試合会場レポート

Match No.164

開催日2025/01/12

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第12節 GAME2

会場 : カルッツかわさき

入場者数:1150 開始時刻:13:05 終了時刻:14:36 試合時間:1:31 1stレフェリー:饗庭 和恵 2ndレフェリー:戸川 太輔

NECレッドロケッツ川崎

ヘッドコーチ 金子 隆行
アシスタントコーチ 伊藤 南
   
通算 14 勝 8 敗
ポイント 44
0 13 第1セット
【0:20】
25 3
21 第2セット
【0:29】
25
19 第3セット
【0:24】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

大阪マーヴェラス

ヘッドコーチ 酒井 大祐
アシスタントコーチ 井上 裕介
   
通算 18 勝 4 敗
ポイント 55

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 2日間ご声援ありがとうございました。
 自チームの強みが出しきれず悔しい敗戦となりましたが、大阪マーベラスさんの手堅いフロアディフェンスと巧みなオフェンスなど学ぶことが多かった二戦となりました。この結果を必ずチームの成長に繋げていきたいと思います。
 カルッツかわさきでの試合は最後になりますが、来週はとどろきアリーナにてホームゲームとなりますので是非会場へ足を運んでいただき、力を貸していただけたら嬉しいです。また運営スタッフや関係者の皆さま、クルーの皆さま、最高の環境をつくって下さりありがとうございました。

13
  • アチャラポーン
    (廣田)
  • 和田
    (澤田)
  • 島村
     
  • 山田
     
  • 中川
    (ロレイナ)
  • 佐藤
     

1


  • 蓑輪
     
  • 田中
     
  • ファンヘッケ
     

  •  

  •  
  • 大山
     
25

リベロ:

大工園

リベロ:

西崎

21
  • 佐々木
     
  • ロレイナ
    (澤田)
  • 島村
     
  • 山田
     
  • 中川
    (和田)
  • 佐藤
     

2


  • 蓑輪
     
  • 田中
     
  • ファンヘッケ
    (塩出)

  • (宮部)

  •  
  • 大山
     
25

リベロ:

大工園

リベロ:

西崎

19
  • ロレイナ
    (澤田)
  • 島村
     
  • 佐々木
     
  • 佐藤
     
  • 山田
     
  • 中川
    (和田)

3


  • 蓑輪
     
  • 田中
     
  • ファンヘッケ
    (塩出)

  • (宮部)

  •  
  • 大山
     
25

リベロ:

大工園

リベロ:

西崎


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

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  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 川崎大会2日間、熱い応援をありがとうございました。昨日の敗戦で出た課題を今日は修正して戦えたと思います。サーブが機能し、ブロック、ディグがとても良く、代わって入ったメンバーも力を発揮してくれました。
 苦しい2連戦になりましたが、川崎まで応援に来て下さった皆様のご声援の力もあり、エキサイティングな試合をする事が出来ました。
 来週も引き続きご声援の程、よろしくお願いします。

<要約レポート>

 ホームで連勝を誓うNECレッドロケッツ川崎と一矢報いたい大阪マーヴェラスとの第2戦。
 第1セット、大阪MVは後衛に下がった林がバックアタックやレシーブで攻守に渡りチームを引っ張り、それに続いてファンヘッケのバックアタック、大山の連続サービスエースで一気に得点を重ね、NEC川崎を引き離しそのままセットを取った。
 第2セット、序盤、勢いそのままに大阪MVの林の緩急をつけたスパイクで連続得点し、引き離しにかかるも、NEC川崎は島村のブロードで相手の流れを切り、このセット投入されたロレイナがレシーブで食い下がり、チームを鼓舞するようにバックアタックを決めていった。終盤まで点数は拮抗したが、要所でミドルが活躍し、大阪MVが連取した。
 第3セット、大阪MVの林、大山、蓑輪のサーブがNEC川崎を翻弄し、攻撃の幅を狭め、要所で連続得点となった。NEC川崎の島村が一際大きな声でトスを呼び、その流れを断ち切ると、ロレイナのパワースパイクや代わって入った和田がブロックやスパイクで追いつきを図るも、終盤、蓑輪のクイックやファンヘッケのスパイクで連続得点をした大阪MVがストレートで勝利した。