試合会場レポート

Match No.080

開催日2024/11/17

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第6節 GAME2

会場 : 山形県総合運動公園総合体育館

入場者数:793 開始時刻:13:05 終了時刻:15:15 試合時間:2:10 1stレフェリー:伊藤 薫 2ndレフェリー:佐藤 美里

アランマーレ山形

ヘッドコーチ 北原 勉
アシスタントコーチ 佐藤 裕恒
   
通算 2 勝 10 敗
ポイント 8
1 17 第1セット
【0:22】
25 3
19 第2セット
【0:25】
25
26 第3セット
【0:32】
24
23 第4セット
【0:30】
25
第5セット
【】

埼玉上尾メディックス

ヘッドコーチ 大久保 茂和
アシスタントコーチ 冨田 直人
   
通算 8 勝 2 敗
ポイント 23

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の悔しい敗戦から切り替えて全員で戦い抜くと強い気持ちで試合に臨みましたが、スタートから相手の流れを切ることができず、第1、2セットを落とす結果となりました。ハーフタイム以降アランマーレらしいバレーをしようともう一度気持ちを入れ替えて第3、4セット挑みましたが、終盤点を取ることができず、敗戦となってしまいました。
 次のホームゲームでは勝利をお届けできるように頑張ります。応援よろしくお願いします。

17
  • 川釣
    (赤星)
  • 佐藤
    (柳沢)
  • 木村
    (前田)
  • シンポー
     
  • 伊藤
     
  • 石盛
    (岡村)

1


  • ロゾ
     
  • 岩崎
     
  • 山中
     
  • 権田
     
  • 黒後
     
  • 佐藤
     
25

リベロ:

工藤、草島

リベロ:

山岸

19
  • 前田
     
  • 岡村
    (石盛)
  • 伊藤
     
  • 柳沢
     
  • 赤星
    (川釣)
  • シンポー
     

2


  • ロゾ
     
  • 岩崎
    (仁井田)
  • 山中
    (岩澤)
  • 権田
     
  • 黒後
    (鎌田)
  • 佐藤
     
25

リベロ:

工藤、草島

リベロ:

山岸

26
  • 川釣
     
  • 佐藤
    (インディグウェ)
  • 木村
    (柳沢)
  • シンポー
     
  • 伊藤
     
  • 石盛
    (赤星)

3


  • ロゾ
     
  • 岩崎
    (仁井田)
  • 山中
    (岩澤)
  • 権田
     
  • 黒後
    (鎌田)
  • 佐藤
     
24

リベロ:

工藤、草島

リベロ:

山岸

23
  • 木村
    (柳沢)
  • 川釣
     
  • 伊藤
     
  • 佐藤
    (インディグウェ)
  • 石盛
    (赤星)
  • シンポー
     

4


  • ロゾ
     
  • 岩崎
    (仁井田)
  • 山中
    (岩澤)
  • 権田
     
  • 黒後
    (鎌田)
  • 佐藤
     
25

リベロ:

工藤、草島

リベロ:

山岸


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 熱くて痺れる試合を乗り越えて一歩前進することができました。地元サポーターの大声援を受けて勢いに乗ったアランマーレがメディックスに困難と成長する機会を与えてくれました。中盤以降、アランマーレにリードされる状況が続きました。その中で、メディックスにミスはありましたが、挫けることなく選手たちは攻める姿勢を貫いてくれました。ゲームの中で選手たちがお互いに繋がり続けてくれたことがチームを成長させますし、その努力を評価したいと思います。
 本日も沢山のご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 前日勝利をあげた埼玉上尾メディックスと山形での初勝利に燃えるアランマーレ山形の一戦。
 第1セット、序盤、埼玉上尾は山中、黒後のサーブで崩し、組織的なブロックが功を奏し、A山形は大量リードを許す。A山形はセッターを赤星に代えサイド攻撃で得点を重ねるが、逆転には至らなかった。
 第2セット、埼玉上尾は黒後の速いサーブとロゾの強打でリードする。A山形は川釣、前田、シンポーにボールを集め応戦するが、粘り強くボールを拾う埼玉上尾が主導権を握りセットを取る。
 第3セット、序盤よりA山形の思い切りのいいサーブで埼玉上尾のリズムを崩し、ミスを誘う。終始必死にボールを拾うA山形ペースで試合が進み、最後は主将・木村のレフトからの攻撃でセットを奪い返す。
 第4セット、第3セットからの流れで、勢いのあるサーブでA山形がリズムに乗るが、徐々に埼玉上尾の高いブロックがプレッシャーとなる。埼玉上尾はアウトサイドヒッターにボールを集め、高さに勝る埼玉上尾が勝利を収めた。