試合会場レポート

Match No.083

開催日2024/11/17

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第6節 GAME2

会場 : プロシードアリーナHIKONE

入場者数:1554 開始時刻:14:05 終了時刻:16:32 試合時間:2:27 1stレフェリー:長崎 有紗 2ndレフェリー:中口 岳

東レアローズ滋賀

ヘッドコーチ 越谷 章
アシスタントコーチ 岡本 陽
   
通算 6 勝 6 敗
ポイント 17
3 27 第1セット
【0:33】
25 1
20 第2セット
【0:32】
25
25 第3セット
【0:27】
20
25 第4セット
【0:34】
21
第5セット
【】

群馬グリーンウイングス

ヘッドコーチ 齋藤 真由美
アシスタントコーチ 舟越 悠二
   
通算 0 勝 8 敗
ポイント 1

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 年内最後のホームゲームにたくさんのお客様にお越しいただき、ともに戦えたことを嬉しく思います。苦しい場面でも心強い応援に助けられました。ありがとうございました。
 試合を通して群馬グリーンウイングスのサーブ戦術が素晴らしく、サイドアウトの部分で非常にストレスとなりました。その中でも選手全員がチームのためにアクションを起こし続けたことが勝利に繋がったと感じています。
 まだまだ戦いが続きますので、引き続き熱い応援をよろしくお願いします。

27
  • 谷島
     
  • ヌワカロール
    (川副)
  • ロホイス
     
  • 樫村
     
  • 田代
    (古川)
  • 小山
    (野嶋)

1


  • 高相
    (菊地)
  • 角谷
    (正木)
  • 林田
     
  • 清水
     
  • 白岩
    (松尾)
  • リエフスカ
     
25

リベロ:

中島、松岡

リベロ:

小林

20
  • ロホイス
     
  • 谷島
     
  • 田代
    (古川)
  • ヌワカロール
    (川副)
  • 小山
    (野嶋)
  • 樫村
     

2


  • 高相
     
  • 角谷
    (正木)
  • 林田
     
  • 清水
    (道下)
  • 白岩
    (松尾)
  • リエフスカ
     
25

リベロ:

中島、松岡

リベロ:

小林

25
  • ロホイス
     
  • 谷島
     
  • 田代
    (古川)
  • ヌワカロール
    (川副)
  • 小山
    (野嶋)
  • 樫村
     

3


  • 高相
    (菊地)
  • 角谷
    (正木)
  • 林田
     
  • 清水
     
  • 白岩
    (松尾)
  • リエフスカ
     
20

リベロ:

中島、松岡

リベロ:

小林

25
  • ロホイス
     
  • 谷島
     
  • 田代
    (古川)
  • ヌワカロール
    (川副)
  • 野嶋
    (小山)
  • 樫村
     

4


  • 高相
     
  • 角谷
    (正木)
  • 林田
     
  • タナパン
     
  • 菊地
    (松尾)
  • リエフスカ
     
21

リベロ:

中島、松岡

リベロ:

小林


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日も遠方まで群馬グリーンウイングスの応援に会場までお越し頂いたファンの皆様本当にありがとうございました。
 控えの選手たちも含め各自の役割を徹底し、ミドルを中心とした攻撃とブロックの精度も高まり内容のある試合でしたが、勝利とはならず、悔しい結果となりました。
 選手たちはベストを尽くし、前に進んでいきます。最後まで選手たちと心をひとしにして戦ってまいります。引き続き応援宜しくお願い致します。

<要約レポート>

 第1セット、序盤から東レアローズ滋賀ヌワカロールが要所でスパイクを決め、11ー8とリード。一方、群馬グリーンウイングスは中盤に追いつき、一旦離されるが、白岩、リエフスカのサービスエースで土壇場の24ー24に追いつく。しかし、最後に東レ・ヌワカロールが決め、27ー25で接戦を制す。
 第2セット、序盤は東レがリードするが、群馬は粘り強いレシーブと高相の攻撃などで14ー10とリードする。東レはロホイス・小山の攻撃で追いすがるが、追いつくことができず、群馬がこのセットを取る。
 第3セット、15ー15まで一進一退の攻防が続く中、東レがヌワカロールの攻撃で18ー15と抜け出す。群馬は林田のサーブで崩すなど追いすがるが、東レがそのまま押し切り、このセットを25ー20で取る。
 第4セット、群馬が終始リードしたまま中盤へ。しかし、東レはロホイスの好サーブ、小山・ヌワカロールの攻撃などで17ー16と逆転。そこからは、一進一退の攻防となるが、東レ・ヌワカロール、小山の攻撃で突き放し、最後は小山がスパイクをたたき込んでこのセットを取り勝利した。