試合会場レポート

Match No.111

開催日2024/12/01

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第8節 GAME2

会場 : ベイコム総合体育館

入場者数:1335 開始時刻:13:05 終了時刻:15:10 試合時間:2:05 1stレフェリー:佐々木 伸子 2ndレフェリー:熊本 結

大阪マーヴェラス

ヘッドコーチ 酒井 大祐
アシスタントコーチ 井上 裕介
   
通算 11 勝 3 敗
ポイント 33
3 20 第1セット
【0:25】
25 1
25 第2セット
【0:25】
16
25 第3セット
【0:24】
15
25 第4セット
【0:30】
20
第5セット
【】

岡山シーガルズ

ヘッドコーチ 河本 昭義
アシスタントコーチ 吉田 啓佑
   
通算 3 勝 9 敗
ポイント 11

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 尼崎大会、沢山のご声援ありがとうございました。
 第1セットは、相手のサーブとテクニックのあるスパイクに苦しめられました。第2セット以降は、サーブとディフェンスの問題点を修正し、最後まで戦う事が出来ました。途中交代して出場したメンバーの活躍もあり、会場全体が一体となって戦えました。
 ホームゲーム8連勝は、皆さんの応援があるからこそだと思います。まだまだ試合が続くのでマーヴェラスの成長を見にきてください。
 2日間、応援ありがとうございました。

20
  • ファンヘッケ
    (東)
  • 蓑輪
    (西崎)

  •  
  • 志摩
     
  • 大山
     
  • 塩出
    (西川)

1


  • 中本
     
  • 濱田
    (高柳)
  • 田口
    (新名)
  • 長瀬
     
  • 山城
    (甲斐)
  • 金田
     
25

リベロ:

目黒

リベロ:

城戸(陽)

25

  •  
  • ファンヘッケ
     
  • 大山
     
  • 蓑輪
    (西崎)
  • 塩出
     
  • 志摩
     

2


  • 中本
     
  • 濱田
    (山城)
  • 田口
     
  • 長瀬
    (内山)
  • 甲斐
    (妹尾)
  • 金田
    (高柳)
16

リベロ:

目黒

リベロ:

城戸(陽)

25
  • ファンヘッケ
    (東)
  • 蓑輪
    (成瀬)

  •  
  • 志摩
     
  • 大山
     
  • 塩出
    (西川)

3


  • 中本
     
  • 濱田
    (甲斐)
  • 田口
    (小松原)
  • 長瀬
     
  • 山城
    (妹尾)
  • 金田
    (高柳)
15

リベロ:

目黒、井上

リベロ:

城戸(陽)

25

  •  
  • ファンヘッケ
    (東)
  • 大山
     
  • 成瀬
     
  • 塩出
    (西川)
  • 志摩
     

4


  • 高柳
     
  • 妹尾
     
  • 長瀬
    (中井)
  • 山城
     
  • 甲斐
     
  • 中本
    (内山)
20

リベロ:

目黒、井上

リベロ:

城戸(陽)


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の反省を若手、中堅の選手たちが自覚し、チャンスを得点につなげられる時間が多くあった。もう少し強気なプレーが増えてくると、応援している皆様に喜んでもらえる時間に結びつくように思う。
 今日の頑張りを、来週のホームゲームに生かしたい。
 アウェイの会場にも関わらず、多くのファンの皆様が駆けつけてくださり、感謝申し上げます。

<要約レポート>

 ホームゲーム7連勝中の大阪マーヴェラスが岡山シーガルズを迎えての第2戦。
 第1セット、序盤互いに主導権を譲らない一進一退の攻防が続いた。中盤、岡山は粘り強いレシーブから中本が連続して決めリードする。大阪MVは、志摩が強烈なスパイクを決め追い上げを見せるが、終盤サーブミスが続き25-20で岡山がセットを先取した。
 第2セット、大阪MVは序盤から、ファンヘッケが高い打点で強烈なスパイクを決め、じりじりとリードを広げた。岡山も長瀬、中本が得点するが、大阪MV志摩がサーブで崩し3連続得点で流れを掴んだ。そのまま勢いに乗り25-16でセットを取り返した。
 第3セット、大阪MVは蓑輪、大山のセンター攻撃が機能しリードした。岡山は中本、途中出場した甲斐が頑張るが、大阪MV林の巧みな攻撃で流れに乗り押し切った。
 第4セット、岡山は中本を中心に山城と甲斐の頑張りで得点を重ねた。大阪MVは成瀬、大山の活躍と林の緩急をつけた攻撃で終始リードした。終盤追い上げを見せた岡山を振り切り、セットカウント3-1で11勝目を挙げ、ホームゲームの連勝を8に伸ばした。