試合会場レポート

Match No.155

開催日2025/01/05

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第11節 GAME2

会場 : 久留米アリーナ

入場者数:1292 開始時刻:14:05 終了時刻:15:46 試合時間:1:41 1stレフェリー:吉岡 奈々 2ndレフェリー:弘中 秀治

SAGA久光スプリングス

ヘッドコーチ 酒井 新悟
アシスタントコーチ 豊暉原 峻
   
通算 14 勝 8 敗
ポイント 44
3 25 第1セット
【0:25】
19 0
25 第2セット
【0:25】
16
25 第3セット
【0:29】
22
第4セット
【】
第5セット
【】

PFUブルーキャッツ石川かほく

ヘッドコーチ 馬場 大拓
アシスタントコーチ 岩井 浩二
   
通算 8 勝 14 敗
ポイント 23

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 昨日出た課題の修正をしつつ、昨日よりもいいゲームをしようと意気込んで試合に臨みました。今日の試合は、自分たちの失点が少なかったことが一つの勝因だと感じています。また、自分たちのいい展開を多く作ることができたことも良かったです。まだまだ課題が残る試合となりましたが、ホームゲームで2勝できたことは素直に喜びたいと思います。引き続き応援よろしくお願いいたします。

25
  • 北窓
     
  • サムディ
    (万代)
  • 平山
     
  • 荒木
     

  • (吉武)
  • 深澤
    (高橋)

1


  • 川添
     
  • 藤倉
    (ウィリアムズ)
  • ヌクジャン
    (大村)
  • 細沼
    (長友)
  • 川﨑
    (ナッタニチャ)
  • 上村
     
19

リベロ:

西村

リベロ:

舩田

25
  • 北窓
     
  • サムディ
    (万代)
  • 平山
     
  • 荒木
     

  • (吉武)
  • 深澤
    (高橋)

2


  • 川添
     
  • ナッタニチャ
    (川﨑)
  • ヌクジャン
     
  • 細沼
     
  • ウィリアムズ
    (藤倉)
  • 上村
    (大村)
16

リベロ:

西村

リベロ:

舩田

25
  • 北窓
     
  • サムディ
    (万代)
  • 平山
     
  • 荒木
     

  • (吉武)
  • 深澤
    (高橋)

3


  • 川添
     
  • ナッタニチャ
    (バルデス)
  • 細沼
     
  • ヌクジャン
    (上村)
  • ウィリアムズ
    (藤倉)
  • 大村
     
22

リベロ:

西村

リベロ:

舩田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

佐賀大会二日間、素晴らしい雰囲気の中で試合をすることができて嬉しく思います。新年よりたくさんの応援ありがとうございました。昨日に続いてSAGA久光スプリングスの高いブロックにアタックが阻まれ、苦しい試合展開となりました。特にセット序盤で大きく差を開かれる展開が多く、苦しい戦いとなりました。苦しい中、ブルーキャッツの選手たちはなんとか状況を打破しようと前を向いて戦ってくれましたが、悔しいストレートでの敗戦となりました。リーグはまだまだ続きます。しっかりと課題を受け止め、成長に向けて努力し続けていきたいと思います。引き続き、応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 第1セット、序盤SAGA久光スプリングスはブロックや栄のサーブでリードする。追うPFUブルーキャッツ石川かほくはウィリアムズや上村にボールを集めるが連続得点にはつながらない。中盤、SAGA久光のライト攻撃やPFUのミスで点差は縮まらない。終盤、PFUはウィリアムズのサーブやナッタニチャのトスワークで得点し追い上げを見せるが、最後はSAGA久光・北窓のレフトからのスパイクが決まり、SAGA久光がセットを先取した。
 第2セット、序盤は一進一退の攻防が続く中、SAGA久光は栄のツーアタックから流れをつかみ、サムディ、北窓の攻撃で得点する。さらに、SAGA久光のブロックを嫌がるPFUのスパイクミスからリードが広がる。終盤もSAGA久光・深澤、吉武の攻撃で得点を重ねたSAGA久光がセットを連取した。
 第3セット、第2セット同様、序盤から中盤にかけ一進一退の攻防が続く。終盤、ブロックや粘り強い守りから流れをつんだSAGA久光は、最後に荒木がスパイクを決めてストレートで勝利した。