試合会場レポート

Match No.209

開催日2025/02/09

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第15節 GAME2

会場 : とり野菜みそ BLUECATS ARENA

入場者数:854 開始時刻:13:05 終了時刻:14:36 試合時間:1:31 1stレフェリー:増岡 三佳子 2ndレフェリー:山尾 未来

PFUブルーキャッツ石川かほく

ヘッドコーチ 馬場 大拓
アシスタントコーチ 岩井 浩二
   
通算 11 勝 19 敗
ポイント 32
0 18 第1セット
【0:24】
25 3
15 第2セット
【0:23】
25
20 第3セット
【0:26】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

大阪マーヴェラス

ヘッドコーチ 酒井 大祐
アシスタントコーチ 井上 裕介
   
通算 24 勝 4 敗
ポイント 73

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 どんな状況でも前を向いてチャレンジしようと臨んだ試合でしたが、劣勢時の戦い方がうまくいかず残念ながらストレートでの敗戦となりました。
 大阪マーヴェラスは誰がプレーしてもディフェンスやトランジション時の精度が高く、とても苦しい2連戦となりました。 しかし、苦しい展開の中で粘り強く戦えている時間帯もありましたし、途中で入ったメンバーも役割を果たそうと努力してくれました。
 ここからのリーグ終盤、チーム全員の力が必要になります。 対戦相手から得た学びを力にし、成長していけるよう日々取り組んでいきます。
 引き続き応援よろしくお願いします。

18
  • 上村
     
  • バルデス
     
  • ヌクジャン
    (長友)
  • 細沼
     
  • 藤倉
    (ナッタニチャ)
  • 川添
    (大熊)

1


  • 田中
     
  • 塩出
    (ファンヘッケ)
  • 蓑輪
     
  • 小川
    (目黒)
  • 宮部
    (山下)
  • 志摩
     
25

リベロ:

舩田

リベロ:

西崎

15
  • 上村
     
  • バルデス
    (ナッタニチャ)
  • ヌクジャン
     
  • 細沼
     
  • 藤倉
    (ウィリアムズ)
  • 川添
    (大熊)

2


  • 田中
     
  • 塩出
    (ファンヘッケ)
  • 蓑輪
     
  • 小川
     
  • 宮部
    (山下)
  • 志摩
     
25

リベロ:

舩田

リベロ:

西崎

20
  • 上村
     
  • バルデス
    (藤倉)
  • ヌクジャン
     
  • 細沼
     
  • ナッタニチャ
    (ウィリアムズ)
  • 大熊
     

3


  • 田中
     
  • 塩出
    (ファンヘッケ)
  • 蓑輪
    (目黒)
  • 小川
     
  • 宮部
    (山下)
  • 志摩
     
25

リベロ:

舩田

リベロ:

西崎


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 石川大会、無事に2連勝で終える事が出来ました。
 本日も大雪に負けない熱い試合をお見せ出来たかと思います。
 これからも少しでも皆さんにマーヴェラスの試合、楽しかったと思って頂けるよう、来週以降も戦っていきます。
 来週は東京でのホームゲームとなります。沢山のご来場をお待ちしております。

<要約レポート>

 チャンピオンシップ進出に向けて勝利を収めたいPFUブルーキャッツ石川かほくと、連勝を狙う大阪マーヴェラスの一戦。
 第1セット序盤、PFUが上村、バルデスのブロックを打ち破るスパイクと、細沼、タットダオのブロックで得点を重ね大きくリードする。PFUは上村、バルデスが攻守で奮闘しリードを保っていたが、大阪MVは途中交代の山下、ファンへッケが、華麗なトスワークと鋭い攻撃で流れを変える。西崎、目黒の硬い守りから田中の攻撃に繋げ、ファンへッケの緩急織り交ぜた攻撃で11連続得点し相手を振り切った大阪MVがこのセットを先取した。
 第2セット、序盤は互いの粘り強い守備でサイドアウトが続くが、箕輪の高さあるスパイクが決まり勢いに乗った大阪MVが田中、志摩の攻撃で連続ブレイクし1歩リードする。PFUはバルデスの攻撃で食い下がるが、勢いが止まらない大阪MVは箕輪のサーブで相手を乱し宮部、志摩の攻撃でさらにリードを広げ、その後も田中、ファンへッケの攻撃が躍動する。PFUはウィリアムズのサービスエースでブレイクし粘りを見せるも、最後は宮部のスパイクが決まった大阪MVがこのセットを連取した。
 第3セット、序盤は一進一退の攻防となるが、負けられないPFUは中盤、バルデス、上村の豪快なスパイク、タットダオの多彩な攻撃で連続得点し1歩抜け出す。流れを変えるべく山下とファンヘッケを投入した大阪MVはすぐにその差を縮め、相手の隙をつく田中の攻撃で同点に追いつく。PFUは大熊を中心とした攻撃などで喰らいつくが、終盤、目黒、塩出の好レシーブから宮部、志摩の攻撃に繋げ連続得点を重ねた大阪MVがこの試合をストレートで勝ち切った。