試合会場レポート

Match No.125

開催日2024/12/08

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第9節 GAME2

会場 : 上尾市民体育館

入場者数:865 開始時刻:13:05 終了時刻:14:47 試合時間:1:42 1stレフェリー:菅原 潤 2ndレフェリー:山田 和人

埼玉上尾メディックス

ヘッドコーチ 大久保 茂和
アシスタントコーチ 冨田 直人
   
通算 12 勝 4 敗
ポイント 36
3 25 第1セット
【0:28】
21 0
25 第2セット
【0:31】
19
25 第3セット
【0:25】
19
第4セット
【】
第5セット
【】

クインシーズ刈谷

ヘッドコーチ 高橋 悠
アシスタントコーチ 岡村 拓哉
   
通算 6 勝 10 敗
ポイント 19

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の敗戦から沈んだ気持ちを立て直してよく戦ってくれました。失敗や敗戦を忌み嫌うのではなく、メディックスの土台作りにできたと思います。この二日間クインシーズの目の前の1点を大切にする姿勢から多くを学びました。メディックスも、これからもどんな状況でも目の前の1点を大切に戦っていきます。
 本日もたくさんのご声援をありがとうございました。

25
  • 佐藤
     
  • 黒後
    (鎌田)
  • 権田
     
  • 山中
    (岩澤)
  • 岩崎
    (仁井田)
  • ロゾ
     

1


  • 鴫原
     
  • 高佐
    (舟根)
  • 長野
     
  • 横田(紗)
    (鍋谷)
  • グロベルナ
    (佐藤(彩))
  • 吉永
     
21

リベロ:

山岸

リベロ:

立石

25
  • 佐藤
     
  • 黒後
    (鎌田)
  • 権田
     
  • 山中
    (岩澤)
  • 岩崎
    (仁井田)
  • ロゾ
     

2


  • 鴫原
     
  • 高佐
    (舟根)
  • 長野
     
  • 横田(紗)
     
  • グロベルナ
    (佐藤(彩))
  • 吉永
    (鍋谷)
19

リベロ:

山岸

リベロ:

立石

25
  • 佐藤
     
  • 黒後
    (鎌田)
  • 権田
     
  • 山中
    (岩澤)
  • 岩崎
    (仁井田)
  • ロゾ
     

3


  • 鴫原
     
  • 高佐
    (佐藤(彩))
  • 長野
     
  • 横田(紗)
    (吉永)
  • グロベルナ
     
  • 鍋谷
     
19

リベロ:

山岸

リベロ:

立石


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日のゲームは0-3で敗れ、悔しい敗戦となった。
 昨日のゲームからメンバーを変え多彩なコンビに翻弄されるゲーム展開だった。2試合を通して埼玉上尾から学ぶことの多いゲームだった。自チームも相手を見ながらオフェンスの精度を上げていけるように修正していきたい。
 本日も応援ありがとうございました。来週からの皇后杯はトーナメントの大会ですが、目の前の試合をチーム一丸となり戦いますので、応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 今節GAME2は、連勝を狙うクインシーズ刈谷と地元ファンの声援に応えたい埼玉上尾メディックスとの一戦。
 第1セット、昨日好調でスターティングメンバーに起用した刈谷・長野のアタック、ブロック、サービスエース、横田(紗)、グロベルナのアタック、埼玉上尾は昨日出場機会がなかった黒後、権田、ロゾ、リベロ・山岸と大幅に選手を入れ替え、山中、佐藤、黒後、権田のアタック、山中、黒後、権田のブロックで終盤まで目が離せない展開となる。佐藤のサービスエースで流れに乗った埼玉上尾が先取した。
 第2セット、ファーストテクニカルタイムアウトまではサイドアウトを繰り返す展開だったが、埼玉上尾が岩澤を投入してからリベロ・山岸との安定した守りで、山中、佐藤、ロゾのアタックでセットを連取した。
 第3セット、刈谷・グロベルナのアタックとブロック、埼玉上尾・ロゾのアタックとバックアタックで一進一退での試合展開となる。途中出場の埼玉上尾・岩澤の好スパイクレシーブからの佐藤のアタックを皮切りに、山中、仁井田、黒後のアタックで粘る刈谷を振り切り勝利した。