試合会場レポート

Match No.104

開催日2024/11/30

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第8節 GAME1

会場 : ベイコム総合体育館

入場者数:1014 開始時刻:13:05 終了時刻:14:51 試合時間:1:46 1stレフェリー:國頭 亮太 2ndレフェリー:弘中 秀治

大阪マーヴェラス

ヘッドコーチ 酒井 大祐
アシスタントコーチ 井上 裕介
   
通算 10 勝 3 敗
ポイント 30
3 25 第1セット
【0:31】
18 0
25 第2セット
【0:28】
17
25 第3セット
【0:29】
20
第4セット
【】
第5セット
【】

岡山シーガルズ

ヘッドコーチ 河本 昭義
アシスタントコーチ 吉田 啓佑
   
通算 3 勝 8 敗
ポイント 11

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 ホームゲーム尼崎大会の応援、ありがとうございました。
 現在、ホームゲーム6連勝中ということで勢いがあるゲーム展開だったと思う。宮部選手の地元でもあり今日は、彼女の活躍がチームの勝利に大きく貢献したと思う。
 岡山シーガルズの粘りあるレシーブ、ショートサーブに苦しむ場面もあったが選手達も拾い続けて戦ってくれた。
 明日も気を抜かず、今日の課題を修正して勝ちにいきたい。
 明日も引き続き応援よろしくお願いします。

25
  • ファンヘッケ
    (塩出)
  • 蓑輪
     
  • 宮部
     
  • 田中
     
  • 大山
    (目黒)

  • (西川)

1


  • 中本
     
  • 濱田
    (小松原)
  • 田口
     
  • 長瀬
    (内山)
  • 山城
    (妹尾)
  • 金田
     
18

リベロ:

西崎

リベロ:

城戸(陽)、船田

25
  • 宮部
     
  • ファンヘッケ
    (塩出)
  • 大山
    (成瀬)
  • 蓑輪
     

  • (西川)
  • 田中
     

2


  • 中本
     
  • 濱田
    (小松原)
  • 田口
     
  • 長瀬
    (内山)
  • 山城
    (妹尾)
  • 金田
    (高柳)
17

リベロ:

西崎、井上

リベロ:

城戸(陽)、船田

25
  • ファンヘッケ
     
  • 蓑輪
    (成瀬)
  • 宮部
     
  • 田中
     
  • 大山
    (目黒)

  •  

3


  • 金田
    (楢崎)
  • 濱田
    (山城)
  • 長瀬
    (内山)
  • 松本
     
  • 小松原
    (妹尾)
  • 中本
     
20

リベロ:

西崎

リベロ:

城戸(陽)


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 セットを重ね、好ゲームにはなってきたが、自チームのオフェンスの工夫と、相手のオフェンスに対する判断が機能せず、後手後手になってしまった。
 明日は結果を気にせず、先手で攻めも守りも継続していきたい。
 本日は暖かいご声援、誠にありがとうございました。

<要約レポート>

 現在、9勝3敗で岡山シーガルズを迎えての大阪マーヴェラスのホームゲーム。
 第8節GAME1第1セットは、大阪MV宮部がレフトから、ファンヘッケがライトからの高い打点で攻撃を仕掛けた。対する岡山は、前半はライトから山城、後半はレフトから金田、中本が粘り強く攻撃するが、終盤連続ミスで大阪MVがセットを先取した。
 長いラリーで始まった第2セットは、互いに1点ずつの取り合いとなった。大阪MVは宮部のサーブから相手を崩し4連続得点で流れを掴みかけたが、岡山もメンバーを替えながら粘る。しかし中盤以降、大阪MVファンヘッケのスパイクが冴えわたり、徐々に相手を引き離し、大阪MVがセットを連取した。
 第3セット序盤は第2セット同様、1点ずつの取り合いとなった。しかし、大阪MVは、田中のサーブと堅い守りから相手のミスを誘い、3連続得点する。岡山もメンバーを替え、リズムを掴もうとするが、大阪MVがファンヘッケと宮部にボールを集め効率的に得点を重ねリードする。終盤、岡山は金田と中本の得点で反撃を見せるが、セットカウント3-0で大阪MVがホームゲーム7連勝を飾った。