試合会場レポート

Match No.167

開催日2025/01/12

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第12節 GAME2

会場 : 四日市市総合体育館

入場者数:865 開始時刻:13:05 終了時刻:15:20 試合時間:2:15 1stレフェリー:増岡 三佳子 2ndレフェリー:栗崎 慎太郎

クインシーズ刈谷

ヘッドコーチ 高橋 悠
アシスタントコーチ 岡村 拓哉
   
通算 9 勝 13 敗
ポイント 28
3 25 第1セット
【0:30】
23 1
25 第2セット
【0:29】
22
21 第3セット
【0:28】
25
25 第4セット
【0:27】
21
第5セット
【】

Astemoリヴァーレ茨城

ヘッドコーチ 中谷 宏大
アシスタントコーチ 今村 駿
   
通算 13 勝 9 敗
ポイント 37

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 なかなかホームゲームで勝利をあげられなかったのですが、本日勝つことができ、ファンの皆様と勝利を味わえて安堵しています。
 2日間通してAstemoのサーブの良さやサーブレシーブの精度、そこからのオフェンスには学ぶものが多かったです。
 リーグ戦も半分が終わり、これから後半戦、チームの士気を高め追い上げていきますので、応援よろしくお願いします。本日のたくさんの応援ありがとうございました。

25
  • 高佐
     
  • ハッタヤ
     
  • 鴫原
     
  • 笠井
     
  • 横田(真)
    (鍋谷)
  • グロベルナ
     

1


  • 野中
     
  • 佐藤
    (生井澤)
  • メイ
     
  • 高間
    (長内)
  • バトラー
     
  • 雑賀
     
23

リベロ:

中村

リベロ:

髙橋、德本

25
  • 高佐
     
  • ハッタヤ
    (吉永)
  • 鴫原
     
  • 笠井
     
  • 横田(真)
    (鍋谷)
  • グロベルナ
     

2


  • バトラー
    (岡部)
  • 高間
    (長内)
  • 野中
     
  • 雑賀
    (倉田)
  • メイ
     
  • 佐藤
    (生井澤)
22

リベロ:

中村

リベロ:

髙橋、德本

21
  • 笠井
     
  • グロベルナ
     
  • ハッタヤ
    (鍋谷)
  • 横田(真)
    (吉永)
  • 高佐
     
  • 鴫原
     

3


  • 佐藤
    (高間)
  • 長内
     
  • 野中
     
  • 倉田
     
  • メイ
     
  • バトラー
    (岡部)
25

リベロ:

中村

リベロ:

德本

25
  • 高佐
     
  • ハッタヤ
     
  • 鴫原
     
  • 笠井
    (吉永)
  • 横田(真)
    (鍋谷)
  • グロベルナ
     

4


  • 野中
     
  • 佐藤
     
  • メイ
     
  • 長内
     
  • バトラー
    (生井澤)
  • 倉田
    (雑賀)
21

リベロ:

中村

リベロ:

德本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 クインシーズ刈谷のアタックに対してブロックエラーが多く、フロアディフェンスもなかなか上がりませんでした。やることがうまくいかないゲームで、圧倒的に負けてもおかしくない状況でしたが、そういった中でも選手は必死に戦ってくれたと思います。ボールコントロールもメンタルコントロールも向上させていく必要がありますが、うまくいかないことに対して悲観的にならず、どれだけ前向きにできるかが重要だと学ばされたゲームでしたし、我々スタッフも後押しができるようなサポートをしていかなければならないと思いました。
 今日でちょうどレギュラーラウンドの半分が終わりました。ここからさらに成長できるように頑張ります。

<要約レポート>

 現在リーグ9位のクインシーズ刈谷が、リーグ7位のAstemoリヴァーレ茨城をホームに迎えてのGAME2。
 第1セット、刈谷は笠井のアタックなどでリードを奪うが、Astemoはメイのサービスエースなどで逆転する。しかし、刈谷はグロベルナのアタックなどで再逆転し終盤となる。Astemoは野中の連続サービスエースで追い上げるが及ばず、刈谷がセットを先取した。
 第2セットは12-11と、わずかに刈谷がリードしてテクニカルタイムアウトを迎える。その後、刈谷はセッター高佐のトスワークが冴え、鴫原、笠井、グロベルナのアタックなどで徐々にリードを広げ、そのまま刈谷がセットを連取した。
 第3セットは逆に中盤以降、長内のアタックなどで徐々にリードを広げたAstemoが、粘る刈谷を振り切ってセットを取り返した。
 第4セットは互いに連続得点を取るものの、わずかにAstemoが1点リードしてテクニカルタイムアウトとなる。その後も一進一退の攻防となるが、終盤、グロベルナのアタックや鴫原のブロックが決まった刈谷が一歩抜け出し、最後は鴫原のアタックが決まり、刈谷がこの試合に勝利した。