していきたいと思います。
 本日もたくさんのお声援ありがとうございました。

19
  • 浮島
     
  • 山口
     
  • 住田
    (古市)
  • シュティグロート
    (浦山)
  • 中山
    (田邉)
  • 安田
     

1


  • シンポー
     
  • 石盛
     
  • 佐藤
     
  • 伊藤
     
  • ビチェンコ
     
  • 木村
    (柳沢)
25

リベロ:

依田

リベロ:

工藤、草島

21
  • 古市
    (住田)
  • 浮島
    (ショールテン)
  • 中山
    (中村)
  • 山口
    (浦山)
  • 安田
     
  • シュティグロート
     

2


  • シンポー
     
  • 石盛
    (赤星)
  • 佐藤
     
  • 伊藤
     
  • ビチェンコ
    (川釣)
  • 木村
    (柳沢)
25

リベロ:

依田

リベロ:

工藤、草島

23
  • 中山
     
  • シュティグロート
     
  • 安田
     
  • 浮島
     
  • 古市
    (浦山)
  • 山口
     

3


  • シンポー
     
  • 石盛
     
  • 佐藤
    (インディグウェ)
  • 伊藤
     
  • ビチェンコ
    (川釣)
  • 木村
    (柳沢)
25

リベロ:

依田

リベロ:

工藤、草島


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

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リベロ:

 

リベロ:

 


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5



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リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今シーズンの初勝利に際し、遠方からお越しいただいたシップメイトの皆様の声援が大きな力となり、大変ありがたい気持ちで一杯です。
 初日の入り方が非常に重要であるが故のプレッシャーとモチベーションのバランスを取ることを心掛けました。KUROBEアクアフェアリーズとのゲームへの対策にフォーカスした結果の第1セットの展開が良かったものの、第2セットで対応されている中での修正を第3セットで行ったことが、今日の結果につながりました。
 ただ、この一歩が明日以降につながるよう、アランマーレ山形らしく歩みます。引き続き、よろしくお願いします。

<要約レポート>

 現在、リーグ戦未勝利で13位のアランマーレ山形と、1勝で12位のKUROBEアクアフェアリーズとの対戦。チーム技術集計では、ほとんどの項目で順位が接近しているものの、サーブ効果率でA山形が3位、KUROBEが14位と大きく差がついている。両チーム、サーブでどう攻めるか、どう守るか注目。
 第1セット、中盤までKUROBEが先行しA山形が追いかける展開となる。2-7からA山形がサーブでKUROBEを崩しはじめると、徐々に連続得点を重ね11-11と追いつく。13-13からこのセット3本目のサービスエースを含め3連続得点でKUROBEをリードすると、その後も伊藤のスパイクなどで4連続得点し20-14とリードを広げ、最後はシンポーのアタックでA山形がセットを先取した。
 第2セット、KUROBEはアウトサイドヒッターで古市を先発させる。中盤まで一進一退の接戦の展開となるが、A山形が15-16から木村、伊藤のスパイク、川釣のサービスエースなどで6連続得点し一気にリードを広げる。KUROBEもタイムアウトと選手交代を繰り返すも流れは取り戻せず、A山形がセットを連取した。
 第3セット、A山形はシンポー、木村が、KUROBEは浮島、シュティグロートが中心に得点を重ね、終盤まで接戦となる。A山形が13-12からKUROBEのミス、リリーフサーバーのインディグウェの連続サービスエースなどで4連続得点し17-12と主導権を握り、リードを活かし終盤へ。KUROBEは古市のスパイク、山口のブロックなどで24-23まで追いすがるも、A山形は途中出場のインディグウェがセンターからスパイクを決め、大同生命SVリーグ初勝利を挙げた。