試合会場レポート

Match No.121

開催日2024/12/08

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第9節 GAME2

会場 : INPEX酒田アリーナ

入場者数:684 開始時刻:13:05 終了時刻:14:47 試合時間:1:42 1stレフェリー:伊藤 薫 2ndレフェリー:桑原 健輔

アランマーレ山形

ヘッドコーチ 北原 勉
アシスタントコーチ 北野 裕之
   
通算 2 勝 16 敗
ポイント 8
0 16 第1セット
【0:22】
25 3
21 第2セット
【0:30】
25
16 第3セット
【0:32】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

SAGA久光スプリングス

ヘッドコーチ 酒井 新悟
アシスタントコーチ 豊暉原 峻
   
通算 10 勝 8 敗
ポイント 32

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 昨日のゲームを経て、上手くいったところ、改善すべきところ、そして予測できたところの3つをターゲットとして挑みました。ホームでの初勝利への強い思いと、反面その気負いもあり、展開の中で後手となったように感じています。
 ゲーム内でのアジャストも届かずにストレート負けに悔しい気持ちが残ります。しかし、ホームでの勝利を目指し、新年の試合でまたご支援いただけますよう、よろしくお願いします。

16
  • 木村
    (柳沢)
  • ビチェンコ
    (赤星)
  • 伊藤
     
  • 佐藤
     
  • 石盛
    (川釣)
  • シンポー
     

1


  • 深澤
     

  •  
  • 荒木
     
  • 渡邊
     
  • サムディ
     
  • 中川
     
25

リベロ:

工藤、草島

リベロ:

西村

21
  • 木村
    (柳沢)
  • ビチェンコ
    (川釣)
  • 伊藤
     
  • 佐藤
    (インディグウェ)
  • 石盛
     
  • シンポー
    (前田)

2


  • 深澤
     

  •  
  • 荒木
    (高橋)
  • 渡邊
     
  • サムディ
     
  • 中川
     
25

リベロ:

工藤、草島

リベロ:

西村

16
  • 木村
    (柳沢)
  • ビチェンコ
    (川釣)
  • 伊藤
    (インディグウェ)
  • 佐藤
     
  • 石盛
     
  • 前田
     

3


  • 深澤
     

  • (吉武)
  • 荒木
    (高橋)
  • 渡邊
     
  • サムディ
    (奥原)
  • 中川
     
25

リベロ:

工藤

リベロ:

西村


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 アランマーレ山形の戦術に対して、対応することももちろんだが、まずは自分たちでしっかり点数を取ることに集中しようと試合に入った。サーブで相手を崩し、自分たちのやりたい形を作ることが多くできたことは良かった。自分たちからのミスが多いので、次の試合までに修正をかけたいと思う。
 天皇杯・皇后杯開催のため、2週間リーグ戦は空きとなりますが、2024年最後の試合、第10節は12月28日・29日と年末まであります。
 引き続き応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 2024年最後のホームゲームを勝利で飾りたいアランマーレ山形とSAGA久光スプリングスとの対戦。
 第1セット、昨日からの接戦に続き、序盤は一進一退の展開となったが、SAGA久光・荒木のアタックやブロックが決まり、3連続得点で抜け出しその後も深澤のサイドからの攻撃で得点を重ねた。A山形は佐藤のブロックや川釣のスパイクで粘るA山形を振り切り、セットを先取した。
 第2セット、サムディーの2本のサービスエースなどで10-4とリードしたSAGA久光だが途中交替で入った前田の活躍でA山形が17-17と追いつく。しかし深澤、中川らのサイドからの攻撃を止めきれず、SAGA久光がセットを連取した。
 第3セット、木村、前田を中心とした攻撃で対抗したA山形だが、SAGA久光は荒木、渡邊のクイック攻撃を織り交ぜサイドからの中川らのスパイクで加点し、SAGA久光がセットカウント3-0で勝利した。