試合会場レポート

Match No.103

開催日2024/11/30

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第8節 GAME1

会場 : パークアリーナ小牧

入場者数:1034 開始時刻:13:05 終了時刻:15:37 試合時間:2:32 1stレフェリー:内藤 聡美 2ndレフェリー:岡田 崇

クインシーズ刈谷

ヘッドコーチ 高橋 悠
アシスタントコーチ 岡村 拓哉
   
通算 5 勝 8 敗
ポイント 16
1 25 第1セット
【0:30】
19 3
27 第2セット
【0:36】
29
23 第3セット
【0:31】
25
22 第4セット
【0:34】
25
第5セット
【】

東レアローズ滋賀

ヘッドコーチ 越谷 章
アシスタントコーチ 岡本 陽
   
通算 9 勝 6 敗
ポイント 26

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 ホームゲームでの東レアローズ滋賀戦、前回アウェーで2連敗しホームで取り返そうと挑んだが敗れてしまった。選手達はよく戦っているが、試合の中で我慢する部分とチャレンジする部分が噛み合わず、セットを取れるシーンを逃していた。
 明日はもう一度今日できた部分を確認して明日こそホームゲームで勝ちをつかみ取りたいと思います。
 本日もたくさんの応援ありがとうございました。

25
  • ハッタヤ
     
  • 鴫原
     
  • 高佐
    (舟根)
  • グロベルナ
     
  • 吉永
     
  • 長野
    (鍋谷)

1


  • 古川
    (ヌワカロール)
  • 樫村
     
  • 谷島
     
  • 小山
    (大川)
  • 青柳
    (野嶋)
  • 田代
     
19

リベロ:

立石

リベロ:

松岡、中島

27
  • ハッタヤ
     
  • 鴫原
     
  • 高佐
    (舟根)
  • グロベルナ
    (佐藤(彩))
  • 吉永
    (笠井)
  • 長野
     

2


  • 樫村
    (戸部)
  • 小山
    (大川)
  • ヌワカロール
    (川副)
  • 田代
    (古川)
  • 谷島
     
  • 青柳
     
29

リベロ:

立石

リベロ:

松岡、中島

23
  • ハッタヤ
     
  • 鴫原
     
  • 高佐
     
  • グロベルナ
     
  • 吉永
    (笠井)
  • 長野
    (横田(真))

3


  • ヌワカロール
     
  • 戸部
     
  • 谷島
     
  • 小山
    (大川)
  • 青柳
    (野嶋)
  • 田代
     
25

リベロ:

立石

リベロ:

松岡、中島

22
  • ハッタヤ
     
  • 鴫原
     
  • 高佐
    (佐藤(彩))
  • グロベルナ
    (舟根)
  • 笠井
     
  • 横田(真)
    (周田)

4


  • 戸部
     
  • 大川
     
  • ヌワカロール
     
  • 田代
    (川副)
  • 谷島
     
  • 青柳
    (野嶋)
25

リベロ:

立石

リベロ:

松岡、中島


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 3度目となるクインシーズ刈谷との対戦となりましたので、前回対戦の課題を踏まえて準備してきました。序盤は刈谷のパスの数字が良く、高いオフェンス力を十分に発揮されてしまいました。
 第2セットの接戦を取りきったことで、私たちが耐えながらも修正した部分の成果を試合の中で発揮できたことが大きかったと感じています。刈谷の修正力は素晴らしいものがあるので、私たちも明日に向けて良い準備をしていきたいと思います。
 アウェーでの戦いでしたが、東レアローズ滋賀のファンの皆さんにも沢山足を運んでいただきありがとうございます。明日もたくさんの応援をよろしくお願いします。

<要約レポート>

 6連勝と勢いに乗る東レアローズ滋賀をホームに迎え、先週から続く連勝記録を伸ばしたいクインシーズ刈谷の一戦。
 第1セット、刈谷グロベルナの強烈なアタックから始まる。序盤競り合いが続いたが、刈谷はグロベルナの連続ブロック得点で勢いに乗り、鴫原、吉永、ハッタヤのアタックで得点を取り、このセットを勝ち取った。
 第2セット、東レ滋賀ヌワカロールのアタック、谷島のブロックによる得点で4点差をつけながら先行。刈谷は、ハッタヤのブロード、吉永、グロベルナのブロックで得点し17‐17で追いつく。その勢いのまま刈谷が勝ち抜くかと思われたが、東レ滋賀の2回目のタイムアウト後に戸部がコートに入り、サーブで相手の守備を崩しつつ、谷島のブロックで終盤に追いつく。最後は大川のブロック得点にて東レ滋賀がこのセットを勝ち取った。
 第3セット、刈谷の高佐、東レ滋賀の田代の巧みなトス回しによる多彩な攻撃、さらに両チームの粘り強い守備により、点差が開くかと思われれば追いつくという息の詰まる展開。最後は東レ滋賀の大川のアタックでこのセットも勝ち取る。
 第4セット、東レ滋賀ヌワカロール、大川のアタックによる得点で最大7点差をつけながら先行。刈谷は笠井、舟根の気迫のこもったアタックにより得点を稼ぐも、序盤の点差を生かした東レ滋賀がこのセットも勝ち取り勝利した。