試合会場レポート

Match No.416

開催日2024/12/08

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第9節 GAME2

会場 : エントリオ

入場者数:3290 開始時刻:14:35 終了時刻:17:19 試合時間:2:44 1stレフェリー:原 啓之 2ndレフェリー:木内 誠二

ウルフドッグス名古屋

ヘッドコーチ バルドヴィン ヴァレリオ
アシスタントコーチ 深津 貴之
   
通算 13 勝 5 敗
ポイント 40
2 25 第1セット
【0:27】
19 3
16 第2セット
【0:30】
25
27 第3セット
【0:32】
25
20 第4セット
【0:30】
25
12 第5セット
【0:21】
15

サントリーサンバーズ大阪

ヘッドコーチ オリビエ キャット
アシスタントコーチ 津曲 勝利
   
通算 11 勝 5 敗
ポイント 33

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 いつも温かく見守っていてくださり、本当にありがとうございます。深く感謝申し上げます。
 本日の試合は相手チームの粘り強い繋ぎのプレーや強いサーブに苦しめられましたが、チームが一丸となって闘う事が出来たのは、会場の全方位からの熱い応援の眼差しによるものです。
 ここ豊田合成記念体育館“エントリオ”に足を運んで頂き、誠にありがとうございました。また、世界中から我々ウルフドッグス名古屋に関心をもって、応援し続けて頂いているウルドファミリーの皆様に改めまして、感謝申し上げます。
 次の大同生命SVリーグは天皇杯後になりますが、個人的にもチームとしてもレベルを上げて、成長した姿をファンの皆様にお見せ出来るように全員で戦い抜きます。
 今年最後のホームゲームでしたが、2024年にホームゲームへ来場されたバレーボールファンの皆様、ありがとうございました。
 来年も再び、お会い出来る事を楽しみにしております。
 Let’s Take a Step Ahead!

25
  • ニミル
     

  • (ウルナウト)
  • 高梨
     
  • 水町
     
  • 小山
     
  • 深津
     

1


  • 鬼木
    (デアルマス)
  • 髙橋(藍)
     
  • ムセルスキー
     
  • 大宅
    (佐藤)
  • シリフカ
     
  • 小野寺
    (甲斐)
19

リベロ:

市川

リベロ:

藤中(颯)

16
  • 高梨
     
  • ニミル
    (上林)
  • 小山
    (ウルナウト)

  • (近)
  • 深津
    (高橋)
  • 水町
     

2


  • 大宅
     
  • 小野寺
    (デアルマス)
  • 髙橋(藍)
     
  • シリフカ
     
  • 鬼木
    (甲斐)
  • ムセルスキー
     
25

リベロ:

市川

リベロ:

藤中(颯)

27
  • 深津
    (上林)

  • (ウルナウト)
  • 水町
     
  • 高梨
     
  • 小山
    (近)
  • ニミル
     

3


  • 鬼木
    (デアルマス)
  • 髙橋(藍)
     
  • ムセルスキー
     
  • 大宅
    (佐藤)
  • シリフカ
     
  • 小野寺
    (甲斐)
25

リベロ:

市川

リベロ:

藤中(颯)

20

  • (ウルナウト)
  • 高梨
     
  • 深津
     
  • ニミル
     
  • 水町
     
  • 小山
     

4


  • 小野寺
     
  • シリフカ
     
  • 大宅
     
  • ムセルスキー
     
  • 髙橋(藍)
     
  • 鬼木
    (甲斐)
25

リベロ:

市川

リベロ:

藤中(颯)

12
  • 深津
    (上林)
  • 小山
     
  • ウルナウト
     
  • 高梨
     

  •  
  • ニミル
     

5


  • 鬼木
    (甲斐)
  • 髙橋(藍)
     
  • ムセルスキー
     
  • 大宅
    (佐藤)
  • シリフカ
     
  • 小野寺
    (デアルマス)
15

リベロ:

市川

リベロ:

藤中(颯)

<ヘッドコーチコメント>

 うれしい結果となりました。勝つのが難しい相手に対して良い結果を出せました。
 WD名古屋は良い流れを継続してきて、多くのローテーションを使い、深津選手やニミル選手の調子も良く、勝つのが難しい相手でした。
 また、昨日の結果からチームがよく立て直せたことが良かったです。
 しっかりとファイトしてくれて、厳しい連戦でしたが、今日の勝ちは長いシーズンの中でも大事な勝ちになると思います。

<要約レポート>

 年内最後のホームゲームを12連勝で締めくくりたいウルフドッグス名古屋が、サントリーサンバーズ大阪を迎えての第2戦。
 第1セット、WD名古屋ニミルの強烈なアタックから始まり5連続得点する。対するサントリーもムセルスキー、髙橋(藍)を中心に攻撃をしかけるも、WD名古屋の勢い止まらず、25‐19でWD名古屋がセットを先取した。
 第2セット、序盤サントリーは、ムセルスキーを中心に得点を重ねていく。対するWD名古屋は、ニミルのサービスエースをきっかけに連続得点を獲得するも、中盤以降サントリー小野寺のブロックを皮切りに猛攻が続き25‐16でサントリーがセットを取り返した。
 第3セット、サントリーはムセルスキー、髙橋(藍)、シフリカにボールを集め、強烈なスパイクで得点を重ねる。対するWD名古屋は小山、王の速攻で得点し、終盤まで譲らない展開が続いたが、最後はWD名古屋・小山がブロックで抑え、27-25でこのセットを取り切った。
 第4セット、中盤まで一進一退の攻防が続く。サントリー小野寺のサービスエースが決まり連続得点となったが、対するWD名古屋もニミルにトスを集め流れを変えるも、点差を縮められずに、勝負は最終セットへ。
 第5セット、WD名古屋はニミルの強烈なサービスエースと小山の速攻で3連続得点を奪うも、サントリー・ムセルスキーの高さのある攻撃で8-6とサントリーがリードしてコートチェンジする。WD名古屋もニミルの強烈なアタックで最後まで粘りをみせるも一歩及ばず、サントリーが勝利を飾った。