試合会場レポート

Match No.292

開催日2025/03/30

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第21節 GAME2

会場 : ありそドーム

入場者数:954 開始時刻:13:05 終了時刻:14:42 試合時間:1:37 1stレフェリー:佐々木 伸子 2ndレフェリー:風間 翔

KUROBEアクアフェアリーズ

ヘッドコーチ 川北 元
アシスタントコーチ 高橋 昌美
   
通算 14 勝 28 敗
ポイント 40
0 20 第1セット
【0:25】
25 3
17 第2セット
【0:28】
25
22 第3セット
【0:26】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

クインシーズ刈谷

ヘッドコーチ 高橋 悠
アシスタントコーチ 岡村 拓哉
   
通算 19 勝 23 敗
ポイント 59

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 本日の試合では、昨日の反省をしっかり修正し臨んだ一戦でしたが、自分たちのやるべきことが出せず敗戦となりました。残り2戦となったリーグをどう戦っていくかをもう一度しっかり明確にし、来週に向けて準備していきたいと思います。
 2024-25シーズン、レギュラーシーズンホームゲーム最後の2戦をファンの皆様と共に最後まで諦めず戦い抜きたいと思います。
 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。

20
  • 中村
    (マダヤグ)
  • シュティグロート
     
  • 浮島
    (稲田)
  • 安田
    (梅津)
  • 住田
     
  • ショールテン
     

1


  • 長野
     
  • 鴫原
     
  • グロベルナ
    (佐藤(彩))
  • 高佐
    (鍋谷)
  • 吉永
     
  • ハッタヤ
     
25

リベロ:

浦山、田邉

リベロ:

立石、中村

17
  • 中村
    (中山)
  • シュティグロート
     
  • 浮島
    (梅津)
  • 安田
     
  • 住田
     
  • ショールテン
     

2


  • 鴫原
     
  • 高佐
    (鍋谷)
  • 長野
     
  • ハッタヤ
    (周田)
  • グロベルナ
    (佐藤(彩))
  • 吉永
     
25

リベロ:

浦山、田邉

リベロ:

立石、中村

22
  • 中山
    (金田)
  • シュティグロート
    (古市)
  • 安田
     
  • 梅津
    (浮島)
  • 住田
     
  • ショールテン
     

3


  • 長野
     
  • 鴫原
     
  • グロベルナ
    (佐藤(彩))
  • 高佐
    (鍋谷)
  • 吉永
     
  • ハッタヤ
    (周田)
25

リベロ:

浦山、田邉

リベロ:

立石、中村


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

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  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


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  •  

  •  

  •  

  •  

5



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  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日のゲーム、ファーストプレーの精度が高く、集中して戦えたいいゲームでした。
 第3セット、メンバーチェンジをしてきたKUROBEアクアフェアリーズに対し少し対応できなかったところが反省ポイントです。残り2試合、バレーボールそしてクインシーズ刈谷の魅力をお伝えできるよう最後まで全力で戦いますので、応援よろしくお願いします。
 本日もご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 チーム技術集計では、サーブレシーブ成功率が全チーム中1位、サーブ効果率4位のクインシーズ刈谷。対するKUROBEアクアフェアリーズは12位と10位となっている。前日、KUROBEはサーブレシーブを崩され、ミスから大量失点し自滅する流れとなった。どう修正し対応するか注目点。
 第1セット、序盤から刈谷のサーブがKUROBEのレシーブをことごとく崩す。サービスエースを2本、グロベルナ、吉永がアタックで得点を重ね12‐6とリードし主導権を握る。KUROBEはサーブレシーブが安定しないなかシュティグロート、浮島のアタックで応戦するが点差は埋まらず、刈谷がセットを先取した。
 第2セット、前半は刈谷が2点先行しKUROBEが追いかける展開で進むが、刈谷は12‐10から吉永が連続アタックを決めると流れを掴み、その後、鴫原、グロベルナなどで連続得点を重ねリードを広げる。KUROBEも梅津、中山が途中出場し得点するが、刈谷の粘り強いレシーブからは連続得点を奪えず、刈谷がセットを連取した。
 第3セット、KUROBEは梅津、中山を先発させる。このセットも刈谷が先行しKUROBEが追いかける展開となる。KUROBEが7‐11から梅津、シュティグロートで3連続得点するが、直後に刈谷の鴫原、グロベルナのアタックなどで3連続得点される。さらに、中山、梅津のアタックなどで18‐19と追いすがるが、ここでも鴫原、グロベルナの連続アタック得点で突き放し、このセットも刈谷が奪いストレートで勝利した。