試合会場レポート

Match No.372

開催日2024/11/09

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第5節 GAME1

会場 : ANCアリーナ

入場者数:676 開始時刻:14:05 終了時刻:16:27 試合時間:2:22 1stレフェリー:服部 篤史 2ndレフェリー:酒巻 佑亮

VC長野トライデンツ

ヘッドコーチ 川村 慎二
アシスタントコーチ 古田 博幸
   
通算 2 勝 5 敗
ポイント 5
3 25 第1セット
【0:26】
22 2
17 第2セット
【0:22】
25
17 第3セット
【0:31】
25
25 第4セット
【0:26】
18
15 第5セット
【0:19】
13

広島サンダーズ

ヘッドコーチ ウェベルカルロス ハビエル
アシスタントコーチ 平馬 慶太
   
通算 4 勝 5 敗
ポイント 12

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 本日の試合の入りは全員が良い集中力を持った中、良い1セット目になりました。
 2セット目3セット目は、高さある広島THに苦しめられ、また強いサーブで崩され苦しい展開となってしまいました。
4セット目から、自チームのサーブが効果的に相手チームを苦しめる事ができ、また、良いディフェンスからの切り返しで得点を重ねる事ができました。全員が最後まで諦めず良く戦い抜いてくれました。
 明日も同じく、良い集中力を持ち勢いを持って戦いたいと思います。
 本日も、ご声援ありがとうございました。明日もよろしくお願いします。

25
  • 飯田
     
  • 安原
     
  • 迫田
     
  • 工藤
     
  • トレント
    (波佐間)
  • 早坂
    (樋口)

1


  • 三輪
     
  • 新井
     
  • 金子
     
  • ロケ
     
  • カメホ
    (坂下)
  • 安永
    (前田)
22

リベロ:

リベロ:

高木

17
  • 迫田
     
  • 飯田
    (糸山)
  • トレント
    (波佐間)
  • 安原
     
  • 早坂
    (樋口)
  • 工藤
     

2


  • 新井
    (山本)
  • ロケ
     
  • 三輪
     
  • 安永
    (前田)
  • 金子
     
  • カメホ
    (坂下)
25

リベロ:

リベロ:

高木

17
  • 飯田
    (糸山)
  • トレント
     
  • 迫田
     
  • 工藤
     
  • 安原
     
  • 早坂
    (樋口)

3


  • 新井
    (山本)
  • ロケ
     
  • 三輪
     
  • 安永
    (前田)
  • 金子
     
  • カメホ
    (坂下)
25

リベロ:

リベロ:

高木

25
  • 迫田
     
  • 樋口
     
  • トレント
     
  • 安部
     
  • 糸山
     
  • 工藤
     

4


  • ロケ
     
  • 安永
    (井上)
  • 新井
    (山本)
  • カメホ
    (坂下)
  • 三輪
     
  • 金子
     
18

リベロ:

リベロ:

高木

15
  • トレント
    (藤原)
  • 迫田
     
  • 糸山
    (佐藤)
  • 樋口
     
  • 工藤
     
  • 安部
    (波佐間)

5


  • 安永
    (山本)
  • カメホ
     
  • ロケ
     
  • 金子
     
  • 新井
    (坂下)
  • 三輪
     
13

リベロ:

リベロ:

高木

<ヘッドコーチコメント>

 勝利したVC長野さんの勝利を称えたい。彼らは勝利に値するパフォーマンスだったと思う。
 ファンの皆様ご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 SVリーグでのホームゲーム初勝利を目指す長野トライデンツが、安曇野市ANCアリーナに広島サンダーズを迎えての対戦。
 第1セット、序盤はお互いに安定したサーブレシーブから広島TH三輪、VC長野・安原のクイックが決まる。安原、飯田のサービスエースで一歩抜け出したVC長野に対し、広島THはロケ、カメホの連続ブロックで逆転する。VC長野は迫田、工藤が得点を重ね再逆転すると、代わった波佐間のサーブも決まり、セットを先取した。
 第2セット、広島THは三輪のブロックからの5連続得点で逆転する。VC長野も工藤、迫田が奮闘するが、広島THは効果的にブロックが決まり、優位に進める。新井のサーブ、代わった山本のスパイクも決まってセットを取り返した。
 第3セット、VC長野が先取するが、広島THは新井のサーブなどで5連続得点して逆転する。カメホのブロックなどで更にブレイクを重ねる広島TH。VC長野も代わって入った樋口のスパイクで対抗するが、広島THは流れを渡さずに押し切り、セットカウント2-1とリードした。
 第4セット、樋口、糸山、安部に変えてスタートしたVC長野は、工藤の3連続得点でリードを奪う。ロケにボールを集める広島THに対し、糸山がトレント、安部を効果的に使ったVC長野がリズムをつかんでセットを奪い、フルセットに持ち込んだ。
 第5セット、VC長野は迫田、工藤が、広島THはカメホ、ロケの攻撃が決まり、一進一退の攻防が続く。VC長野は2回のブレイクでリードを保っての展開になる。トスを託された工藤が連続してスパイクを決めたVC長野がこのセットを奪い、嬉しいホームゲーム初勝利を挙げた。