試合会場レポート

Match No.410

開催日2024/12/07

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第9節 GAME1

会場 : 北海きたえーる

入場者数:5091 開始時刻:18:35 終了時刻:21:03 試合時間:2:28 1stレフェリー:正岡 卓 2ndレフェリー:慈眼 雅啓

ヴォレアス北海道

ヘッドコーチ クライン エド
アシスタントコーチ テックヒュアット ジェリーテオ
   
通算 1 勝 14 敗
ポイント 7
2 16 第1セット
【0:24】
25 3
25 第2セット
【0:27】
17
14 第3セット
【0:25】
25
26 第4セット
【0:32】
24
9 第5セット
【0:16】
15

ジェイテクトSTINGS愛知

ヘッドコーチ ゴゴール ミハウ
アシスタントコーチ 豊田 昇平
   
通算 14 勝 3 敗
ポイント 35

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 本日の試合ではたくさんのファンの皆さまに支えられ、ホームゲームで全力を尽くして戦いました。
 皆さまのエネルギーのおかげで、特にブロックディフェンスの面で良いパフォーマンスを見せることができました。しかし、試合を通してそのレベルを持続することができず、波のあるプレーになってしまいました。
 明日に向けて、攻撃の安定感をさらに高めることに集中していきたいと思います。
 皆さまのご声援、本当にありがとうございました。皆さまのサポートが大きな力になります。明日の試合では、さらに良いパフォーマンスを目指します!

16
  • 鍬田
     

  •  
  • 三好
     
  • タンメマー
     
  • 山岸
     

  •  

1


  • 髙橋
     
  • デファルコ
     
  • 宮浦
     
  • 河東
    (道井)
  • 藤原
    (高橋(和))
  • 村山
     
25

リベロ:

外崎

リベロ:

小川

25
  • 鍬田
     

  •  
  • 三好
     
  • タンメマー
     
  • 山岸
     

  •  

2


  • 髙橋
     
  • デファルコ
    (ルカレッリ)
  • 宮浦
    (都築)
  • 河東
     
  • 藤原
    (高橋(和))
  • 村山
     
17

リベロ:

外崎

リベロ:

小川

14
  • 三好
     
  • 鍬田
     
  • 山岸
    (古賀)

  • (本澤)

  • (戸田)
  • タンメマー
     

3



  •  
  • ルカレッリ
     
  • 宮浦
     
  • 河東
    (秦)
  • 藤原
    (手塚)
  • 村山
     
25

リベロ:

外崎

リベロ:

小川

26
  • 三好
     
  • 鍬田
    (陳)
  • 山岸
     

  •  
  • 池田
     
  • タンメマー
     

4



  •  
  • ルカレッリ
    (デファルコ)
  • 宮浦
     
  • 河東
     
  • 藤原
    (手塚)
  • 村山
     
24

リベロ:

外崎

リベロ:

小川

9

  • (鍬田)

  • (本澤)
  • 三好
     
  • タンメマー
     
  • 山岸
    (古賀)
  • 池田
     

5


  • 宮浦
     

  •  
  • 手塚
     
  • ルカレッリ
    (高橋(和))
  • 村山
     
  • 河東
     
15

リベロ:

外崎

リベロ:

小川

<ヘッドコーチコメント>

 本日は非常にエネルギーを消費する厳しい一戦となりましたが、最後まで戦い抜き勝利を掴むことができて嬉しく思います。今回でフルセットを勝ち抜いたのは7回目となります。
 まずは気持ちを切り替え、しっかりと身体を休めて明日の試合に万全の状態で臨みたいと思います。
 本日も熱い応援をいただいた皆さまに感謝を申し上げます。

<要約レポート>

 大観衆に包まれながら幕を開けたヴォレアス北海道VSジェイテクトSTINGS愛知の一戦。
 第1セット、STINGS愛知が日本代表でも活躍する小川の安定したレシーブから得点を重ねる。ヴォレアス陳も負けじと巧みなスパイクを繰り出すが、STINGS愛知が逃げ切りセットを先取する。
 第2セット、ヴォレアスが張のブロックから流れを掴みリードを奪う。中盤はヴォレアスが山岸のブロック、鍬田のサービスエースを起点にし、セットを奪取した。
 第3セット、STINGS愛知は宮浦の4連続サービスエースで一気に差をつけ、河東と饒の華麗なコンビも決まりセットを取り返す。
 第4セット、両者粘り強いプレーで壮絶なラリーを繰り広げる。ヴォレアスはタンメマーと張のブロックで差を詰め同点に。デュースにもつれ込む接戦でヴォレアス張がスパイクを決め切り、セットを奪取し、最終セットに持ち込む。
 第5セット、どちらも譲らない展開の中、STINGS愛知が一歩リード。ルカレッリのレシーブと手塚の技巧的なプレーで勢いをつけ、最後はヴォレアスのサーブミスで幕を閉じた。