試合会場レポート

Match No.119

開催日2024/12/07

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第9節 GAME1

会場 : 富山県西部体育センター

入場者数:696 開始時刻:13:05 終了時刻:14:39 試合時間:1:34 1stレフェリー:城 智人 2ndレフェリー:加藤 知也

KUROBEアクアフェアリーズ

ヘッドコーチ 川北 元
アシスタントコーチ 高橋 昌美
   
通算 5 勝 12 敗
ポイント 15
0 15 第1セット
【0:22】
25 3
18 第2セット
【0:25】
25
22 第3セット
【0:29】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

NECレッドロケッツ川崎

ヘッドコーチ 金子 隆行
アシスタントコーチ 伊藤 南
   
通算 11 勝 4 敗
ポイント 35

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 本日は、ホームゲームで勝利できていないので、「ファンの皆様とともに勝利を」と臨んだ1戦でしたが、NECレッドロケッツ川崎の素晴らしいサーブに自チームのレセプションが崩され、良い形で攻撃を展開できなかったことが敗戦という結果になりました。
 課題をしっかり修正し、明日の試合に向けて準備していきます。明日こそは皆様と共にホームでの1勝をそして皆様と共に喜びを分かち合えるよう戦っていきます。
 いつも暖かいご声援ありがとうございます。

15
  • 浮島
    (田邉)
  • 山口
     
  • 住田
     
  • シュティグロート
    (浦山)
  • ショールテン
     
  • 安田
    (永澤)

1


  • 佐藤
     
  • 中川
    (ロレイナ)
  • 山田
     
  • 島村
     
  • 和田
    (澤田)
  • アチャラポーン
     
25

リベロ:

依田

リベロ:

大工園

18
  • 山口
     
  • シュティグロート
    (金田)
  • 浮島
    (浦山)
  • 安田
     
  • 住田
     
  • ショールテン
     

2


  • 佐藤
     
  • 中川
    (ロレイナ)
  • 山田
     
  • 島村
     
  • 和田
    (澤田)
  • アチャラポーン
     
25

リベロ:

依田

リベロ:

大工園

22
  • 中山
     
  • 金田
    (浦山)
  • 安田
     
  • ショールテン
    (浮島)
  • 住田
     
  • 山口
    (田邉)

3


  • 佐藤
     
  • 中川
    (ロレイナ)
  • 山田
     
  • 島村
     
  • 和田
    (澤田)
  • アチャラポーン
    (佐々木)
25

リベロ:

依田

リベロ:

大工園


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



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リベロ:

 

リベロ:

 


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5



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  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。
 「サーブで主導権を握りオフェンスで相手を圧倒しよう!」という、チームとしてやりたいバレーがスタートから展開できていたことは、非常に良かったと思います。中盤からはKUROBEアクアフェアリーズのオフェンス力に苦しめられる時もありましたが、途中出場の選手の活躍やコート内で選手たちが冷静に良く相手に対応してくれたからこそ勝ちきれた一戦でした。
 さらに熱い試合を皆さんにお届けできるよう、明日に備えます。
 明日も熱い熱いご声援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 現在チーム技術集計において、アタック決定率2位、ブロック決定本数1位のNECレッドロケッツ川崎と、同9位、8位のKUROBEアクアフェアリーズとの対戦。KUROBEがホームでNEC川崎の攻守をどう対処するか注目。
 第1セット、1-1からNEC川崎が和田の強烈なスパイク、アチャラポーンのブロックなどで5連続得点すると、サイドアウトを挟み和田の2連続サービスエースなど3連続得点で11-3とし、序盤で流れを掴む。このセットNEC川崎が5本のサービスエースでKUROBEの守りを崩し、ブレイクポイントを許したのは2度のみと、大差で先取した。
 第2セット序盤、前セットの流れに乗るNEC川崎が佐藤、アチャラポーンのスパイク、サービスエースなどで4連続得点を2度重ね、12-5とリードを広げる。KUROBEも金田、ショールテンのスパイクなどで応戦するも、なかなか点差は縮まらず、NEC川崎が連取した。
 第3セット、KUROBEはショールテンをアウトサイドヒッターで先発させ、これが功を奏する。序盤にショールテンが6得点する活躍で、KUROBEが16-9とリードする。しかし、ここからNEC川崎がメンバーチェンジを重ね、流れを変える。途中交代で入ったロレイナがライト側から強烈なスパイクを次々と決め徐々に点差をつめ、そして17-19から和田のスパイクなどで3連続得点し逆転に成功する。KUROBEもすかさず連続得点で逆転するも、NEC川崎の山田のブロック、和田のスパイクなど4連続得点で突き放される。NEC川崎がストレートで勝利し11勝目を挙げた。