試合会場レポート

Match No.394

開催日2025/04/12

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第7節 GAME1

会場 : パナソニックアリーナ

入場者数:3016 開始時刻:14:05 終了時刻:16:03 試合時間:1:58 1stレフェリー:澤 達大 2ndレフェリー:原 啓之

大阪ブルテオン

ヘッドコーチ ティリ・ロラン
アシスタントコーチ 伊藤 健士
   
通算 36 勝 7 敗
ポイント 104
3 23 第1セット
【0:25】
25 1
25 第2セット
【0:24】
17
25 第3セット
【0:22】
15
25 第4セット
【0:28】
20
第5セット
【】

東レアローズ静岡

ヘッドコーチ 阿部 裕太
アシスタントコーチ 竹内 寿郎
   
通算 12 勝 31 敗
ポイント 38

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 チームに戻ってこれて、今日ともに戦えたことが非常に嬉しいです。
 東レ静岡はサーブとブロックが素晴らしく、試合の序盤はタフな展開が続きました。トーマスが途中でコートに入りチームの雰囲気を変えてくれましたし、私たちのサーブとブロックも良くなりました。
 今日の勝利はRS2位を獲得するために非常に大事な試合でした。勝利することができよかったです。
 明日も重要な試合であり、タフな試合になると思います。勝ってRS優勝の喜びをファンの皆さんと味わえるように頑張ります。
パナソニックアリーナでは明日が今シーズン最後のホームゲームとなります。
 応援よろしくお願いします。

23
  • 西川
     
  • 甲斐
    (ジェスキー)
  • 永露
    (西山)
  • 西田
     
  • ロペス
     
  • エバデダン
     

1


  • 西本
     
  • 楠本
    (小澤)
  • アラン
     

  • (酒井)
  • レチネ
    (藤中)

  •  
25

リベロ:

山本

リベロ:

武田

25
  • 西川
     
  • ロペス
     
  • 永露
     
  • 西田
     
  • ジェスキー
     
  • エバデダン
    (甲斐)

2


  • 西本
     
  • 楠本
    (重藤)
  • アラン
     

  •  
  • レチネ
    (藤中)

  •  
17

リベロ:

山本

リベロ:

武田

25
  • ロペス
     
  • 西田
     
  • 西川
     
  • エバデダン
     
  • 永露
     
  • ジェスキー
     

3


  • 楠本
    (小澤)

  •  
  • 西本
    (重藤)

  •  
  • アラン
     
  • レチネ
     
15

リベロ:

山本

リベロ:

武田

25
  • 西川
     
  • ロペス
    (甲斐)
  • 永露
    (西山)
  • 西田
     
  • ジェスキー
     
  • エバデダン
     

4


  • 重藤
    (楠本)

  • (酒井)
  • 西本
     

  •  
  • アラン
     
  • 小澤
     
20

リベロ:

山本

リベロ:

武田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 1セット目は、サーブがうまく機能してブレイクの数字が高く、セットを取ることができました。
 2セット目以降は、相手のサーブレシーブが安定し、常に苦しい展開となってしまいました。
 明日は長かったレギュラーシーズン最終戦、そしてこのチームで戦える最後の試合となります。
 明日の試合に100%の力を出し切れるようチームで準備していきます。
 本日もたくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 第1セット序盤から東レアローズ静岡のアランやレチネのサーブが効果的に決まり、大阪ブルテオンのサーブレシーブを崩すことに成功。徐々にリードを広げる。大阪Bは甲斐に代えてジェスキーを投入し、悪い流れを断ち切ることができたが、序盤のリードを保った東レ静岡がこのセットを先取した。
 第2セット、大阪Bはジェスキーを先発起用。ジェスキーのサービスエースを含む4連続得点で点差を広げる。サーブでの攻めが効果的に決まった大阪Bが守りでもリズムをつかみ、徐々にリードを広げると、最後は西田がスパイクを豪快に決めてセットを取り返した。
 第3セットは序盤から大阪Bが5本のブロックやサービスエースで序盤から7点のリードを奪うと、その後も東レ静岡のアランをシャットアウトするなどし、一度もリードを許すことなくセットを連取した。
 後がなくなった東レは、第4セットから重藤、小澤を投入。守備が安定した東レ静岡は中央から西本の速攻が効果的に決まるなど互角の戦いを演じる。しかし終盤19点以降の競り合いで、大阪Bはロペス、ジェスキーが連続してスパイクを決めるなど4連続得点を上げて勝負あり。最後は永露に代わって入った西山がブロックを決め大阪Bが勝利した。
 この試合の結果、大阪Bのレギュラーシーズン2位以上が確定した。