試合会場レポート

Match No.148

開催日2025/01/04

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第11節 GAME2

会場 : 久留米アリーナ

入場者数:1308 開始時刻:14:05 終了時刻:15:51 試合時間:1:46 1stレフェリー:江口 祐一郎 2ndレフェリー:森山 真梨絵

SAGA久光スプリングス

ヘッドコーチ 酒井 新悟
アシスタントコーチ 豊暉原 峻
   
通算 13 勝 8 敗
ポイント 41
3 25 第1セット
【0:27】
18 0
25 第2セット
【0:27】
21
25 第3セット
【0:31】
22
第4セット
【】
第5セット
【】

PFUブルーキャッツ石川かほく

ヘッドコーチ 馬場 大拓
アシスタントコーチ 岩井 浩二
   
通算 8 勝 13 敗
ポイント 23

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 まず始めに、2024年1月の能登半島地震から1年が経ちました。被災された方々へ心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。
 2025年最初の試合を練習拠点でもあるサロンパスアリーナでできることを嬉しく思います。今日の試合はサーブで相手を崩し、自分たちの高さを生かしたブロックで相手を抑えることができたことが勝因だと感じます。明日も大事な試合なので、今日の勢いを明日に繋げたいです。本年もSAGA久光スプリングスをどうぞよろしくお願いいたします。

25
  • 北窓
     
  • サムディ
    (万代)
  • 平山
     
  • 荒木
     

  • (吉武)
  • ザックマリー
    (高橋)

1


  • 長友
     
  • バルデス
     
  • 川﨑
    (ナッタニチャ)
  • 藤倉
    (ウィリアムズ)
  • 大熊
    (上村)
  • ヌクジャン
     
18

リベロ:

西村

リベロ:

舩田

25
  • 北窓
     
  • サムディ
    (万代)
  • 平山
     
  • 荒木
     

  • (吉武)
  • ザックマリー
    (高橋)

2


  • 川﨑
    (ウィリアムズ)
  • 長友
     
  • 上村
     
  • バルデス
     
  • ヌクジャン
     
  • 藤倉
     
21

リベロ:

西村

リベロ:

舩田

25
  • 北窓
     
  • サムディ
    (万代)
  • 平山
     
  • 荒木
     

  • (吉武)
  • ザックマリー
    (高橋)

3


  • 細沼
     
  • バルデス
    (大熊)
  • ウィリアムズ
    (ナッタニチャ)
  • 藤倉
    (川添)
  • 上村
    (大村)
  • ヌクジャン
     
22

リベロ:

西村

リベロ:

舩田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



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  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


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  •  

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  •  

5



  •  

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  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 2025年最初のゲーム、なんとか勝利しようと臨みましたが、ストレートでの敗戦となり悔しく思います。SAGA久光スプリングスの高いディフェンス力にオフェンスがなかなか機能せず、苦しい試合展開となりました。しかし、苦しい中でも少しずつプレーの精度を上げながら粘り強く戦う姿勢を見せてくれました。また、途中出場の選手も役割を理解し、それぞれのよさを出そうと努力してくれました。明日も厳しい戦いとなりますが、より一層チームでまとまりを持って臨みたいと思います。

<要約レポート>

 第1セット、序盤はSAGA久光スプリングスの荒木、サムディの攻守でリードする展開に。PFUブルーキャッツ石川かほくも上村の攻撃で反撃に転じる。中盤、SAGA久光はレフトからの北窓、ザックマリーの攻撃で得点を重ねる。終盤も荒木のブロックが要所で決まり主導権を譲らずにSAGA久光がセットを先取した。
 第2セット、序盤はSAGA久光の攻撃が決まらず、PFUがリードする展開に。中盤、北窓の攻撃で逆転したSAGA久光は、ブロックでPFUの攻撃を封じ、北窓のサービスエースやバックアタックでリードを広げる。終盤、PFUは長友のサーブで連続得点するも、最後はサムディのスパイクが決まり、SAGA久光がセットを連取した。
 第3セット、序盤はザックマリーの効果的なサーブでSAGA久光がリードする展開に。中盤、PFUは守りで粘りを見せ、ウイリアムズ、長友、バルデスの攻撃で得点を重ねる。終盤、PFUは大村の攻撃で追い上げを見せるが、SAGA久光はザックマリーを中心とした攻撃で得点し最後は北窓の得点でセットを連取し、SAGA久光がストレートで勝利した。