試合会場レポート

Match No.279

開催日2025/03/23

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第20節 GAME2

会場 : 刈谷市体育館

入場者数:1401 開始時刻:13:05 終了時刻:15:13 試合時間:2:08 1stレフェリー:江口 祐一郎 2ndレフェリー:中口 岳

クインシーズ刈谷

ヘッドコーチ 高橋 悠
アシスタントコーチ 岡村 拓哉
   
通算 17 勝 23 敗
ポイント 53
1 25 第1セット
【0:22】
15 3
21 第2セット
【0:23】
25
20 第3セット
【0:33】
25
20 第4セット
【0:29】
25
第5セット
【】

ヴィクトリーナ姫路

ヘッドコーチ セリンジャー・アヴィタル
アシスタントコーチ 長江 祥司
   
通算 24 勝 16 敗
ポイント 70

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 ホームゲーム最終戦はなんとしてでも勝ちたかった試合だったが1‐3と悔しい結果となった。ホームゲームでの皆さまの応援は本当に力強く感じ、たくさんのエネルギーをいただき感謝しております。
 残り4試合、少しでも可能性のある限り諦めず、最後まで戦いますので引き続きよろしくお願いいたします。

25
  • 高佐
    (鍋谷)
  • ハッタヤ
     
  • 笠井
     
  • 鴫原
     
  • 長野
     
  • グロベルナ
    (佐藤(彩))

1


  • 河俣
     
  • ミンニャ
    (佐々木)
  • チャッチュオン
     
  • 井上
     
  • 宮部
     
  • 櫻井
     
15

リベロ:

立石、中村

リベロ:

森田

21
  • 高佐
    (鍋谷)
  • ハッタヤ
     
  • 笠井
     
  • 鴫原
     
  • 長野
     
  • グロベルナ
    (佐藤(彩))

2


  • ミンニャ
    (佐々木)
  • 井上
     
  • 河俣
     
  • 櫻井
     
  • チャッチュオン
     
  • 宮部
     
25

リベロ:

立石、中村

リベロ:

森田

20
  • 高佐
     
  • ハッタヤ
    (鍋谷)
  • 笠井
     
  • 鴫原
     
  • 長野
     
  • グロベルナ
     

3


  • 井上
     
  • 櫻井
    (伊藤)
  • ミンニャ
    (佐々木)
  • 宮部
     
  • 河俣
    (柴田)
  • 秋本
     
25

リベロ:

立石、中村

リベロ:

森田

20
  • 高佐
     
  • ハッタヤ
    (横田(紗))
  • 笠井
    (吉永)
  • 鴫原
     
  • 長野
    (鍋谷)
  • グロベルナ
     

4


  • ミンニャ
    (佐々木)
  • 井上
     
  • 河俣
    (柴田)
  • 櫻井
    (伊藤)
  • 秋本
     
  • 宮部
     
25

リベロ:

立石、中村

リベロ:

森田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 昨日に引き続き満員の会場でプレーすることができ本当に嬉しく思います。短時間で昨日の敗戦から切り替えることができました。また二人のルーキーがのびのびとプレーし、勝利に大きく貢献してくれました。本人たちにとってもチームにとっても素晴らしい経験になりました。
 今後もチーム一丸となり戦っていきます。引き続き応援よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

<要約レポート>

 クインシーズ刈谷のホーム最終戦。ヴィクトリーナ姫路を迎えての対戦は、鍋谷の引退セレモニーもあり、開場前から多くのファンが詰めかけた。
 第1セット、刈谷は鴫原がレフトから得点を重ねていく。対する姫路は、チャッチュオンが攻守にわたって奮闘するが刈谷の勢いは止められず、最後は刈谷が4連続得点でセットを先取した。途中出場した鍋谷はライトからのアタックを決め、会場を沸かせた。
 第2セット、姫路は井上のサービスエースや、櫻井のブロック得点で幸先の良いスタートを切るが、刈谷もグロベルナの強打で連続得点するなど、拮抗した展開となる。中盤以降、姫路はブロックの得点や、終盤は宮部とチャッチュオンのアタックで逆転に成功すると最後は河俣のアタックでセットを取り返した。
 第3セット、姫路はこのセットのスタートから入った秋本が攻撃の中心となってリズムを作り、呼応するようにレシーブも上がり優位に試合を進める。対する刈谷はグロベルナのアタックやブロックなどで一時は追いつくが、最後は姫路・宮部のアタックが3連続で決まり、姫路がセットを連取した。
 第4セットも姫路・秋本の勢いが止まらず、テクニカルタイムアウトまでサービスエースを含む7得点を奪う。後半も姫路は両サイドからの得点で点差を広げていくと、最後は宮部がアタックを決め、試合に勝利した。