試合会場レポート

Match No.145

開催日2025/01/04

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第11節 GAME1

会場 : ありそドーム

入場者数:638 開始時刻:13:05 終了時刻:15:20 試合時間:2:15 1stレフェリー:長崎 有紗 2ndレフェリー:菅原 潤

KUROBEアクアフェアリーズ

ヘッドコーチ 川北 元
アシスタントコーチ 高橋 昌美
   
通算 6 勝 15 敗
ポイント 17
1 18 第1セット
【0:24】
25 3
20 第2セット
【0:27】
25
25 第3セット
【0:24】
18
24 第4セット
【0:39】
26
第5セット
【】

ヴィクトリーナ姫路

ヘッドコーチ セリンジャー・アヴィタル
アシスタントコーチ 長江 祥司
   
通算 13 勝 6 敗
ポイント 35

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 本日は足元の悪い中、たくさんの方にご来場いただきありがとうございました。試合内容としては、ブロックとディフェンスの部分で修正ができず、さらにオフェンスまでに繋げられず、取りたい場面で得点を取れなかったことが敗戦という結果となってしまいました。もう一度課題を見直し、しっかり修正して、明日の試合に臨みたいと思います。
 2025年もKUROBEアクアフェアリーズ富山をどうぞよろしくお願いいたします。

18
  • 中山
    (グラント)
  • 住田
     
  • 安田
     
  • ショールテン
     
  • シュティグロート
    (田邉)
  • 山口
    (マダヤグ)

1


  • 伊藤
    (佐々木)
  • 渡邉
     
  • 田中
     
  • 櫻井
     
  • チャッチュオン
     
  • 宮部
     
25

リベロ:

依田、浦山

リベロ:

森田

20
  • 住田
    (金田)
  • ショールテン
    (浮島)
  • 中山
    (グラント)
  • 山口
     
  • 安田
     
  • シュティグロート
     

2


  • 伊藤
    (佐々木)
  • 渡邉
    (井上)
  • 田中
    (松本)
  • 櫻井
     
  • チャッチュオン
     
  • 宮部
     
25

リベロ:

依田、浦山

リベロ:

森田

25
  • 中山
    (グラント)
  • 金田
     
  • 安田
     
  • ショールテン
    (浮島)
  • シュティグロート
    (住田)
  • 山口
     

3


  • 伊藤
    (佐々木)
  • 渡邉
    (松本)
  • 田中
    (柴田)
  • 櫻井
    (アナ)
  • チャッチュオン
     
  • 宮部
     
18

リベロ:

依田、浦山

リベロ:

森田

24
  • 中山
    (グラント)
  • 金田
     
  • 安田
     
  • ショールテン
    (浮島)
  • シュティグロート
    (住田)
  • 山口
     

4


  • 田中
    (渡邉)
  • 伊藤
    (ミンニャ)
  • チャッチュオン
    (松本)
  • 井上
     
  • 宮部
     
  • 櫻井
     
26

リベロ:

依田、浦山

リベロ:

森田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 第2セット目の途中からKUROBEアクアフェアリーズの戦略サーブにリズムを乱され、主導権を失ってしまいました。
 最後はヴィクトリーナ姫路のネバーギブアップスピリットで何とか勝利することができました。
 雪の降る中、会場にお越しいただきありがとうございました。明日も寒さを吹き飛ばし、雪を融かすような熱い試合にしたいと思います。

<要約レポート>

 現在、リーグ戦12勝6敗で2チームが並ぶも、セット率で劣り5位に位置するヴィクトリーナ姫路。対するKUROBEアクアフェアリーズは12位、負傷欠場していた主軸のシュティグロートが復帰し活躍が期待される。
 第1セット、姫路は宮部、チャッチュオンが、KUROBEはショールテン、シュティグロートが攻撃の軸になり得点を重ねる。序盤から姫路が先行し、KUROBEが追いかける展開となる。姫路が13-12から宮部、渡邉のアタックなどで3連続得点しリードを広げると、その後もチャッチュオンのアタックなどで3連続得点を2度重ね、姫路がセットを先取した。
 第2セット、立ち上がりからKUROBEにミスが重なり、サーブレシーブも乱される。姫路が序盤に田中の活躍で10ー2と大きくリードする。KUROBEが13-20から途中加入の金田のアタック、ショールテンのサービスエースなどで6連続得点し1点差まで迫るも、ここで姫路の宮部が高い打点からのアタックで流れを断ち切る。宮部の連続アタックでKUROBEを突き放すと、最後は途中加入の井上などのアタックで3連続得点し姫路がセットを連取した。
 第3セット、KUROBEが7-7からシュティグロートのアタック、山口の連続ブロックなどで6連続得点し、このリードを活かし終盤へ。姫路もメンバーチェンジで流れを変えようとするも叶わず、KUROBEが山口、ショールテンが連続でアタックを決めセットを奪い返した。
 第4セット、姫路はアウトサイドで井上を先発させる。序盤は互いに3連続得点を取り合う一進一退の展開。KUROBEが9-9から山口、シュティグロートのアタックなどで4連続得点しリードするが、姫路も宮部、井上のアタックなどで得点を重ね17-17と追いつき接戦で終盤へ。姫路が23ー24のピンチから井上が3連続アタックを決め、逆転でセットを取り勝利した。