試合会場レポート

Match No.344

開催日2024/10/19

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第2節 GAME1

会場 : パナソニックアリーナ

入場者数:2796 開始時刻:14:05 終了時刻:16:33 試合時間:2:28 1stレフェリー:國頭 亮太 2ndレフェリー:上村 英紀

大阪ブルテオン

ヘッドコーチ ティリ ロラン
アシスタントコーチ 伊藤 健士
   
通算 2 勝 1 敗
ポイント 6
2 25 第1セット
【0:26】
19 3
26 第2セット
【0:31】
24
19 第3セット
【0:26】
25
21 第4セット
【0:30】
25
7 第5セット
【0:13】
15

広島サンダーズ

ヘッドコーチ ウェベルカルロス ハビエル
アシスタントコーチ 平馬 慶太
   
通算 2 勝 1 敗
ポイント 4

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 試合の入りは非常に良かったが、広島サンダーズの調子が徐々に上がってきて、ブロックとスパイクで苦しめられました。
 広島THのカメホ、ロケ、三輪をコントロールできなかったと感じます。広島THは非常にいいプレーをしていました。
 修正すべきとこを修正して、明日の試合に向けて気持ちを切り替えて、もう一度集中します。
 明日も応援よろしくお願いします。

25
  • 永露
     
  • 山内
     
  • ジェスキー
     
  • ロペス
     
  • エバデダン
     
  • 西田
     

1


  • ロケ
     
  • 安永
     
  • 新井
     
  • カメホ
     
  • 三輪
     
  • 前田
    (金子)
19

リベロ:

山本

リベロ:

唐川

26
  • 山内
     
  • ロペス
    (富田)
  • 永露
     
  • 西田
     
  • ジェスキー
     
  • エバデダン
     

2


  • 三輪
     
  • 新井
    (山本)
  • 前田
    (金子)
  • ロケ
     
  • カメホ
    (坂下)
  • 安永
     
24

リベロ:

山本

リベロ:

唐川

19
  • 山内
    (西川)
  • ロペス
     
  • 永露
    (西山)
  • 西田
    (中村)
  • ジェスキー
    (富田)
  • エバデダン
     

3


  • 三輪
     
  • 新井
    (坂下)
  • 前田
     
  • ロケ
     
  • カメホ
    (山本)
  • 安永
    (西)
25

リベロ:

山本

リベロ:

唐川

21
  • 西川
     
  • ジェスキー
    (富田)
  • 西田
     
  • 永露
     
  • ロペス
    (仲本)
  • エバデダン
    (山内)

4


  • 前田
     
  • 三輪
     
  • カメホ
    (坂下)
  • 新井
     
  • 安永
    (西)
  • ロケ
     
25

リベロ:

山本

リベロ:

唐川

7
  • 山内
     
  • ロペス
    (仲本)
  • 永露
     
  • 西田
     
  • 富田
     
  • 西川
     

5


  • 前田
     
  • 三輪
     
  • カメホ
     
  • 新井
    (坂下)
  • 安永
     
  • ロケ
    (熊倉)
15

リベロ:

山本

リベロ:

唐川

<ヘッドコーチコメント>

 チームにとって非常に大きな一勝でした。
 第2セットの大きくリードされていた状況からきっかけを掴んで、第3セット以降はアタック、サーブ、ブロックのディフェンスシステムがとても良く機能し最後まで押し切れたことが勝利の要因だ。
 選手たちにはおめでとうと言いたい。彼らのことを誇りに思う。
 ファンの皆様、ご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 開幕2連勝と波に乗る大阪ブルテオンが広島サンダーズをホームに迎えての一戦は、最終セットまで縺れる白熱した試合となった。
 第1セット、開始早々から大阪Bの、ロペス、ジェスキー、西田と攻守にわたる活躍を見せつけ、広島THに一度もリードを許さず先取する。
 第2セット、活路を見出したい広島THは、新井、ロケにボールを集め、何とか食い下がるも、大阪B・西田の3連続サービスエースと強烈なアタック、ブロックが炸裂し連取する。
 第3セット、後がない広島THはブロックの的を絞ると、それが功を奏し序盤をリードする。更にカメホ、ロケのアタックが決まり得点差を広げる。対する大阪Bはジェスキーに代わって入った富田がアタックで応戦するも、追撃をかわしこのセットを奪い返す。
 第4セット、序盤から1点を争う好ゲームとなる。先に抜け出したのは広島TH。セッター前田がカメホ、ロケへとボールを集め得点を重ねる。このセットで勝利を決めたい大阪Bは永露の連続サービスエース、西田のアタックで詰め寄るも、広島THがそのまま逃げ切り、最終セットへと持ち込んだ。
 第5セット、広島THが6連続得点と、序盤から大きくリードする展開に。このセットに入っても疲れを見せない広島THカメホが躍動する。最後まで流れを切らなかった広島THがフルセットの末勝利した。