試合会場レポート

Match No.397

開催日2024/11/24

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第7節 GAME2

会場 : 和歌山県立体育館

入場者数:1742 開始時刻:13:05 終了時刻:14:45 試合時間:1:40 1stレフェリー:木内 誠二 2ndレフェリー:林 淳一

日本製鉄堺ブレイザーズ

ヘッドコーチ 北島 武
アシスタントコーチ 中垣内 祐一
   
通算 4 勝 8 敗
ポイント 12
0 20 第1セット
【0:32】
25 3
17 第2セット
【0:27】
25
14 第3セット
【0:23】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

東京グレートベアーズ

ヘッドコーチ カスパー ヴオリネン
アシスタントコーチ 橘 裕也
   
通算 9 勝 5 敗
ポイント 27

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 なかなか我々の攻撃が機能せず、もったいないミスなどで、流れを引き込む事ができなかった。
 ここ数試合チームの実力が発揮できず、やられてしまう事が多い。
 もう一度、当たり前のプレー、ハードワークを徹底して、短い期間ではあるが、チーム皆で前を向いて、戦って行きたい。
 最後になりましたが、和歌山まで足を運んでくれた皆様、配信から応援していただいた皆様、熱い声援ありがとうございました。

20

  • (上村)
  • 安井
     
  • 山口
    (渡邉)
  • バーノン
     
  • パロンスキー
     
  • 竹元
     

1


  • 後藤
     
  • 深津
    (亀山)
  • 大竹
    (武藤)
  • 伊藤
     
  • ムザイ
    (今橋)
  • 柳田
     
25

リベロ:

、堀江

リベロ:

古賀

17

  • (上村)
  • 安井
    (高野)
  • 山口
     
  • バーノン
     
  • パロンスキー
     
  • 竹元
     

2


  • 大竹
     
  • 後藤
     
  • ムザイ
     
  • 深津
     
  • 柳田
    (戸嵜)
  • 伊藤
     
25

リベロ:

、堀江

リベロ:

古賀

14

  • (上村)
  • 鵜野
    (パロンスキー)
  • 山口
    (江藤)
  • バーノン
     
  • 高野
     
  • 渡邉
     

3


  • 後藤
     
  • 深津
     
  • 大竹
     
  • 伊藤
    (山田)
  • ムザイ
    (小田嶋)
  • 柳田
     
25

リベロ:

、堀江

リベロ:

古賀


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日の第14戦は、昨日に引き続き堺ブレイザーズとの対戦でしたが、見事勝利を収めることができました。今回の勝因としては、サーブレシーブで相手を上回ることができた点が大きかったと思います。また、フェレイラが欠場している中でもチーム全員がAチームとして自分の役割を果たし、グレベアならではの強さを発揮できた一戦でした。これから数週間は、チャンピオンシップ進出に向けて非常に重要な試合が続きます。チーム一丸となり、気持ちを引き締めて臨んでいきたいと思います。
 和歌山まで足を運び、熱い声援を送ってくださったグレベアファンの皆さま、本当にありがとうございました。皆さんの応援が私たちの大きな力となっています。これからも引き続き応援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 第1セット、日本製鉄堺ブレイザーズはセッター山口が的を絞らせないトスワークで得点を重ねていくが、サーブミスが多く波に乗れない展開。対する東京グレートベアーズはブロック得点を効果的に重ねていく。徐々にリードを広げ、東京GBが25-20で第1セットを奪う。
 第2セット、日鉄堺BZは中盤まで蔡、竹元にトスを集めセンター中心の攻撃で接戦を演じた。東京GBは中盤以降、深津のサービスエースをきっかけに、リードを広げ、最後はムザイがバックアタックを2本決めて、セットを連取した。
 第3セット、後のない日鉄堺BZはバーノンにトスを集めて粘りを見せるが、思うように連続得点を奪えない。東京GBは中盤で3本のサービスエースを奪い、リードを徐々に広げていく。最後は東京GBの柳田が2本連続でサービスエースを決め、このセットも奪い、セットカウント3-0で東京GBが勝利した。