試合会場レポート

Match No.176

開催日2025/01/18

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第13節 GAME1

会場 : グリーンアリーナ神戸

入場者数:892 開始時刻:13:05 終了時刻:15:24 試合時間:2:19 1stレフェリー:増岡 三佳子 2ndレフェリー:清水 弘也

大阪マーヴェラス

ヘッドコーチ 酒井 大祐
アシスタントコーチ 井上 裕介
   
通算 19 勝 4 敗
ポイント 58
3 25 第1セット
【0:28】
23 1
23 第2セット
【0:29】
25
25 第3セット
【0:27】
19
27 第4セット
【0:34】
25
第5セット
【】

KUROBEアクアフェアリーズ

ヘッドコーチ 川北 元
アシスタントコーチ 高橋 昌美
   
通算 9 勝 16 敗
ポイント 25

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 ホームゲーム神戸大会の応援、ありがとうございました。
 KUROBEさんのサイド攻撃に対してのブロックディフェンスが上手く行っていない時間が多くありましたが、その中でも苦しい場面で粘り強く点を取り切ってくれました。
 本日のPOMの田中からコメントがあったように会場に来て下さったファンの皆様の声援が力になりました。
 明日も今日以上の熱いご声援、よろしくお願いします

25

  •  
  • ファンヘッケ
     
  • 大山
     
  • 蓑輪
     

  •  
  • 田中
     

1


  • 山口
    (マダヤグ)
  • 古市
     
  • ショールテン
     
  • 安田
     
  • シュティグロート
    (住田)
  • 浮島
     
23

リベロ:

目黒

リベロ:

浦山

23

  • (西川)
  • ファンヘッケ
    (塩出)
  • 大山
     
  • 蓑輪
     

  • (宮部)
  • 田中
     

2


  • 山口
    (マダヤグ)
  • 古市
     
  • ショールテン
     
  • 安田
     
  • シュティグロート
    (住田)
  • 浮島
    (梅津)
25

リベロ:

目黒

リベロ:

浦山

25

  •  
  • ファンヘッケ
    (塩出)
  • 大山
     
  • 蓑輪
     

  • (宮部)
  • 田中
     

3


  • 山口
     
  • 古市
     
  • ショールテン
     
  • 安田
     
  • シュティグロート
    (住田)
  • 浮島
     
19

リベロ:

目黒

リベロ:

浦山

27

  • (西川)
  • ファンヘッケ
    (塩出)
  • 大山
     
  • 蓑輪
     

  • (宮部)
  • 田中
     

4


  • 山口
     
  • 古市
    (金田)
  • 浮島
    (マダヤグ)
  • 安田
     
  • シュティグロート
    (住田)
  • ショールテン
     
25

リベロ:

目黒

リベロ:

浦山


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日の試合では、こちらがリードしている場面で相手の素晴らしいディフェンスと落ち着いたオフェンスに対し、自分達からミスを出してしまい、敗戦という結果となりました。そのような中でも、自分たちがやろうとしていた部分が上手く機能していた場面もあったので、プラスに捉え、本日の課題をもう一度見直し、明日に向けてしっかり準備していきたいと思います。
 本日も沢山の応援、ありがとうございました。

<要約レポート>

 首位を走る大阪マーヴェラスと、3連勝中で勢いに乗っている12位KUROBEアクアフェアリーズの一戦。
 第1セット序盤、大阪MVは大山のスパイクで得点を重ねる。一方、KUROBEも古市の攻撃を起点に得点を重ねた。終盤、大阪MV大山のブロックで流れを掴み、最後はファンヘッケの攻撃で大阪MVが接戦をものにする。
 第2セット、KUROBEが先制し、一気に得点を重ねるかに思われたが、大阪MVは蓑輪や大山の攻撃を中心の展開となった。中盤シュティグロートのブロックで、徐々にKUROBEがゲームの流れを掴み、第2セットを取り切った。
 第3セット、蓑輪の攻撃などで序盤に引き離しにかかる大阪MV。KUROBEはシュティグロート、浮島の攻撃などで応戦する。大阪MVは宮部を投入し、連続得点を決め、一気に勝負を決めた。
 第4セットは、一進一退の攻防戦が繰り広げられ、デュースにもつれる接戦となったが、最後はファンヘッケのライト攻撃が決まり、セットカウント3-1で大阪MVが勝利をものにした。