試合会場レポート

Match No.075

開催日2024/11/16

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第6節 GAME1

会場 : 刈谷市体育館

入場者数:806 開始時刻:14:05 終了時刻:16:05 試合時間:2:00 1stレフェリー:内藤 聡美 2ndレフェリー:小松 剛

クインシーズ刈谷

ヘッドコーチ 高橋 悠
アシスタントコーチ 岡村 拓哉
   
通算 3 勝 6 敗
ポイント 9
0 23 第1セット
【0:33】
25 3
22 第2セット
【0:34】
25
27 第3セット
【0:35】
29
第4セット
【】
第5セット
【】

KUROBEアクアフェアリーズ

ヘッドコーチ 川北 元
アシスタントコーチ 高橋 昌美
   
通算 2 勝 9 敗
ポイント 6

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 刈谷でのホームゲーム、何としても勝ちたかったゲームであったが0-3で敗れてしまった。先週に引き続き中々自チームでリズムを作りきれない部分があり、どうしてもセットを取りきれず引きずってしまっている。
 チームがまとまって最後まで戦いきれる力をこれからもっとつけていきたい。
 本日もたくさんの応援ありがとうございました。明日こそ皆さまの前で勝利を分かち合えるようにチーム一丸となり戦いたいと思いますのでご声援よろしくお願いします。

23
  • 鴫原
     
  • グロベルナ
    (佐藤(彩))
  • ハッタヤ
    (鍋谷)
  • 横田(真)
     
  • 高佐
    (舟根)
  • 吉永
     

1


  • ショールテン
     
  • 住田
    (梅津)
  • 安田
     
  • 浮島
    (浦山)
  • シュティグロート
     
  • 山口
     
25

リベロ:

立石

リベロ:

依田

22
  • 鴫原
     
  • グロベルナ
    (佐藤(彩))
  • ハッタヤ
     
  • 横田(真)
     
  • 高佐
    (舟根)
  • 吉永
    (笠井)

2


  • ショールテン
     
  • 住田
    (金田)
  • 安田
     
  • 浮島
    (浦山)
  • シュティグロート
     
  • 山口
     
25

リベロ:

立石

リベロ:

依田

27
  • 吉永
    (藪田)
  • 高佐
     
  • 横田(真)
    (鍋谷)
  • 横田(紗)
    (ハッタヤ)
  • グロベルナ
     
  • 鴫原
     

3


  • ショールテン
     
  • 住田
    (金田)
  • 安田
     
  • 浮島
    (浦山)
  • シュティグロート
    (梅津)
  • 山口
     
29

リベロ:

立石

リベロ:

依田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日の試合は、先週の反省を修正し、最後まで粘り強く、そしてリザーブメンバーも気持ちを強く持ってコートで活躍してくれた事が今日の勝利につながりました。
 クインシーズ刈谷の素晴らしいプレーに対し明日も粘り強く戦っていきたいと思います。
 本日も沢山のご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 クインシーズ刈谷はホームにKUROBEアクアフェアリーズを迎え、地元刈谷の声援を後押しに連勝を目指したい第6節GAME1。
 第1セットの序盤はお互いに一歩も譲らない展開となったが、刈谷はラリー中に横田(真)の速攻を絡め連続得点を取り中盤の流れをつかむ。KUROBEはショールテンのサイドアタックで応戦するが、刈谷ハッタヤのブロックと鴫原のサーブで18ー13とリードを広げる。KUROBEは山口のサーブで刈谷を崩し一気に追いつき、シュティグロートの力強いサイドアタックでセットを奪った。
 第2セットは刈谷が鴫原と吉永のサイドアタックでレシーブを弾き飛ばしリードを広げる。KUROBEはライトからの攻撃を増やし刈谷を崩す。特に、サウスポーの浮島がブロックを利用するなどの活躍を見せた。終盤はどちらも粘り強いレシーブで長いラリーをするも、KUROBEシュティグロートが高い打点から打ち切りセットを連取した。
 第3セット、刈谷は流れを変えようとローテーションを反転させスタートした。KUROBEはショールテンとシュティグロートが序盤から流れをつかんだ。刈谷はプッシュを織り交ぜディグの良いKUROBEの守備を崩して一丸となって粘りを見せた。KUROBEショールテンと刈谷グロベルナを中心とした白熱した戦いを繰り広げ一進一退の攻防に持ち込んだが、KUROBE依田のファインプレーからシュティグロートが決め勝利した。