試合会場レポート
Match No.364
開催日2024/11/03
2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN レギュラーシーズン 第4節 GAME1
会場 : 有明アリーナ
Match No.364
開催日2024/11/03
会場 : 有明アリーナ
入場者数:11599 | 開始時刻:19:05 | 終了時刻:21:24 | 試合時間:2:19 | 1stレフェリー:國頭 亮太 | 2ndレフェリー:小松 剛 |
ヘッドコーチ | : | オリビエ キャット |
---|---|---|
アシスタントコーチ | : | 津曲 勝利 |
通算 | : | 2 勝 3 敗 |
ポイント | : | 8 |
2 | 25 | 第1セット 【0:23】 |
17 | 3 |
20 | 第2セット 【0:25】 |
25 | ||
26 | 第3セット 【0:32】 |
24 | ||
20 | 第4セット 【0:27】 |
25 | ||
13 | 第5セット 【0:20】 |
15 |
ヘッドコーチ | : | カスパー ヴオリネン |
---|---|---|
アシスタントコーチ | : | 橘 裕也 |
通算 | : | 5 勝 2 敗 |
ポイント | : | 13 |
長い試合になり、チームは頑張って戦ってくれたが一貫性に欠けてしまった。
サイドアウトを取るのに苦戦する場面があったが、最後まであきらめずにファイトしてくれた。
もっとうまくサイドアウトをとりたかったが、いつも通りのプレーができないこともあり、効率性をあげることができなかった。
サーブとレセプションの重要性が左右する試合だった。
気落ちすることなく、明日は勝てるように頑張りたい。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
17 |
リベロ:
藤中(颯)
リベロ:
古賀
20 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
藤中(颯)
リベロ:
古賀
26 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
24 |
リベロ:
藤中(颯)
リベロ:
古賀
20 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
藤中(颯)
リベロ:
古賀
13 |
|
第 5 セ ッ ト |
|
15 |
リベロ:
藤中(颯)
リベロ:
古賀
強豪サントリーサンバーズとの第7戦は非常に白熱した雰囲気の中、激しい戦いとなりました。
フルセットまでもつれ込みましたが、最後はなんとか押し切り勝利を収めることができました。
これで5連勝目となり、チームにとって非常に大事な一戦だったと思います。
明日も試合が控えており、気を緩めることなくこの勢いを持続させ全力で戦い抜きたいと思います。
2021年の東京オリンピック以降、3年振りの開催となる有明アリーナでのサントリーサンバーズ大阪と東京グレードベアーズの一戦。
第1セット、序盤の壮絶なラリーをムセルスキーの豪快なアタックで制したサントリーが試合をリードする。対する東京GBは選手交代を多用し巻き返しを図るも、サントリー・アラインのサーブに苦しめられ、点差を縮めることが出来ない。終盤も髙橋(藍)や小野寺の活躍が続き、サントリーがセットを先取する。
第2セット中盤、東京GBは全員で必死に繋いだボールをフェレイラがアタックで決めると流れに乗り、深津のサービスエースからさらに勢いを増し、点差を広げる。その後も東京GBは流れを譲らず、セットを奪取する。
第3セット、サントリーは藤中(颯)、東京GBは後藤の好レシーブがチームを支え、観客を沸かせるプレーが次々と繰り広げられる。序盤、ムザイのサーブから流れに乗り、リードを広げる東京GBに対し、サントリーはアレクサンデルを投入し巻き返しを図る。中盤以降も目の離せない攻防が続く中、最後は髙橋(藍)がアタックを決め、デュースとなったこのセットをサントリーが取る。
第4セット、序盤から息も尽かせぬラリーが展開される中、東京GBは大竹のサービスエースや伊藤のアタックで優位に立つ。対するサントリーも大宅が攻撃陣を操り、アレクサンデルらがアタックを決めて応戦する。しかし、粘り強く拾う東京GBはムザイ、大竹の連続ブロックでさらにリードを広げる。最後は後藤がアタックを決めて東京GBがセットを奪取し、勝負の行方はフルセットへ。
第5セット、互いに譲らないラリーの応酬に観客も沸き立つ。東京GBが古賀らの好レシーブから今橋が多彩な攻撃を仕掛ければ、サントリーはムセルスキーや髙橋(藍)を中心に攻め、点を重ねる。コートチェンジ後も一進一退の攻防が続く中、後藤の活躍により東京GBが優位に立ち、最後はムザイがアタックを決め、熱戦を制した。
ポイント
1
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
2