試合会場レポート

Match No.363

開催日2024/11/02

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第4節 GAME1

会場 : エフピコアリーナふくやま

入場者数:1437 開始時刻:14:05 終了時刻:15:40 試合時間:1:35 1stレフェリー:江口 祐一郎 2ndレフェリー:千代延 靖夫

広島サンダーズ

ヘッドコーチ ウェベルカルロス ハビエル
アシスタントコーチ 平馬 慶太
   
通算 3 勝 4 敗
ポイント 8
3 25 第1セット
【0:22】
19 0
25 第2セット
【0:28】
19
25 第3セット
【0:30】
23
第4セット
【】
第5セット
【】

ヴォレアス北海道

ヘッドコーチ クライン エド
アシスタントコーチ テックヒュアット ジェリーテオ
   
通算 1 勝 6 敗
ポイント 4

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 終始試合をコントロールして、システムが機能した事が勝因だ。
 第3セットは、相手のサーブで崩される場面も増えたが、良いメンタルで戦い続けられた事が逆転に繋がったと思う。
 ファンの皆様、ご声援ありがとうございました。

25
  • 金子
     
  • 三輪
     
  • カメホ
     
  • 新井
    (坂下)
  • 安永
     
  • ロケ
     

1



  •  
  • 山岸
    (古賀)
  • タンメマー
     
  • 井上
     

  • (本澤)
  • 池田
     
19

リベロ:

高木

リベロ:

外崎

25
  • カメホ
    (山本)
  • 金子
     
  • 安永
    (井上)
  • 三輪
     
  • ロケ
     
  • 新井
     

2


  • 池田
     

  • (本澤)
  • 井上
     
  • タンメマー
     
  • 山岸
    (古賀)

  •  
19

リベロ:

高木

リベロ:

外崎

25
  • 金子
     
  • 三輪
     
  • カメホ
     
  • 新井
    (坂下)
  • 安永
    (前田)
  • ロケ
     

3


  • 三好
     
  • 池田
     
  • 山岸
     

  • (陳)
  • 鍬田
     
  • タンメマー
     
23

リベロ:

高木

リベロ:

荒尾


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今日は、ベストなプレーができなかったと感じています。
 第1セットでは、相手チームに比べてミスが多く、それがセットを落とす原因になりました。
 第2セットではエラーを減らすことができましたが、相手チームがサイドアウトを高い確率で成功させており、ブレイクポイントを取るのに苦戦しました。
 第3セットではサーブを改善し、いくつか調整を試みましたが、アタックの力不足でセットを奪うことができませんでした。
 明日の試合に向けてゲームを分析し、改善点を見つけていきたいと思います。
 細かい修正点がたくさんありますが、より準備を整えて強い気持ちで臨みます。
 今日も暖かい応援を送ってくださったファンの皆さん、本当にありがとうございます!

<要約レポート>

 ホームゲームを勝利したい広島サンダーズと先週に初勝利を挙げて勢いに乗るヴォレアス北海道の一戦。
 第1セット、広島THは金子がサービスエースや相手のレシーブを崩す効果的なサーブで攻めた。ヴォレアスは、張のアタックで中盤まで互角の攻防を繰り広げた。ここから広島THのカメホ、三輪がアタックを決めて抜け出すと、ロケのサービスエースでリードを広げて先取した。
 第2セット、序盤から広島THは三輪、カメホのブロックと新井の強烈なアタックがきまりリードを広げた。粘るヴォレアスは、池田の気迫あふれるアタックで応戦した。しかし、広島THのカメホがアタックとブロックを決めて大きくリードを広げると、最後もカメホがアタックを決めて連取した。
 第3セット、後がないヴォレアスは張、タンメマーのアタックが決まると、広島THはカメホ、三輪のアタックで終盤まで一進一退の攻防を繰り広げた。終盤にヴォレアスは三好がサービスエース、鍬田のアタックで抜け出した。広島THはロケ、カメホのアタックと安永のブロックで追いつき、ここからカメホがアタックを決めて逆転に成功すると、最後に広島THはロケがアタックを決めてホームゲームを勝利した。