試合会場レポート

Match No.245

開催日2025/03/08

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第18節 GAME1

会場 : ジップアリーナ岡山

入場者数:747 開始時刻:13:05 終了時刻:15:17 試合時間:2:12 1stレフェリー:弘中 秀治 2ndレフェリー:西山 尚幸

岡山シーガルズ

ヘッドコーチ 河本 昭義
アシスタントコーチ 吉田 啓佑
   
通算 10 勝 23 敗
ポイント 31
1 16 第1セット
【0:23】
25 3
21 第2セット
【0:27】
25
25 第3セット
【0:30】
20
14 第4セット
【0:28】
25
第5セット
【】

大阪マーヴェラス

ヘッドコーチ 酒井 大祐
アシスタントコーチ 井上 裕介
   
通算 29 勝 6 敗
ポイント 88

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 相手のオフェンスに対し、セット途中までは対応できる時間が長くなってきたが、中盤からの攻めの精度がどうしても足りない。
 3セット目はチームのすべての歯車がかみ合い、相手にチャンスを与えなかったことで取りきることができた。4セット目に入り、新しく入ったメンバーのスタミナ切れから一気に走られてしまった。
 明日はさらに厳しい戦いになると思いますが、会場の皆様の熱い後押しで良いゲームを展開したい。
 本日はたくさんの熱いご声援、ありがとうございました。

16
  • 金田
     
  • 小松原
    (濱田)
  • 中井
     
  • 田口
     
  • 新名
    (永井)
  • 高柳
     

1


  • 田中
     

  •  
  • 蓑輪
    (成瀬)
  • 大山
     
  • ファンヘッケ
     
  • 西川
     
25

リベロ:

城戸(陽)、船田

リベロ:

目黒

21
  • 金田
    (中本)
  • 小松原
    (甲斐)
  • 中井
    (永井)
  • 田口
    (内山)
  • 新名
     
  • 高柳
     

2


  • 田中
     

  • (宮部)
  • 蓑輪
     
  • 大山
     
  • ファンヘッケ
    (塩出)
  • 西川
     
25

リベロ:

城戸(陽)、船田

リベロ:

目黒

25
  • 中本
     
  • 小松原
     
  • 永井
     
  • 長瀬
    (内山)
  • 新名
     
  • 高柳
     

3


  • 田中
     

  • (宮部)
  • 蓑輪
     
  • 大山
     
  • ファンヘッケ
    (塩出)
  • 西川
     
20

リベロ:

城戸(陽)

リベロ:

目黒

14
  • 中本
     
  • 小松原
     
  • 永井
    (甲斐)
  • 長瀬
     
  • 新名
    (濱田)
  • 高柳
    (金田)

4


  • 田中
     

  • (宮部)
  • 蓑輪
    (成瀬)
  • 大山
     
  • ファンヘッケ
    (塩出)
  • 西川
     
25

リベロ:

城戸(陽)

リベロ:

目黒、井上


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日は岡山シーガルズのホームゲーム、独特な雰囲気の中ではありましたが、皆、良いプレーを見せてくれました。
 岡山の粘りあるレシーブとテクニックのあるスパイクで上手くブロックを利用され、苦しい時間帯もありましたが、試合の中で修正出来た事は次戦に繋がると思います。
 明日は今日の反省点を修正してより魅力あるバレーボールをお見せしたいと思いますので引き続き沢山のご声援、よろしくお願いします。

<要約レポート>

 岡山シーガルズが、ホームに首位大阪マーヴェラスを迎えての一戦。
 第1セット、序盤から両チームが持ち味を発揮し、一進一退の攻防が展開された。岡山は小松原が攻撃を牽引し、大阪MVは田中、ファンヘッケを中心に得点を重ねる。中盤、大阪MVは西川、田中、蓑輪、ファンヘッケの多彩な攻撃でリードを広げると、最後はファンヘッケの高い打点からの強打が決まり、大阪MVがセットを先取した。
 第2セット、岡山は新名のサービスエースを皮切りに、小松原、高柳の活躍で得点を重ねる。一方、大阪MVも田中、蓑輪、西川、ファンヘッケが着実に得点を積み上げ、中盤まで接戦が続いた。しかし、ファンヘッケのブロック、田中のサービスエースが決まると流れは大阪MVへ。その後も蓑輪の効果的なサーブから西川がスパイクを決め、大阪MVがリードを広げる。岡山も永井のブロックやスパイクで反撃を試みたが、大阪MVがリードを守り切り、セットを連取した。
 第3セット、岡山は、小松原、高柳が果敢に攻め、リードを奪う展開に。大阪MVも田中、蓑輪、大山が得点を重ねる。中盤、岡山は高柳のブロックが冴え、一歩リード。しかし、大阪MVも粘り強く食らいつき、互いに譲らぬ白熱した攻防が続いた。終盤、岡山は高柳のサービスエースで勢いをつかむと、長瀬のブロックや小松原の攻撃が光り、セットを奪い返した。
 第4セット、序盤から両チームとも好レシーブを見せ、ラリーが続く見応えのある展開に。大阪MVは大山がスパイク、ブロックで存在感を示し、序盤からリードを奪う。途中交代で入った宮部もスパイクで貢献し、大阪MVの勢いを加速させた。岡山も小松原の攻撃で反撃を試みたが、大阪MVは西川、宮部が確実に得点を積み重ねる。最後は宮部のブロックが決まり、大阪MVが勝利を収めた。