試合会場レポート

Match No.358

開催日2024/10/27

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第3節 GAME2

会場 : 島根県立浜山体育館

入場者数:1358 開始時刻:13:05 終了時刻:15:42 試合時間:2:37 1stレフェリー:本間 明 2ndレフェリー:小松 剛

広島サンダーズ

ヘッドコーチ ウェベルカルロス ハビエル
アシスタントコーチ 平馬 慶太
   
通算 2 勝 4 敗
ポイント 5
1 23 第1セット
【0:40】
25 3
17 第2セット
【0:26】
25
25 第3セット
【0:30】
22
27 第4セット
【0:40】
29
第5セット
【】

東京グレートベアーズ

ヘッドコーチ カスパー ヴオリネン
アシスタントコーチ 橘 裕也
   
通算 4 勝 2 敗
ポイント 11

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 昨日と同じような展開になってしまった。リードしている状況を守り切れなかったことが敗因だ。
 今週の反省を踏まえて、来週以降の試合に向けて良い準備を行いたい。
 ファンの皆様、ご声援ありがとうございました。

23
  • カメホ
     
  • 前田
    (金子)
  • 西
     
  • 三輪
     
  • ロケ
     
  • 新井
    (坂下)

1


  • 後藤
     
  • 今橋
    (戸嵜)
  • 大竹
     
  • 伊藤
     
  • ムザイ
    (深津)
  • フェレイラ
     
25

リベロ:

唐川

リベロ:

古賀

17
  • 西
     
  • カメホ
     
  • ロケ
     
  • 前田
    (金子)
  • 新井
    (武智)
  • 三輪
     

2


  • 後藤
     
  • 今橋
     
  • 大竹
    (小田嶋)
  • 伊藤
     
  • ムザイ
     
  • フェレイラ
     
25

リベロ:

西村

リベロ:

古賀

25
  • ロケ
     
  • 三輪
     
  • 坂下
    (カメホ)
  • 新井
    (武智)
  • 西
    (井上)
  • 金子
     

3


  • 後藤
     
  • 今橋
    (戸嵜)
  • 大竹
     
  • 伊藤
     
  • ムザイ
    (深津)
  • フェレイラ
     
22

リベロ:

西村

リベロ:

古賀

27
  • 坂下
    (カメホ)
  • ロケ
     
  • 西
    (井上)
  • 三輪
     
  • 金子
     
  • 新井
    (武智)

4


  • 後藤
    (小田嶋)
  • 今橋
    (戸嵜)
  • 大竹
     
  • 伊藤
     
  • ムザイ
    (深津)
  • フェレイラ
     
29

リベロ:

西村

リベロ:

古賀


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 第6戦も昨日に続き接戦となりました。昨日の緊張感は徐々にほぐれてきましたが、今日は体力戦となる場面もありました。セット序盤に改善点は見られたものの、セット終盤での粘り強さを発揮できたことが非常に良かったと感じています。 来週の試合に向けて、しっかりと休養を取り、万全の準備で臨んでいきたいと思います。

<要約レポート>

 ホームゲームで勝利を挙げたい広島サンダーズと、連勝を伸ばしたい東京グレートベアーズによる、第3節GAME2。
 第1セット、序盤は一進一退の攻防が続くが、新井のアタックによる連続得点で広島THが一歩リードした。対する東京GBは伊藤のサービスエースなどでその差を縮め、終盤、ムザイのアタックで同点に追いついた。その後も得点を重ねた東京GBが、セットを先取した。
 第2セット、広島THはロケ、新井、東京GBはムザイ、フェレイラ、後藤がアタックを決める展開の中、東京GBが大竹の連続ブロックでリードを広げた。その後も多彩なアタックによる得点で試合を優位に進めた東京GBがセットを連取した。
 第3セット、広島THはこのセットからスターティングメンバーに起用された金子のトスから坂下がアタックを決める一方、東京GBはムザイ、フェレイラが得点を重ねてリードした。しかし中盤以降、広島THはロケのアタックなどで得点を重ね、セットを奪い返した。
 第4セット、お互いに譲らない攻防が続く中、広島THが新井のサービスエースなどの3連続得点で一歩抜け出し、その後もロケがアタックを決めて終盤までリードした。しかし、粘る東京GBは後藤のブロックやフェレイラのバックアタックなどで徐々に追いつき、最後はムザイがブロックを決め激戦を制し、アウェイで4連勝を飾った。