試合会場レポート

Match No.396

開催日2024/11/24

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第7節 GAME2

会場 : ジェイテクトアリーナ奈良

入場者数:1793 開始時刻:14:05 終了時刻:16:31 試合時間:2:26 1stレフェリー:中山 健 2ndレフェリー:上村 英紀

ジェイテクトSTINGS愛知

ヘッドコーチ ゴゴール ミハウ
アシスタントコーチ 豊田 昇平
   
通算 11 勝 3 敗
ポイント 28
3 25 第1セット
【0:26】
20 1
25 第2セット
【0:29】
22
21 第3セット
【0:32】
25
25 第4セット
【0:38】
22
第5セット
【】

サントリーサンバーズ大阪

ヘッドコーチ オリビエ キャット
アシスタントコーチ 津曲 勝利
   
通算 8 勝 4 敗
ポイント 26

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 サントリーサンバーズ大阪のような強豪チームを相手に、昨日の悔しい敗戦から気持ちを切り替え、今日はしっかりとリベンジを果たすことができ、大変嬉しく思います。
 まだチーム全員が揃わない厳しい状況が続く中でも、相手に対する対策を練り、苦しい展開の中でも最後まで諦めず、冷静に戦い抜いたことを誇りに思います。
 本日も熱いご声援をいただき、心より感謝申し上げます。

25
  • 関田
     
  • 村山
     
  • デファルコ
     
  • 藤原
    (高橋(和))

  •  
  • 宮浦
     

1


  • 鬼木
    (甲斐)
  • シリフカ
     
  • ムセルスキー
     
  • 大宅
    (佐藤)
  • デアルマス
     
  • 小野寺
     
20

リベロ:

小川

リベロ:

藤中(颯)

25
  • 村山
     
  • 藤原
    (高橋(和))
  • 関田
     
  • 宮浦
     
  • デファルコ
     

  •  

2


  • ムセルスキー
     
  • 鬼木
    (佐藤)
  • デアルマス
    (髙橋(藍))
  • シリフカ
     
  • 小野寺
    (甲斐)
  • 大宅
     
22

リベロ:

小川

リベロ:

藤中(颯)

21
  • 関田
     
  • 村山
    (秦)
  • デファルコ
     
  • 藤原
    (高橋(和))

  •  
  • 宮浦
     

3


  • 大宅
     
  • 小野寺
     
  • シリフカ
     
  • 髙橋(藍)
     
  • 鬼木
    (デアルマス)
  • ムセルスキー
    (甲斐)
25

リベロ:

小川

リベロ:

藤中(颯)

25
  • 関田
    (髙橋)
  • 村山
    (秦)
  • デファルコ
     
  • 藤原
    (高橋(和))

  •  
  • 宮浦
     

4


  • シリフカ
     
  • 大宅
    (佐藤)
  • 鬼木
    (デアルマス)
  • 小野寺
    (甲斐)
  • ムセルスキー
     
  • 髙橋(藍)
     
22

リベロ:

小川

リベロ:

藤中(颯)


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 ジェイテクトSTINGS愛知の盛り返しが思った以上ではありました。ただ、良い試合はできたと思います。昨日は順位においても大事な1勝を挙げることができましたが、今日の試合ではスパイクの決定率がいつもの基準に届かず、自信をもったプレーに欠けてしまいましたが、決して諦めずに少しずつ盛り返すことはできました。
 今シーズンの目標という長い目で見れば収穫のある週末で、予想通りタフになった週末を1勝1敗で終えられたのは良かったです。また、こういう厳しい試合の経験を積むこともでき、ポジティブな2日間でした。

<要約レポート>

 ジェイテクトSTINGS愛知がジェイテクトアリーナ奈良で、サントリーサンバーズ大阪を迎えての第2戦。
 第1セット、昨日の雪辱を晴らしたいSTINGS愛知は宮浦の強烈な一撃から反撃の狼煙を上げる。小川の正確なレシーブから関田の多彩なトス回しでSTINGS愛知の攻撃陣が躍動する。宮浦、デファルコのアタックで徐々に差を広げ、STINGS愛知がこのセットをものにする。
 第2セットもSTINGS愛知の勢いは止まらない。サントリーは髙橋(藍)を投入し、流れを変えようとするが、村山の連続ブロックでSTINGS愛知がサントリーをさらに突き放す。サントリーも追い上げを見せるが、最後は村山の意表をついたフェイントで勝利に王手をかける。
 第3セット、後がないサントリーは髙橋(藍)を中心に攻撃を決めていく。お互いに粘りのつなぎを見せ簡単に決めさせず、長いラリーが続き、満員の会場が盛り上がる。最後は髙橋(藍)のアタックでサントリーがセットを奪い返す。
 第4セット、お互いに譲らない展開が続く。STINGS愛知は関田の的を絞らせないトス回しからの攻撃、サントリーはシリフカのアタックを中心に、両者一進一退の攻防が続く。会場の盛り上がりとともに、選手たちのプレーにも熱が入る。セット後半からSTINGS愛知は宮浦の勢いが増し徐々にリードを広げ、追い上げを図るサントリーを振り切り、最後は宮浦の得点でSTINGS愛知がホームゲームを勝利で終えた。