試合会場レポート

Match No.406

開催日2024/12/01

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第8節 GAME2

会場 : スワンドーム

入場者数:1368 開始時刻:13:05 終了時刻:14:34 試合時間:1:29 1stレフェリー:中口 岳 2ndレフェリー:原 啓之

VC長野トライデンツ

ヘッドコーチ 川村 慎二
アシスタントコーチ 古田 博幸
   
通算 4 勝 10 敗
ポイント 10
0 22 第1セット
【0:27】
25 3
17 第2セット
【0:26】
25
16 第3セット
【0:23】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

大阪ブルテオン

ヘッドコーチ ティリ ロラン
アシスタントコーチ 伊藤 健士
   
通算 12 勝 2 敗
ポイント 36

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 第1セット、こちらからしっかりとサーブを打つことができ、ブロック、ディフェンスも機能し、良い形で試合を進めることができましたが、終盤でのミスが出てしまい、セットを落としてしまいました。
 第2セットも、前半まで我慢できていましたが、中盤以降大阪ブルテオンの強いサーブ、粘りあるディフェンスからの攻撃で振り切られました。
 強いサーブ、高いブロック、高い攻撃にいかに対応していけるかが今後の課題になってくると思います。課題をしっかりと埋め、次の試合に臨みたいと思います。
 2日間たくさんのご声援ありがとうございました。

22
  • 迫田
     
  • ウルリック
     
  • 安部
    (藤原)
  • トレント
    (飯田)
  • 早坂
    (樋口)
  • 工藤
     

1


  • エバデダン
     
  • ジェスキー
     
  • 西田
     
  • 永露
     
  • ロペス
     
  • 山内
    (富田)
25

リベロ:

リベロ:

山本

17
  • トレント
    (山田)
  • 迫田
     
  • 早坂
     
  • ウルリック
     
  • 工藤
     
  • 安部
    (藤原)

2


  • エバデダン
    (富田)
  • ジェスキー
     
  • 西田
     
  • 永露
     
  • ロペス
     
  • 山内
     
25

リベロ:

リベロ:

山本

16
  • 山田
     
  • 迫田
     
  • 早坂
     
  • ウルリック
     
  • 工藤
     
  • 安部
    (藤原)

3


  • エバデダン
    (西川)
  • ジェスキー
    (富田)
  • 西田
    (中村)
  • 永露
    (西山)
  • ロペス
    (仲本)
  • 山内
     
25

リベロ:

リベロ:

山本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今日は最後まで集中していて良かったです。VC長野は昨日よりいいプレーをしており難しい試合でしたが、しっかり勝つことができ嬉しいです。
 来週の試合のため準備していきます。応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 現在大同生命SVリーグ7位のVC長野トライデンツが、昨日に続き岡谷市スワンドームに首位を走る大阪ブルテオンを迎えての対戦。
 第1セット、VC長野ウルリック、大阪Bロペスの打ち合いで序盤から互いに一歩も譲らず、2点以上差が開かない。中盤、山内の連続得点で大阪Bが一歩抜けだすが、VC長野も迫田、ウルリックの活躍で同点に追いつき、終盤まで緊迫した展開が続く。相手のミスにつけ込んだ大阪Bはジェスキーのフェイントが決まりセットを先取した。
 第2セット、序盤は大阪Bがリードする展開で進むが、VC長野もセッター早坂がアタッカーを使い分け、ウルリックのスパイクで一度は逆転する。山内のクイックで同点にした大阪Bは、更に山内が2連続でブロックポイントをあげ再びリードする。VC長野もよく繋いで粘るが、ジェスキーのサーブで更に点差を広げると、最後は西田がバックアタックを決めて大阪Bがセットを連取した。
 第3セット、序盤、備を中心にサーブレシーブが安定したVC長野は、大阪Bと互角に試合を進める。ジェスキーの狙い澄ましたサーブから4連続得点を挙げて点差を広げた大阪Bは、更に西田のサービスエースなどで6連続得点して優位に試合を進める。終盤はメンバーを大幅に入れ替えた大阪Bに対し、VC長野は迫田が奮闘するが、勢いは止められない。このセットも奪った大阪Bがストレートで勝利し、12勝目を挙げた。