試合会場レポート

Match No.081

開催日2024/11/17

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第6節 GAME2

会場 : カルッツかわさき

入場者数:1058 開始時刻:13:05 終了時刻:14:41 試合時間:1:36 1stレフェリー:沢田 元 2ndレフェリー:黒岩 健

NECレッドロケッツ川崎

ヘッドコーチ 金子 隆行
アシスタントコーチ 伊藤 南
   
通算 6 勝 4 敗
ポイント 20
3 25 第1セット
【0:27】
21 0
25 第2セット
【0:27】
19
25 第3セット
【0:29】
22
第4セット
【】
第5セット
【】

PFUブルーキャッツ石川かほく

ヘッドコーチ 馬場 大拓
アシスタントコーチ 岩井 浩二
   
通算 6 勝 6 敗
ポイント 17

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日の試合も大変多くの方に会場へ足を運んでいただき、応援の力で勢いに乗って勝ちきることができました。
 二日間通して熱い熱いご声援ありがとうございました。細かいプレーの精度や、セット中盤でのギアの上げ方など課題を明確にし次週へ繋げていきたいと思います。
 カルッツかわさきホームゲームの開催にあたり携わっていただいた全ての関係者の皆様、本当にありがとうございました。

25
  • 島村
     
  • アチャラポーン
     
  • 澤田
    (山内)
  • 和田
    (中川)
  • 佐藤
     

  •  

1


  • 大村
     
  • 藤倉
    (川﨑)
  • ヌクジャン
     
  • 細沼
     
  • バルデス
    (ナッタニチャ)
  • 川添
     
21

リベロ:

藤井

リベロ:

舩田

25
  • 島村
     
  • アチャラポーン
     
  • 澤田
    (山内)
  • 和田
    (中川)
  • 佐藤
     

  • (山田)

2


  • 大村
    (大熊)
  • 藤倉
    (ナッタニチャ)
  • 細沼
     
  • ヌクジャン
     
  • バルデス
     
  • 川添
     
19

リベロ:

藤井

リベロ:

舩田

25
  • 島村
     
  • アチャラポーン
     
  • 澤田
    (山内)
  • 和田
    (中川)
  • 佐藤
     

  •  

3


  • 川添
     
  • ナッタニチャ
    (川﨑)
  • 細沼
     
  • ヌクジャン
     
  • バルデス
    (藤倉)
  • 大熊
    (大村)
22

リベロ:

藤井

リベロ:

舩田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 試合を通してNECレッドロケッツ川崎のオフェンスに苦しめられ、ストレートでの敗戦となりました。非常に悔しく思います。 しかし、苦しい中でもディフェンスを機能させ、粘り強く戦えていた時間帯もありました。
 最終的にはトランジション時のプレーの精度が相手の方が高く、勝負を分けたように思います。
 今大会の学びを我々の成長につなげていけるよう、これからも日々丁寧に取り組んでいきます。引き続き応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 第1セット、NECレッドロケッツ川崎は島村のクイックとブロックで勢いづき、和田、アチャラポーンのバックアタックを巧みに使い的を絞らせず大きくリードする。一方、PFUプルーキャッツ石川かほくは、川添、大村のスパイクやタットダオのブロックで応戦するも最後までリードを保ったままNEC川崎が先取した。
 第2セット、NEC川崎は佐藤の緩急を付けたスパイクや和田のブロックを利用したスパイクでリードを広げる。終盤、PFUは粘りのレシーブで大熊、バルデスのスパイクに繋ぎ、タットダオの高いブロックで相手を脅かすもNEC川崎が連取した。
 第3セット、PFUはナッタニチャの多彩なトスワークにより幅のある攻撃でNEC川崎を翻弄し、細沼のブロックが要所で決まり、一歩抜き出た。NEC川崎は佐藤にボールを集め逆転に成功するが、終盤まで一進一退の攻防が続く。終盤、NEC川崎は和田のサービスエースや島村、甲のスパイク、アチャラポーンのブロックで一気に引き離し、ホーム2連勝を果たした。