試合会場レポート

Match No.411

開催日2024/12/07

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第9節 GAME1

会場 : エントリオ

入場者数:3265 開始時刻:15:35 終了時刻:17:44 試合時間:2:09 1stレフェリー:中山 健 2ndレフェリー:原 啓之

ウルフドッグス名古屋

ヘッドコーチ バルドヴィン ヴァレリオ
アシスタントコーチ 深津 貴之
   
通算 13 勝 4 敗
ポイント 39
3 15 第1セット
【0:25】
25 1
25 第2セット
【0:22】
15
25 第3セット
【0:33】
22
25 第4セット
【0:28】
19
第5セット
【】

サントリーサンバーズ大阪

ヘッドコーチ オリビエ キャット
アシスタントコーチ 津曲 勝利
   
通算 10 勝 5 敗
ポイント 31

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 街に響くジングルベルが今年も残りわずかだと感じて、ペンをとっております。年末厳寒のご多忙の中、ここ豊田合成記念体育館”エントリオ”へご来場の皆様、配信を通じて応援して頂いた皆様、本当にありがとうございます。
 試合の成果は誰か1人によるものではなく、チーム1人1人の貢献によって生み出されるものだと心の底から強く思いますし、1日1日の成長が我々にとって、とても大切です。
 相手チームは試合の最初から最後まで我々にプレッシャーをかけ続けました。その中でこうして最後まで戦い抜けたのは我々ウルフドッグス名古屋を応援してくださった皆様のおかげです。改めて感謝申し上げます。
 明日の2024年最後のホームゲームにおいても、成長出来るようにチーム一丸となって頑張ります。再び、お会い出来る事を楽しみにしております。
 Let’s Take a Step Ahead!

15
  • ニミル
     
  • リヴァン
    (小山)
  • 山崎
     
  • ウルナウト
     
  • 水町
    (傳田)
  • 深津
    (上林)

1


  • 大宅
    (佐藤)
  • 小野寺
    (甲斐)
  • 髙橋(藍)
     
  • デアルマス
     
  • 鬼木
     
  • ムセルスキー
     
25

リベロ:

渡辺

リベロ:

藤中(颯)

25
  • 傳田
    (水町)
  • 山崎
     
  • 深津
     
  • ニミル
     
  • ウルナウト
     
  • リヴァン
    (小山)

2


  • 髙橋(藍)
     
  • 大宅
    (甲斐)
  • 鬼木
    (佐藤)
  • 小野寺
     
  • ムセルスキー
    (下川)
  • デアルマス
    (シリフカ)
15

リベロ:

渡辺

リベロ:

藤中(颯)

25
  • 傳田
     
  • 山崎
     
  • 深津
     
  • ニミル
     
  • ウルナウト
     
  • 小山
    (水町)

3


  • 鬼木
    (甲斐)
  • 髙橋(藍)
     
  • ムセルスキー
     
  • 大宅
     
  • デアルマス
     
  • 小野寺
    (髙橋(塁))
22

リベロ:

渡辺

リベロ:

藤中(颯)

25
  • 傳田
    (水町)
  • 山崎
     
  • 深津
    (高橋)
  • ニミル
    (上林)
  • ウルナウト
    (高梨)
  • 小山
     

4


  • 佐藤
     
  • シリフカ
     
  • ムセルスキー
     
  • 大宅
    (下川)
  • 髙橋(藍)
     
  • 小野寺
    (甲斐)
19

リベロ:

渡辺

リベロ:

藤中(颯)


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 まずは、相手チームにおめでとうと言いたいです。1セット目の内容から、2セット目以降しっかりと立て直してきました。うちも良いスタートを切ることができたが、2セット目の初めで流れをわたしてしまい、その後は立て直すことができなかった。
 今日の試合については、これ以上言えることはありません。

<要約レポート>

 大勢のファンが詰めかけたウルフドッグス名古屋のホームエントリオに、サントリーサンバーズ大阪を迎えての一戦。
 第1セット、サントリー高橋(藍)のサーブを機に、ムセルスキー、デアルマスのスパイクでポイントを重ねていく。WD名古屋も、ウルナウト、ニミルを中心に攻撃をしかけるも、サントリーの高いブロックとレシーブに阻まれる。中盤以降、互いにサイドアウトを取り合うも、25ー15でサントリーが先取した。
 第2セット、序盤から勢いのあるWD名古屋ニミルのサーブで崩し、傳田のブロックや山崎のスパイクでリードを広げる。リズムを変えたいサントリーは、セッター大宅から下川に替える。途中から入った甲斐、シリフカのスパイクで点差を縮めていくが、最後はサントリーのサーブがアウトになり、25ー15でWD名古屋がセットを取り返した。
 第3セット、WD名古屋はニミル、山崎を中心に、サントリーは、ムセルスキー、高橋(藍)にボールを集め、攻撃を展開する。セット終盤まで、互いに譲らぬ競った試合が続くも、最後はWD名古屋ウルナウトの気迫のこもったスパイクが決まりセットを連取した。
 第4セット、WD名古屋・山崎のスパイク、傳田の2連続サービスエースが飛び出す。対するサントリーも、ムセルスキーの高い打点からのスパイクや高橋(藍)の軟打を織り交ぜ攻撃をしかけるも、WD名古屋が終盤までリードを保ち25ー19で勝利し、連勝を11に伸ばした。