試合会場レポート

Match No.174

開催日2025/01/18

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第13節 GAME1

会場 : エントリオ

入場者数:802 開始時刻:12:05 終了時刻:14:27 試合時間:2:22 1stレフェリー:内藤 聡美 2ndレフェリー:上村 英紀

クインシーズ刈谷

ヘッドコーチ 高橋 悠
アシスタントコーチ 岡村 拓哉
   
通算 9 勝 14 敗
ポイント 28
1 25 第1セット
【0:27】
23 3
17 第2セット
【0:29】
25
17 第3セット
【0:29】
25
28 第4セット
【0:36】
30
第5セット
【】

SAGA久光スプリングス

ヘッドコーチ 酒井 新悟
アシスタントコーチ 豊暉原 峻
   
通算 16 勝 9 敗
ポイント 50

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 SAGA久光スプリングスとのホームゲーム。
 1-3と敗れたが、選手たちは最後まで諦めず戦い、劣勢の場面でもよく追いついたが、あと1点に悔やまれたゲームであった。
 2セット目以降、主導権をSAGA久光さんに握られ苦戦を強いられた。
 その敗因を明日のゲームで立て直し、もう一度挑戦者の気持ちで戦いますので、明日も応援よろしくお願いします。
 本日もたくさんの応援ありがとうございました。

25
  • ハッタヤ
    (鍋谷)
  • 笠井
     
  • 高佐
     
  • グロベルナ
     
  • 鴫原
     
  • 横田(真)
     

1


  • 深澤
     

  • (吉武)
  • 荒木
     
  • 平山
     
  • サムディ
    (奥原)
  • 北窓
     
23

リベロ:

中村

リベロ:

西村

17
  • ハッタヤ
    (鍋谷)
  • 笠井
     
  • 高佐
     
  • グロベルナ
     
  • 鴫原
     
  • 横田(真)
    (吉永)

2


  • 荒木
    (中川)
  • 深澤
    (高橋)
  • サムディ
     

  • (吉武)
  • 北窓
     
  • 平山
     
25

リベロ:

中村

リベロ:

西村

17
  • 横田(紗)
     
  • 笠井
    (吉永)
  • 高佐
    (舟根)
  • グロベルナ
    (佐藤(彩))
  • 鴫原
     
  • ハッタヤ
     

3


  • 荒木
    (中川)
  • 深澤
    (高橋)
  • サムディ
     

  •  
  • 北窓
     
  • 平山
     
25

リベロ:

中村

リベロ:

西村

28
  • 横田(紗)
     
  • 吉永
     
  • 佐藤(彩)
     
  • グロベルナ
     
  • 鴫原
     
  • ハッタヤ
    (鍋谷)

4


  • 荒木
    (中川)
  • 深澤
    (高橋)
  • サムディ
     

  • (吉武)
  • 北窓
     
  • 平山
     
30

リベロ:

中村、立石

リベロ:

西村


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 クインシーズ刈谷とは今シーズン初めての試合だったが、試合序盤から相手に対応することができていた。
 試合を通して、相手のサーブや勢いに押される展開もあったが、大事な場面で耐え、勝ち切れたことは嬉しく思う。
 自分たちからのミスが多い試合でもあったので、明日は修正していきたい。
 本日も応援ありがとうございました。
 明日も応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 ホームゲームで連勝を飾りたい現在リーグ9位のクインシーズ刈谷が、リーグ6位のSAGA久光スプリングスをホームに迎えての一戦。
 第1セットは中盤、刈谷がグロベルナのスパイクを中心に得点を重ね、18-16とリードする展開となる。終盤、リリーフサーバーで出場した鍋谷のサービスエースでさらに勢いをつけた刈谷は最後、横田(真)のブロックでセットを先取した。
 第2セット、SAGA久光は深澤のブロックとスパイクで4連続得点し、17-13とリードする。勢いを維持したSAGA久光は終盤、荒木のブロックやサムディのスパイクでさらにリードを広げ、25-17とセットを取り返した。
 第3セット、勢いそのままにSAGA久光は、荒木のブロック、深澤、北窓のスパイクで13-8とリードを広げていく。刈谷はハッタヤのスパイクで巻き返えそうとするが、勢いを維持したSAGA久光がそのままセットを連取した。
 第4セットは序盤、SAGA久光・平山、深澤のスパイクで6連続得点し、9-2と大きくリードする。対する刈谷は、粘り強いレシーブから鴫原、吉永、グロベルナのスパイクとハッタヤのブロックで点差を縮め、22-22と同点にする。最後まで目が離せない展開を見せるも、SAGA久光・深澤のサービスエースが決まり、30-28でSAGA久光がこの試合に勝利した。