試合会場レポート

Match No.283

開催日2025/03/29

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第21節 GAME1

会場 : 上尾市民体育館

入場者数:956 開始時刻:13:05 終了時刻:15:26 試合時間:2:21 1stレフェリー:明井 寿枝 2ndレフェリー:森山 真梨絵

埼玉上尾メディックス

ヘッドコーチ 大久保 茂和
アシスタントコーチ 冨田 直人
   
通算 26 勝 15 敗
ポイント 79
1 22 第1セット
【0:28】
25 3
22 第2セット
【0:31】
25
25 第3セット
【0:32】
22
20 第4セット
【0:29】
25
第5セット
【】

大阪マーヴェラス

ヘッドコーチ 酒井 大祐
アシスタントコーチ 井上 裕介
   
通算 32 勝 7 敗
ポイント 98

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 息の詰まる接戦でした。一本アタックが決まっていれば、その後の展開がどうなっていたかわからない場面がたくさんありました。それを簡単に取らせてくれないマーヴェラスのブロック&ディフェンスは素晴らしかったです。我々のアタックが決まらない苦しい状況の中でも、選手たちは目を合わせて粘り強く戦ってくれました。この敗戦をまずはしっかりと受け止めます。
 本日もたくさんのご声援をありがとうございました。

22
  • 佐藤
     
  • マルコヴィッチ
    (鎌田)
  • 権田
    (岩澤)
  • 山中
     
  • 岩崎
    (仁井田)
  • ロゾ
     

1


  • 田中
     

  • (宮部)
  • 蓑輪
    (目黒)
  • 大山
     
  • ファンヘッケ
    (塩出)

  •  
25

リベロ:

山岸

リベロ:

西崎

22
  • 佐藤
     
  • マルコヴィッチ
    (鎌田)
  • 権田
    (岩澤)
  • 山中
     
  • 岩崎
    (仁井田)
  • ロゾ
     

2


  • 蓑輪
     
  • 田中
    (目黒)
  • ファンヘッケ
    (塩出)

  • (宮部)

  •  
  • 大山
     
25

リベロ:

山岸

リベロ:

西崎

25
  • 佐藤
     
  • マルコヴィッチ
    (鎌田)
  • 権田
    (岩澤)
  • 山中
     
  • 岩崎
    (仁井田)
  • ロゾ
     

3


  • 蓑輪
    (目黒)
  • 田中
     
  • ファンヘッケ
    (塩出)

  • (宮部)

  •  
  • 大山
     
22

リベロ:

山岸

リベロ:

西崎

20
  • 佐藤
     
  • マルコヴィッチ
    (鎌田)
  • 権田
    (岩澤)
  • 山中
     
  • 岩崎
    (仁井田)
  • ロゾ
     

4


  • 蓑輪
     
  • 田中
     
  • ファンヘッケ
    (塩出)

  • (宮部)

  •  
  • 大山
    (目黒)
25

リベロ:

山岸

リベロ:

西崎


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんのご声援、ありがとうございました。
埼玉上尾メディックスはサーブもディフェンスも良いチームという事もあり、苦しい試合展開を予想していました。毎セット、一進一退の攻防が続き、両チーム粘りのあるアグレッシブなプレーで会場を沸かせてくれました。選手たちが個々の役割を全うしてくれたことが最終的に今日の勝利に繋がり、レギュラーシーズン優勝に大きく近づくことができました。
 明日も勝つために今日の課題を洗い出し、修正して戦っていきたいと思います。
 明日も応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 クォーターファイナルをホーム開催のためにも勝利を重ねたい埼玉上尾メディックスが、首位の大阪マーヴェラスをホームに迎えての今節GAME1。
 第1セット、権田のアタックとサービスエース、セッター岩崎のツーアタック、山中のブロックで、埼玉上尾が主導権をつかんでテクニカルタイムアウトを迎える。大阪MVは林、西崎の安定したレシーブから、ファンヘッケにボールを集めて得点を重ね、蓑輪のブロックと田中のアタックで逆転する。最後は林のアタックが決まりセットを先取した。
 第2セット、大阪MVは、蓑輪のサービスエースなどで7-3とリードするが、埼玉上尾を後押しする会場の声援や粘り強くボールを繋ぐ守り、そして、埼玉上尾・山中のブロックが決まり、大阪MVが11-9でタイムアウトを取る。終盤には、埼玉上尾の山中、マルコヴィッチの3連続ブロックで会場が大いに盛り上がる展開となったが、蓑輪、宮部のアタックとブロックで得点を重ねていた大阪MVがセットを連取した。
 第3セット、埼玉上尾は佐藤、マルコヴィッチ、大阪MVはファンヘッケ、大山の打ち合いで両者とも譲れない展開の中、埼玉上尾は佐藤のアタックで流れをつかむ。21点以降は全て佐藤のアタックとブロックの得点と、佐藤の大活躍で埼玉上尾がセットカウントを1-2とした。
 第4セットの序盤からファンを楽しませてくれるプレーの連続で、会場から声援と拍手送られた。大阪MVは田中のサービスエースを起点に林、田中のアタックで、粘る埼玉上尾を突き放し、最後はファンヘッケのアタックが決まり勝利した。