試合会場レポート

Match No.118

開催日2024/12/07

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第9節 GAME1

会場 : 上尾市民体育館

入場者数:841 開始時刻:13:05 終了時刻:15:38 試合時間:2:33 1stレフェリー:佐々木 伸子 2ndレフェリー:小松 剛

埼玉上尾メディックス

ヘッドコーチ 大久保 茂和
アシスタントコーチ 冨田 直人
   
通算 11 勝 4 敗
ポイント 33
2 25 第1セット
【0:22】
13 3
25 第2セット
【0:30】
22
18 第3セット
【0:25】
25
21 第4セット
【0:33】
25
8 第5セット
【0:19】
15

クインシーズ刈谷

ヘッドコーチ 高橋 悠
アシスタントコーチ 岡村 拓哉
   
通算 6 勝 9 敗
ポイント 19

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 2セット先取からの逆転負けで非常に悔しいです。時間を追うごとに、クインシーズのアグレッシブなサーブと粘り強いブロックにエネルギーと集中力を削られました。相手からのプレッシャーを受けながらも、メディックスの選手たちはゲームの最初から最後までお互いに目を合わせながら戦ってくれました。クインシーズの諦めずに最後までボールを追いかける姿からバレーボールの醍醐味を学びました。この経験をメディックスの成長の糧にします。
 本日もたくさんのご声援とサポートをありがとうございました。

25
  • 佐藤
     
  • マルコヴィッチ
    (岩崎)
  • 濱松
    (岳野)
  • 山中
     
  • 鎌田
    (仁井田)
  • 目黒
     

1


  • 鴫原
     
  • 高佐
     
  • 横田(真)
     
  • ハッタヤ
    (横田(紗))
  • グロベルナ
     
  • 笠井
    (鍋谷)
13

リベロ:

岩澤

リベロ:

立石

25
  • 佐藤
     
  • マルコヴィッチ
    (岩崎)
  • 濱松
    (岳野)
  • 山中
     
  • 鎌田
    (仁井田)
  • 目黒
     

2


  • 鴫原
    (鍋谷)
  • 高佐
    (舟根)
  • 横田(真)
     
  • 横田(紗)
     
  • グロベルナ
     
  • 吉永
     
22

リベロ:

岩澤

リベロ:

立石

18
  • 佐藤
     
  • マルコヴィッチ
    (岩崎)
  • 濱松
     
  • 山中
    (岳野)
  • 鎌田
    (仁井田)
  • 目黒
     

3


  • 鴫原
     
  • 高佐
    (舟根)
  • 長野
     
  • 横田(紗)
    (鍋谷)
  • グロベルナ
    (佐藤(彩))
  • 吉永
     
25

リベロ:

岩澤

リベロ:

立石

21
  • 佐藤
     
  • マルコヴィッチ
    (岩崎)
  • 濱松
     
  • 山中
    (岳野)
  • 鎌田
    (仁井田)
  • 目黒
     

4


  • 鴫原
     
  • 高佐
    (舟根)
  • 長野
     
  • 横田(紗)
    (鍋谷)
  • グロベルナ
    (佐藤(彩))
  • 吉永
     
25

リベロ:

岩澤

リベロ:

立石

8
  • 佐藤
     
  • マルコヴィッチ
    (岩崎)
  • 濱松
     
  • 山中
    (岳野)
  • 鎌田
    (仁井田)
  • 目黒
     

5


  • 鴫原
     
  • 高佐
    (舟根)
  • 長野
     
  • 横田(紗)
     
  • グロベルナ
    (佐藤(彩))
  • 吉永
     
15

リベロ:

岩澤

リベロ:

立石

<ヘッドコーチコメント>

 本日の埼玉上尾とのゲームは3-2とフルセットの末勝つことができ、よく選手が粘り強く戦い頑張ってくれたと思う。
 序盤、埼玉上尾のサイドアタッカーの巧みな決め方に苦戦をしたが、ゲームをおうごとにしっかりと修正し戦えたことが勝因だった。
 本日も苦しい試合展開に背中を押していただけたこと本当に感謝します。また明日も気を引き締め戦いますので、引き続き熱い応援をお願いします。

<要約レポート>

 11勝3敗で2位の埼玉上尾メディックスが、クインシーズ刈谷を迎えてのホームゲーム。
 第1セット埼玉上尾は、山中、佐藤、マルコヴィッチのアタック、山中のブロックで11-2と主導権を握る。刈谷は、鴫原、横田(真)、グロベルナがアタックで追い上げるが、序盤のリードを保ち最後は山中のアタックで埼玉上尾がセットを先取する。
 第2セットは第1セットと打って変わり、21-21まで埼玉上尾は目黒、佐藤、マルコヴィッチのアタック、刈谷は吉永、グロベルナのアタックで一進一退が続く。最後は埼玉上尾が佐藤の効果的なサーブと濱松、目黒のアタックでセットを連取した。
 第3セット、スタートから出場した長野のアタックを皮切りに、鴫原、グロベルナのアタック、鴫原、吉永のブロックで刈谷が試合を優位に進める。埼玉上尾はマルコヴィッチのアタック、目黒、佐藤のアタック、濱松、佐藤のブロックで会場を盛り上げるが、長いラリーが続いたセットポイントは、刈谷・鴫原のブロックで締めくくった。
 両チームにとって重要となる第4セットは、アタック、ブロック、スパイクレシーブと歓声が上がるプレーが続出する。最後は、刈谷のグロベルナ、長野の連続ブロックでセットカウントを2-2とした。
 第5セット、セット連取で勢いづく刈谷の鴫原、長野、グロベルナのアタックに対して、埼玉上尾は仁井田、佐藤、マルコヴィッチのアタックで一進一退で試合はコートチェンジする。刈谷・高佐の効果的なサーブからブレイクで連続得点やグロベルナのアタックとブロックで粘る埼玉上尾を振り切って勝利を収めた。