試合会場レポート

Match No.237

開催日2025/03/02

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第17節 GAME2

会場 : Life partner Arena

入場者数:1137 開始時刻:13:05 終了時刻:15:26 試合時間:2:21 1stレフェリー:林 淳一 2ndレフェリー:奥田 真弓

大阪マーヴェラス

ヘッドコーチ 酒井 大祐
アシスタントコーチ 井上 裕介
   
通算 28 勝 6 敗
ポイント 85
1 19 第1セット
【0:33】
25 3
21 第2セット
【0:27】
25
25 第3セット
【0:32】
18
17 第4セット
【0:28】
25
第5セット
【】

埼玉上尾メディックス

ヘッドコーチ 大久保 茂和
アシスタントコーチ 冨田 直人
   
通算 22 勝 12 敗
ポイント 66

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 西宮開催、沢山の応援ありがとうございました。ホームでの敗戦は二度目となりますが、選手達は皆、頑張ってくれました。
 埼玉上尾メディックスのサーブに終始苦戦し、攻撃では相手のブロックにつかまる部分が多々ありました。次戦に向けてもう一度、一つ一つのプレーの精度向上を目指し、修正、成長していきます。
 来週はアウェー岡山開催になります。ご来場、ご声援よろしくお願いします。

19
  • 大山
     

  •  
  • 塩出
    (ファンヘッケ)
  • 宮部
    (山下)
  • 田中
     
  • 蓑輪
    (目黒)

1


  • ロゾ
     
  • 岩崎
    (マルコヴィッチ)
  • 山中
    (岩澤)
  • 権田
     
  • 黒後
    (鎌田)
  • 佐藤
     
25

リベロ:

西崎

リベロ:

山岸

21

  •  
  • 宮部
    (山下)
  • 大山
     
  • 蓑輪
    (目黒)
  • 塩出
    (ファンヘッケ)
  • 田中
     

2


  • ロゾ
     
  • 岩崎
    (マルコヴィッチ)
  • 山中
    (岩澤)
  • 権田
     
  • 黒後
    (鎌田)
  • 佐藤
     
25

リベロ:

西崎

リベロ:

山岸

25
  • 大山
     

  •  

  • (ファンヘッケ)
  • 宮部
    (塩出)
  • 田中
     
  • 蓑輪
    (目黒)

3


  • ロゾ
     
  • 岩崎
    (マルコヴィッチ)
  • 山中
    (岩澤)
  • 権田
     
  • 黒後
    (鎌田)
  • 佐藤
     
18

リベロ:

西崎

リベロ:

山岸

17

  •  
  • 宮部
    (塩出)
  • 大山
    (目黒)
  • 蓑輪
     

  • (ファンヘッケ)
  • 田中
     

4


  • ロゾ
     
  • 岩崎
    (マルコヴィッチ)
  • 山中
    (岩澤)
  • 権田
     
  • 黒後
    (鎌田)
  • 佐藤
     
25

リベロ:

西崎

リベロ:

山岸


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 メディックスの攻撃を支える岩崎と鎌田が、勇気を持って決断し続けてくれました。連続失点が続いた場面でも、落ち着いて意思疎通してくれたことでアタッカー陣は攻め続けられたと感じます。
 マーヴェラスの堅実な守備に挫けないための心構えや展開の早い攻撃に耐えられるだけのブロックとスパイクレシーブの粘り強さを目指して、残り5週間努力を続けていきます。
 本日もたくさんのご声援をありがとうございました。

<要約レポート>

 第1セット、大阪マーヴェラスは、序盤から宮部、林らのスパイクでリードを広げる。対する埼玉上尾メディックスはロゾ、権田、岩崎らのブロックポイントで流れを取り戻し勢いに乗る。大阪MVも田中のスパイクなどで応戦するが、埼玉上尾の勢いは止まらず、セットを先取した。
 第2セット、試合終盤までサイドアウトの応酬となったが、埼玉上尾はマルコヴィッチのスパイクやロゾのブロックで点差を広げて試合の主導権を握り、セットを連取した。
 第3セット、もう後がない大阪MVは、代わって入ったファンヘッケの活躍により大きくリードする。その後も宮部、林らがスパイクポイントを重ね、セットを奪い返した。
 第4セット、最終セットまで持ち込みたい大阪MV。しかし、高さで勝る埼玉上尾が終始優位に試合を運び勝利した。