試合会場レポート

Match No.265

開催日2025/03/16

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第19節 GAME2

会場 : おおきにアリーナ舞洲

入場者数:759 開始時刻:15:05 終了時刻:16:42 試合時間:1:37 1stレフェリー:山本 晋五 2ndレフェリー:黒岩 健

大阪マーヴェラス

ヘッドコーチ 酒井 大祐
アシスタントコーチ 井上 裕介
   
通算 31 勝 7 敗
ポイント 95
3 25 第1セット
【0:24】
18 0
25 第2セット
【0:27】
19
25 第3セット
【0:28】
23
第4セット
【】
第5セット
【】

PFUブルーキャッツ石川かほく

ヘッドコーチ 馬場 大拓
アシスタントコーチ 岩井 浩二
   
通算 17 勝 21 敗
ポイント 50

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日、無事に勝利をファンの皆様に届けられたことは、嬉しいの一言です。
 昨日の敗戦からチームで修正点を話し合い、気合を入れて挑みました。選手達の気迫あるプレーや身体を張ったプレーをお見せできたかと思います。
 相手のパワーある攻撃に2日間、苦しめられました。今週末の試合内容を課題の一つとして受け止め、常に成長するために来週の空いた週を利用し、次の試合に向け準備します。
 次戦もご来場、ご声援、よろしくお願いします。

25

  •  
  • ファンヘッケ
     
  • 大山
     
  • 蓑輪
     

  •  
  • 田中
     

1


  • 上村
     
  • 藤倉
    (ナッタニチャ)
  • 細沼
     
  • ヌクジャン
    (長友)
  • バルデス
     
  • 大熊
     
18

リベロ:

西崎、目黒

リベロ:

舩田

25
  • 大山
     

  •  

  • (宮部)
  • ファンヘッケ
    (塩出)
  • 田中
     
  • 蓑輪
     

2


  • 上村
     
  • 藤倉
    (川﨑)
  • 細沼
     
  • ヌクジャン
     
  • バルデス
    (ナッタニチャ)
  • 大熊
     
19

リベロ:

西崎、目黒

リベロ:

舩田

25

  •  
  • ファンヘッケ
    (塩出)
  • 大山
     
  • 蓑輪
     

  • (宮部)
  • 田中
     

3


  • 上村
     
  • 藤倉
    (川﨑)
  • 細沼
     
  • ヌクジャン
    (長友)
  • バルデス
    (ナッタニチャ)
  • 大熊
     
23

リベロ:

西崎、目黒

リベロ:

舩田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日も応援ありがとうございました。 大阪マーヴェラスの高い修正力に苦しめられました。特に相手オフェンスへの対応に苦しみ、自分たちのオフェンス精度を高められず、終始ストレスのかかる展開でした。
 しかし、苦しい中チームは最後まで顔を上げて勝機を見出そうと戦ってくれました。 来週以降もチャンピオンシップ出場に向けて厳しい試合が続きます。 どのような状況でもチーム全員で成長を目指して取り組んでいきます。
 引き続き応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 レギュラーシーズン、大阪でのホーム最終戦を勝利で飾りたい大阪マーヴェラスと昨日のフルセットでの勝利を流れに連勝したいPFUブルーキャッツ石川かほくの一戦。
 第1セット、一進一退の攻防が続くが、中盤に大阪MVが林とファンヘッケのアタックポイントでリードする。PFUもバルデス、細沼、上村による攻撃で猛追するも、大阪MVは田中のアタックでリードを広げ、セットを先取した。
 第2セット、PFU大熊のアタックでリードしてスタートする。大阪MVは田中のアタックをきっかけに反撃、両者譲らぬ展開になる。中盤以降、大阪MVがファンヘッケ、林、途中出場の宮部の攻撃でポイントを重ね勢いに乗り、セットを連取した。
 第3セット、後がないPFUが上村、大熊を攻撃の中心に序盤リードするも、大阪MVはファンヘッケのアタックを皮切りに7連続ポイントで逆転する。このまま大阪MVが流れに乗るかに思われたがPFU上村、細沼の猛攻で同点に追いつくと緊迫した両者譲らぬ展開になる。終盤、大阪MVが箕輪の速攻で勢いづくと一気にこのセットも取りストレートで勝利し、大阪MVは、大阪でのホーム最終戦を勝利で収めた。